移転と発送業務休業のお知らせ

こんにちは。
お世話になっております。

e-waldorf は、7月3日付けで移転することになりました。

移転に伴い、7月2日(日)〜7月9日(日)の間、発送業務をおやすみさせていただきます。

お急ぎの方は6月30日までにご注文ください。休業前に発送処理をさせていただきます。

移転作業中、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

移転後は、さらにパワーアップして教材発行、レッスンなど活発に活動していくつもりですので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

いつも、応援、サポート、どうもありがとうございます。
感謝しています。

e-waldorf 代表
ワルドルフ教育ニューチャー
石川華代(いしかわかよ)

シュタイナー学校、オイリュトミー発表会より

 

「自分で考える」ということ・・・「これ!」を見落とすと危険。

前回ブログ記事で
我が子を「自分で考えられる人間」に育てる方法
について書きました。

この記事の中でも触れているのだけど、「自分で考えられる」人間に、絶対欠けてはいけないものがあります。

それは、「こころ」です。

「考える」と言ったとき、どこで「考える」のでしょう?

一般には「頭で考える」と思いますよね。

でも、シュタイナー教育では「こころで考える」人間を育てています。
(こころで考えるってピンとこないかもしれませんね。以下の文から感じ取っていただけたら嬉しいです。)

それは、学校教育だけのことではありません。シュタイナー教育、人智学は子どもだけのものだけではなく、大人が人間として成長するためのもの。人間として「こころで考えられる」ように、成長し、「進化」していく。それが人智学のひとつの方向です。

考えることが、「頭」だけでの活動だと、それは「冷たい思考」です。

「ちょっとそれ、ちがうように思うんだけど」って、なんとなく心の奥でもやもやしたことがあったとしても、頭で考えたことのほうが大事だと考えて優先してしまう・・・のが現代人的ありかた。

頭は論理では考えられる。でも、本当に正しいこと、本当に人間に、社会に、わたしたちに必要で大事なものって「こころ」が一番敏感に感じ取っています。頭は、「国民の70%が認めているならきっと正しいんだろう」とか考えて判断しちゃったりもする。こころのなかでは「何か違う」って思っていてもね。頭はそんな意味での「考える」ことをもします。でも、こころのほうが本当に大事なことを実はわかっている。(わかる「こころ」が育っていれば! ね)

「こころの声」きいていますか?
自分のこころの声に反応して、こころの声に正直に生きていますか?

こころの声を、無視してしまったりしていませんか?

または、こころがつぶやいていることにさえ、気づかずに日々送っていませんか?

シュタイナー教育では、「頭」と「こころ」と「体」を総合的に育てています。切り離しません。

そして、「こころを育てること」「こころで敏感に感じ取ること」「こころの声をきくこと」は、大事なことだと、学校教育全体でこども達にメッセージを送っています。

それって「自分を大事にすること」でもあります。自分を肯定することでもあります。自分を認めることでもあります。

頭だけじゃない。勉強だけじゃない。

全部、繋がっています。