(教育)シュタイナーのアクティビティをやってもシュタイナー教育とは言えない。その理由。

 

こんにちは。
石川華代です。

 

シュタイナー教育には、
けっこう有名な「シュタイナー教育のアクティビティ」があります。

 

たとえば、
九九の糸掛け。

 

 

フォルメン。

濡らし絵。

 

 

これらを真似でもいいからやってみると、
たしかに、普通のアクティビティとは全然違っていて、
子どもの反応もいきいきとしている。

 

 

だけど、

こういうのを真似してやっているのを見てみると・・・

シュタイナー教育のアクティビティで、
シュタイナーっぽいのに、

 

シュタイナー教育の専門家からみると、

違う!
シュタイナー教育の一番大事なところが欠けている。
こんなの、シュタイナー教育じゃない!

 

 

と悲しくなることが多々あります。

 

 

一番大事なところは、

作ったものが美しかったり、
子供達が楽しんだり、

・・・というようなことではなく、

 

そこで子どもの心や体、頭がどのように動いているか、
その活動の、プロセスそのものなのです。

 

 

一般の教育では、

大事なことを教えてもらい、
それを理解して、
練習したり、暗記したりします。

 

 

シュタイナー教育では、
大事なものを自分で見つけ、
体験を通してそれを身に付け、
さらに発展していく力を育てます。

 

 

つまり、

一般の教育では、
100を教えてもらい、
100のことができるようになればOKです。

 

シュタイナー教育では、
いろいろな活動を通して、
100のことを自分で見つけます。
そして、そこから、
自分で150も200ものことを創り出していく力を育みます。

先生は教える人ではなく、
生徒たちが見つけるのを導く人です。

 

 

シュタイナー教育のアクティビティを真似してみても、

100教えてしまうような教え方をしていたら、
それはシュタイナー教育ではありません。

 

私たちのほとんどは、
従来型の教育で、
100を教えてもらい、
いかにその100をそのまま覚えるかを訓練してきました。
先生の言われた通りにやる姿勢を身に付けてきました。

 

学校生活12年間ずっとです。

 

だから、
嫌というほどそのやり方が身についています。

 

そして、今、大人になって、
学校の生徒や、我が子に、
シュタイナー教育を取り入れようとしても、

つい・・・

自分が教えられたように教えてしまう。

 

 

100教えちゃう。

 

子どもが見つけるなんて、
どうやったらいいのかわからないし、

分かったとしても、
子どもが発見するのをまてない。
子どもが見つけるチャンスを奪ってしまう。

 

もったいないと思いませんか?

 

150、200、それ以上の能力を育む可能性があるのに、
100で終わりにしてしまうって。

 

だからこそ、
私は、
形だけでなく、
シュタイナー教育の本質を学んで欲しいのです。

 

その学びをして、
根本的に考え方を変えてしまうのが、

シュタイナー算数教育 教師養成コース
Steiner Maths Teacher Training (SMTT)
です。

 

 

説明会、受付開始しました。
すでにお申し込みが入ってきています。

 

 

学びのチャンスを、
逃さないでくださいね。

 

シュタイナー算数教育 教師養成コース 詳細はこちらです

 

シュタイナー教育を日本の文科省教育に取り入れる方法

 

こんにちは。
石川華代です。

 

相変わらず、体調不良。
ベッドの中で書いてます。

でも、
日に日に、少しずつですが、回復してきています。
焦らず、無理せず、全快するよう、
日々お手当しています。

 

 

 

 

 

数年前に、
早稲田大学と東京理科大で、
シュタイナー教育についてお話させていただいたことがあります。

 

教師を志す大学生のみなさんに、
フォルメン体験もしていただきました。

 

 

 

 

そのとき、
多くの学生さんたちが、
「こんな教育すばらしい!」
「こんな教育受けたかった!」
って言ってくださったんです。

 

 

シュタイナー教育とは全く違う教育をうけてきた学生さんたちですが、

 

実際に体験したうえで、
どうしてこういうことをしているのかを、
ちゃんとお話しすると、
シュタイナー教育の素晴らしさを、
感じ取ってくださいます。

 

教師として教育現場を体験していないから、
余計に敏感に感じ取ってくれるのかもしれません。

 

 

でも・・・・

 

「すばらしいけど、
実際に学校教育でやるのは無理」

という意見も出ました。

 

 

一般に行われている教育とあまりにも違うので、
取り入れることがさっぱり想像つかない。

 

どうやって取り入れるのか?・・・みなさんは想像つきますか?

