雲の上の人智学と、地に足ついた役立つ人智学

人智学は人の叡智の学問です。

人智学を読んでいるだけだと、

その叡智は、なんだか天の上のもののよう。

 

なんだか地に足つかないように感じたことありませんか?

 

私たちの暮らしにどう関わって来るのか、

どう繋げていけばいいのか、

どう役立てていけばいいのか、

なんだかよくわからない・・・と思いませんか?

 

現実と、思想が、ものすごくかけ離れているような気がする。

 

天の上の、

なんだかわかったようなわからないような感じ。

 


よくわからないけど、

シュタイナーの言っていることが的を得ているような直感がある。

 

で、

そこが、なんだか魅力的。笑

 

それはそれで良いのだけど、

というか、私はそこも好きだけど。笑

 

今ある、現実の毎日の中で、

それをどうやって役立てていったらいいのか。

 

今ある暮らしで、

問題が起きた時に、

私たちはどう行動できるのか・・とかを、

人智学の力を借りていけるように。

 

子どもたちに接する時に、

人智学がどう役に立つのか。

 

理想的でないことも、

身の回りにたくさんあって、

そんな現実の中で生きていかなければいけない子供達。

 

 

そんな悩ましい状況の中で、

子育てをしなければいけない母親。父親。

 

 

実際に、そこに人智学を役立てていこう。

 

「人智学を学ぶ」ことが目的でなくて、

「人智学的を人生に役立てる」事を目的として学ぶ。

フォーカスするポイントを変えて、

人智学を学べるような、

そんな場所をそろそろ創る時期かな。

 

そんな風に感じています。

そんな考えに共感する方は、

これからもメルマガe-waldorf newsletterに注目していてくださいね。

 

 

 

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この記事を書いた人

シュタイナー教育歴17年。ドイツからシュタイナー教育情報を発信。シュタイナー教育とメインストリーム教育の架け橋になるべく活動中。

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