 

 

一般の文科省教育と、
シュタイナー教育の違いは、
アプローチの仕方です。

 

学んでいる学問としては、
どちらも共通のもの。

 

シュタイナー教育は特別の算数を教えているわけじゃない。

四則演算、少数、分数、百分率など、
世界共通のものを、教えている。

 

ただ、その教え方、
アプローチの仕方が違うから、

全然違うもののように見える。

 

つまり、
アプローチの仕方を学べば、
一般の文科省認可の教科書であっても、
シュタイナー的に教えることができるのです。

もちろん、
公立学校で100%シュタイナー教育をすることは難しい。
でも、取り入れていく可能性はたくさんあると思います。

私自身、教科書を使いながらシュタイナー教育を取り入れて教えていましたし。

 

 

 

 

その方法を教えているのが、
e-waldorf シュタイナー算数教育教師養成コース(SMTT)です。

SMTT: e-waldorf Steiner Maths Teacher Training Course

 

 

 

今月、SMTTレベル1第3期がおわりました。

レベル1でシュタイナー算数教育のエッセンスを体験しながら学び、
ワークショップなどで楽しい算数を子供達やお母さんたちに伝えられるようになります。

レベル2に入ると、
教科書をどんどんシュタイナー的にアレンジして、
オリジナルの授業を作り出せるようになります。

レベル1からレベル2に進む受講生のみなさんが、
わくわくと次の学びを楽しみにしてくださっています。

 

 

SMTTレベル1第4期ももうすぐ説明会を募集し始めます。

 

本当だったら3月中旬から募集開始を予定していたのですが、
体調を崩したため、
先延ばしになっています。
ごめんなさい。

やり始めたからには全力投球したいので、
もうすこし本調子になるまで、お待ちください。
4月には説明会をします。

 

 

(大人の教育)記事を書きながら、思い出して泣いてしまった。日本の学校でのできごと。

 

こんにちは。
石川華代です。

 

コロナウィルス。
ドイツでも感染拡大してきました。

 

ドイツ語で
Hamsterkauf「ハムスター買い」という言葉があります。

 

「買い占め」のことです。

ハムスターが食べ物をため込む習性があることから、
そう言われています。

 

トイレットペーパー、
その次は、小麦粉。

 

小麦粉があったら、
パンも麺も作れる。

確かに、こういうときに買い溜めするには良いですね。

カップラーメン買い占めより、
ずっと好感が持てます・・・・。

 

 

 

さて、

 

秋からやってきた

SMTTーSteiner Maths Teacher Training LEV£L 1
シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第3期

 

 

 

 

 

 

のこすところ、
あと1セッションのみ・・・となりました。

 

今、第3期です。

これまでに80名ほどが、
このSMTTで学んできています。

 

修了生たちは、このSMTTで学んで・・・

 

教室を新しく作った方。

今まであった教室に、「シュタイナーさんすう」のクラスを増設した方。

シュタイナー算数の楽しさにふれて、
子どもと一緒に楽しんでいるお母さん。

学校の算数の授業で、シュタイナーを取り入れている先生。

 

さまざまの形で活躍しています。

 

今、そんな修了生たちのリストを作っているところです。
皆さんに、
シュタイナーの学びの喜びを伝える先生が身近になって欲しい。
・・・そんな、願いから。

 

 

 

私がこの講座をつくったのは・・・

 

シュタイナー教育を、
シュタイナー学校の枠のなかだけで終わらせたくない。

・・・そんな、
強い願いからでした。

 

 

シュタイナー教育は、
もちろん、
シュタイナー学校で、
12年間全うできることが理想です。

 

 

でも、
シュタイナー学校にいけない子はどうするのでしょう???

 

私は、日本にいた頃、
一般の高校で教えていました。

 

日本の、管理された学校教育。

 

毎日のように、テストばかり。
テストと試験、進学先で、
自分という人間を評価されるような場所。

 

そんな学校で教えてきました。

 

 

私が教えていた、
ある高校では・・・・

 

 

毎年、

 

 

 

自殺者が出ました。

 

 

ある朝、
生徒が自殺したことを、
教頭が校長に報告していました・・・。

 

私は、その近くにいました。

 

 

そして、
校長の反応も、みていました。

 

 

校長はなんと言ったと思いますか?

 

 

 

 

 

 

「またか」

 

 

・・・でした。

 

なんの感情もこもらない表情と声で・・・。

 

 

耳を疑いました。

怒りと悲しみがこみ上げてきました。

 

 

私はその自殺した生徒のことを直接は知らない。
でも、
自分の教える学校で、
そんな生徒が出たということ、
・・・それを聞くだけで、
泣きそうでした。

 

 

それなのに、校長は・・・

 

 

 

すごく、悔しかった。

 

 

なんで、そんなふうにしか生徒を思えない人間が、
教育に携わっているのか!

 

 

 

 

 

あれから20年もたっているのに、

あのときの、
感情のこもらない校長の顔と声を、
思い出しただけで、

今、
また、
泣いています。

 

もちろん、
生徒のことを思い、
真剣に、熱心に教育活動をしている先生方が
たくさんいることも知っています。

 

この校長だって、
最初からこんなじゃなかったと思うのです。

この校長だけでなく、

長年教えている間に、
教育の本当に大切なことを見失ってしまった先生も多くみてきました。

 

 

長年の教育活動で、
そうならざるを得なかった・・・のかもしれません。

 

教師の仕事が厳しいことも知っています。

 

 

 

 

 

シュタイナー教育は、
私が探し求めた教育のなかで、

これこそは、
人間を力強く育てる教育だ!

 

・・・と確信できる教育です。

 

そして人に言われたことではなく、
自分の頭で考えて、行動することのできる人間を育てる教育です。

 

 

理想をいうなら、
すべての子どもたちが、
無理なくシュタイナー学校で学んでほしい。

 

でも、
そういうわけにはいかない。

 

シュタイナー学校にいきたくても
いけない子どもの方が多い。

その子どもたちをなんとかしなきゃ。

 

・・・その一心の思いで、
私は、シュタイナー教育を学び、
シュタイナー教育の活動を続けてきました。

 

 

 

 

 

 

私は、
シュタイナー学校でない学校で、
シュタイナー教育を実践してきました。

週1回の教室を続けることで、
子供達が、より輝き、
驚くほどの吸収力で考える力を育んでいくのを、
目の当たりにしました。

 

私は、
そんな先生が、

日本各地にいて、
こどもたちのそばにいて欲しいと思います。

 

一般の学校にいて、
学校が面白くない、
学ぶことの喜びもわからない、
自分の価値も否定されている気がする、

そんな、シュタイナー学校の外にいる子どもたちに、

シュタイナー教育を届けていきたい。

 

それが、
子どもたちを、
そのお父さん、お母さんたちを、
幸せにする。

 

私は・・・、
そんな教師を育てる。

 

それが、
SMTTーSteiner Maths Teacher Training LEV£L 1
シュタイナー算数教育教師養成コース
です。

 

もうすぐ、第4期募集が始まります。

 

もし、
この記事に少しでも感じるところがあったのでしたら、
SMTTで学ぶ意味が、
あなたにあるのだと思います。

 

3月中旬、
SMTT レベル1 第4期募集の説明会について告知します。

 

どうぞ、お見逃しなく。

 

 

 

 

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シュタイナー算数教育 教師養成講座レベル1 第4期
シュタイナー算数教育 教師養成講座レベル2 第3期

もうすぐ募集が始まります。
3月中旬に告知をしていきますのでお楽しみに。

おうちでできる算数アクティビティ、
子供達が嬉々として学ぶ算数教室のレッスンが、
できるようになる講座です。

学校や教室の先生方、これから教室を開く先生方、
子どもに算数を楽しく習得してもらいたいお母さん方が、
これまでに80名ほどこの講座で学んできています。
その仲間になるチャンスです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDEALイデアール
シュタイナーの算数・数学教室(ZOOMレッスン)
体験レッスン受付中

体験レッスン受けたからといって、入会義務はありません。
シュタイナーの算数ってどんなんだろう?
シュタイナーの算数だったら、うちの子でも算数を楽しんでくれるのかな?
算数が楽しいって、どういうこと?
そんなことが気になるお母さん方、
お子さんに体験させてみませんか?

詳細・体験レッスンお申し込みはこちら

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IDEALイデアール 幾何学クラス

2019年度の大人の幾何学クラスは終了しました
2020年は、「美しい幾何学アート」をテーマに、
幾何学的な作図、フォルメン、工作など、
「美しいもの」を体験し作り上げていきます。

幾何模様が好きなかた。
数学の面白さ・美しさを感じたい方におすすめです。

中学生〜大人まで受講できます。

近日中に、詳細をお知らせしますね。

 

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新講座 FREUDE (フロイデ)

シュタイナー教育のアートやクラフトの実践から学ぶ。
そして、シュタイナーの著作を仲間と読み解きながら、
シュタイナー教育について、
人間について、
理解を深める講座です。

3月下旬からスタートします。

お早めにお申し込みくださいね。

詳細・お申し込みはこちらです

 

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(子育て)コロナウィルス休校を逆手にとっておうちでシュタイナー教育。こんなことしてみませんか?

 

こんにちは。
石川華代です。

 

コロナ騒動、日本だけではなく、
ヨーロッパでも感染者が広がってきました。

 

大ブレークしてしまったイタリア。
その次に感染者が多いのがドイツだそうです。

 

日本での休校。
お母さんにとっては大変ですよね。

 

いつもだったら静かな時間のはずなのに、
家に子供達が・・・・

 

私も子を持つ母なので、大変さは容易に想像できます。
想像をするだけでげっそりしそうです。

 

コロナウィルスに関しては、
ほぼパニック状態ですね。
ちゃんと考えれば、
健康なひとたちがそんなに怖がることもないでしょうし、
買い占めに走る必要もないでしょう。

 

でも、
私の周りにいる、
e-waldorf の受講生さんたち、
「お父さん・お母さんのシュタイナー学校」とか
「シュタイナー算数教育 教師養成講座」とか
「IDEAL(イデアール)」の保護者の方がたは、

いたってリラックスして構えていらっしゃいます。

 

 

シュタイナーを学んでいると、自分の頭で考えるようになる。
  ↓
自分の頭で考えられるひとたちは、
冷静に物事をみつめて対応する。
  ↓
情報に踊らされてパニックになったりしない。

 

そして・・・

 

学校が休みになった。

わーーー、自由時間ができた!
どうしようかな。

じゃ、子どもとの時間をアクティビティにしちゃおう!

 

・・・くらいの感じで、
学校の宿題に追われるより、
ずっと有意義な過ごし方をしているのが、
フェイスブックからも伝わってくるのです。

 

 

たとえばこちら。

 

 

おうちで子どもと一緒に簡単なおやつを作る。
子どもがいちごを切って、
美味しい苺ミルク。

 

切りながら、
1/2,  1/4, …. と、分数を使って。

そしてそれをエポックノートに絵でまとめる。

 

 

とにかく、子どもが楽しんでやっていた。

 

生活のなかにあって、
実際に使う算数なのです。

リアルな題材なので、
子どもたちにとっても、
分数の概念が、すんなりわかる。

 

こんなふうに分数体験をしたあと、
その数日後には、
料理の手伝いをしているとき、
お子さんのほうから分数を使って、
「あと1/8だねーー」
と話をしてきた。

 

あのときの体験が、ちゃんと生きているーーー
って、
お母さんが喜んでメッセージを送ってきてくれました。

 

みなさんも、
よかったら試してみませんか?

 

お料理、おやつなど食べ物に関することは、
子どもを巻き込みやすいです。

 

そしてお料理しながら、算数をつかう。

 

先生じゃなくて、
お母さんだからこそできる、
生活の中での学び。

コロナ騒動を逆手にとって、
アクティビティを楽しんじゃいましょう。

 

もちろん、
お仕事で家にいられないお母さんたちは、
本当に、本当に、大変だと思います。

アクティビティどころじゃないと思います。

 

だから、早くこの騒ぎが収束して欲しい。

 

でも、お家で子供達との時間がとれるお母さんには、
ぜひ、この機会に楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

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シュタイナー算数教育 教師養成講座レベル1 第4期
シュタイナー算数教育 教師養成講座レベル2 第3期

もうすぐ募集が始まります。
3月中旬に告知をしていきますのでお楽しみに。

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お早めにお申し込みくださいね。

詳細・お申し込みはこちらです

 

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(IDEAL)コロナ 特別レッスンのお知らせ(無料)

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今週からのコロナウィルスによる休校、いかがお過ごしでしょうか。

やることがなくなってしまった子どもたちに、
できるだけ有意義に、クリエイティブに過ごしてもらいたい!

暇になったからゲームやテレビ漬けじゃなく、
もっと楽しく、芸術的に、学ぶ機会を!!!

そんな思いで、e-waldorf GmbH では、以下のレッスンを無償提供します。

 

コロナ対策 IDEAL特別レッスン(無料)

 

小学校1ー3年生クラス

担当講師:ふくざわちなつ(IDEAL2−3年生クラス担任)
定員:6名

3月6日(金)14:00−15:00 (満席・キャンセル待ちとなります)
3月11日(水)10:00−11:00(満席・キャンセル待ちとなります)
3月13日(金)10:00−11:00(満席・キャンセル待ちとなります)

おひとりさま、1回のレッスン限定。
上記3日程、同じレッスン内容です。
保護者の方も一緒にお楽しみください。

 

 

小学校4−5年生クラス

担当講師:石川華代(e-waldorf GmbH CEO、IDEAL中学部担任)
定員:10名

3月12日(木)15:00ー16:00(満席・キャンセル待ちとなります)

 

受講料:無料

対象:該当学年のこどもたち。
IDEAL受講者も、シュタイナーはじめてのひとも、お気軽にどうぞ。

場所:インターネットが繋がる場所(ZOOMでのレッスンです)

お申し込み方法:下のお申し込みフォーム

 

お申し込みフォーム

 

(学び)語学を学ぶことについて思う。子どもの場合は?

 

こんにちは。
石川華代です。

 

昨日届いた本。

 

 

シュタイナー教育の芸術教育関係の本です。
英語にも、日本語にも翻訳されてないみたい。

 

 

私、初のドイツ語本ゲット。(万歳!)

 

 

私のドイツ語はビギナーレベルです。

もちろん、こんなの読めません。(笑)

 

普通、語学学習者としては、
初心者でも読める絵本とか、
レベルに合わせて編集された語学用の本とかから、
リーディングは始めると思うのですが・・・・

 

 

そういうの、読む気にならない。
わくわくしない。

 

ということで、
初ドイツ語本は、やはりシュタイナー系。笑

 

いつ読めるかな。苦笑

 

 

私が受けているドイツ語講座は、
EU外からの移民には、義務付けられています。

 

600時間のドイツ語レッスンを受け、
ドイツ語試験に合格すること。
これで英検2級レベルくらいのドイツ語力になるらしい。

+100時間のドイツ文化・歴史の講座。

 

これをやらないことには、
永住権も市民権も取得できません。

 

なので、
受講生の目的は、
自然と「テストに合格すること」となります。

 

私も、永住権は便宜上必要ですが、
私は、
ドイツ語を「テスト合格」のために勉強したくない。

 

使えるようになりたいからドイツ語を学びます。

 

でも、この講座ではテスト対策ばかり、
つまり、文法練習とリスニングテスト対策に終始します。

 

ロールプレイも、
ドイツ語を話す場面もありません。

 

テスト対策にはなるけれど、
話す練習にはなりません。涙

 

 

自分が、久しぶりに語学を一から学ぶ立場になって、
子どもたちの学習のことを思うのです。

 

子どもたちは、
学校で英語を学ぶけれど、
はっきりと、
「英語を使えるようになりたい」
「英語で仕事をしたい」
という目的意識のある子ばかりではないでしょう。

 

そして、そう言う目的がない場合、
彼らは学ぶ動機をどこに見出したらいいのか?

 

何をもって、
進歩を実感し、
学ぶ喜びを感じるのか?

 

それがはっきりすれば、
子供のやる気に瞬時に火がつきます。

 

でも、
それがない。

 

多くのこどもにとって、

 

おおお、できるようになった!

と実感するのは、
英語で話せる内容が広がったり、
英語の文章を読めるようになったり・・・
ということではなく、

 

テストの点。

 

そして、
テストの点が、
勉強する目的になる。

 

そして、
テストで点がとれるような勉強しかしなくなる。

 

その結果、
テストが終わったら、
すぐ忘れる。

 

そうなるのが自然なんです。
学習環境がそう仕組まれているから。

 

 

いかに、子どもを、
「学ぶことそのもの」に夢中にさせるか。

学ぶことそのものが喜びになるか。

 

テストが終わったら忘れてしまうのではなく、
一生使える力を育てていくか。

 

 

シュタイナー教育をしていると、
一生使える力を育てるということは、
常識なのですけど・・・ね。

 

自身がドイツ語講座をうけながら、
ああ、残念だなあ。
私だったら、こう教えるなあ。
・・・とか考え、

一般に行われている「授業」と、
シュタイナー教育の違いを、
つくづく、しみじみ、
感じる日々です。

 

 

 

IDEAL中学準備講座

中学準備講座(小6対象)
体験レッスン受付中

詳しくはこちら

 

 

(子育て)子どもにいいクリスマスプレゼントって?

 

こんにちは。
石川華代です。

 

クリスマスが近づいてきましたね。

 

こちらでは、
お正月よりもクリスマスが盛大。
今の時期は、
日本のお正月準備のような忙しさです。

 

クリスマスの悩みはというと・・・、

 

プレゼント。

 

 

みなさんは、子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りますか?

 

 

我が家の息子たちは、
14歳と15歳。

欲しがる物も、可愛げがなくなってきました。笑

 

 

子どもたちが小さい頃は、
プレゼントひとつひとつも工夫しました。

 

いつも、プレゼントは、
創作活動に繋がる物。

 

あるときは、
絵具やキャンバスのセット。

 

あるときは、
色鉛筆のセット。

 

あるときは、
ドライバーやペンチなどの工具。

 

あるときは、
小刀。

 

・・・などというように、
ずっと使い続けられて、
いろんな創作活動が広がっていくようなもの。

 

選んだものは、子ども用ではなく、
大人の、
しかもプロフェッショナル仕様のものばかりです。

 

子どもが使うのだから、
安物でいい。

・・・そう言う人もいますが、
私は、子どもだからこそ、いいものを!
・・・と思っています。

 

安い画用紙で描いたら、
せっかくの作品がきれいに表現できない。

こころを込めて描いたのに、
発色がよくなくて、
思ったように仕上がらない。

 

自分の作品が、
できるだけ満足いくものになるように。

 

そして、それを使うことが楽しくて、
もっと創作したくなるように。

 

そして、
いいものだから、
大事に使う。

 

画用紙一枚だって、
安いペラペラの紙より、
良い紙を使った方が、
子どもたちは真剣になるものです。

 

子どもだからって、
子どもの活動を軽く見積もるわけにいきません。

子どもだからこそ、
子どもの真剣さに、真剣に向き合う。

 

シュタイナー学校で使っている絵具はシュトックマー。
小さなボトル3色で2000円くらいでしょうか。

リラの色鉛筆だって、結構高いですよね。

 

ドイツのファーバーカステルなどの、
プロアーティスト仕様の色鉛筆と比べても、
値段も品質も引けをとりません。

 

感性を育てる大事な時期だからこそ、
芸術活動を十分に楽しめる道具を。

 

 

高い・・・けれど、
一度買ったら何年も使えるもの。

 

教育効果を考えると、
だんぜん安い。

 

 

私はそう思います。

 

 

e-waldorf BOOK SHOP

 

(教育他)大丈夫!?・・・気をつけたい言葉

 

 

こんにちは。
石川華代です。

 

恐ろしい勢いで時間がすぎていき、
もう師走も半ば・・・

 

今年の秋は、
ほんとうにむちゃくちゃです。

 

どうしてここまでいろいろ重なるか・・・というくらい、
そして、もう頑張れないよーーーって思うくらい。

 

今まで生きてきた中で、
一番頑張ってる!・・・って断言できるくらいの数ヶ月です。

 

私だけじゃない。
こういう経験は誰でもありますよね。

 

こういうとき、
不用意に、
「頑張って」
って言われることがあります。

 

もうこれ以上頑張れない・・・って思ってる時に言われる、
「頑張って」
の言葉。

 

ガラガラと崩れ落ちそうになるほど、
つらいです。

 

「頑張ってる」っていうのは、
客観的に判断できることじゃない。

 

他人から見て、
まだまだ頑張れるでしょーーー
って思えるかもしれないけど、
本人としてはいっぱいいっぱいだったりする。

 

そういうとき、必要なのは、

「頑張って」
という激励ではなく、
「頑張ってるよね。頑張ってること、わかってるよ」
って、共感してもらえること。

 

そういうときに「頑張って」って言われると、
これ以上頑張れなくなる。
崩れ落ちる。

共感してもらえると、
もうちょっと頑張れるような気になったりする。

 

・・・だから、
子どもに対しても、
「頑張って」
という言葉は、できるだけ使わないようにしています。

 

 

 

 

あとひとつ。

「大丈夫!?」という言葉も。

 

 

何かあった時に気軽に出てしまう言葉だし、
相手を思いやる言葉です。

 

でも、
「大丈夫?」
・・・って聞かれたら、
どう答えますか?

 

反射的に、
「大丈夫」
って答えてしまうものです。

 

大丈夫じゃなくても。

 

というか、
大丈夫じゃないときほど、
「大丈夫」
って答えてしまいます。

 

「大丈夫じゃないよーーー」
とか言えるときは、
意外に大丈夫なとき。

 

大丈夫じゃない時に
「大丈夫」と言わせてしまうことは、
追い詰めることになりかねない。

 

大丈夫じゃないときに、
「大丈夫じゃない」
「助けが必要なんだ」
って、素直に言えるような言葉がけを気をつけたい。

 

「大丈夫?」
じゃなくて、
「しんどいねえ」
「たくさんやったよねえ」
「休んでもいいんだよ」
「お母さんもつかれた。一緒に休んでくれる?」
「痛いよね」

 

とか。
かける言葉は、
状況と相手によるけれど、
一言一言に気をつけたいと常々思うのです。

 

 

 

 

 


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(子育てと人生)好きなことと得意なこと

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今朝、フェイスブックで8年前の写真があがってきました。

 

 

小さな手毬です。

 

昔、こんな小さな手毬を作って、
ジュエリーにして売っていたことがありました。
あくまで副業ですが。

 

今では、目がすっかりお姉さんなので、
とても、こんな仕事をする気にはなれません。笑

 

 

私は、本業は数学教師です。

 

9才の頃に教師になると決めたけど、
数学教師になると決めたのは14−15才頃でした。

 

 

でも、
本当のところ、
数学は得意じゃなかったです。

 

家庭科と美術のほうがずっと得意でした。

 

 

でも、
家庭科も美術も、得意だし、好きではあるけれど、

 

本当に好きか??
って自分に問い質してみると・・・

 

趣味でやるのは楽しいけど、
毎日毎日、家庭科とか美術やるのは・・・
まっぴらごめん!!

 

って、心が答えました。

 

で、数学は、得意じゃなかったけど、

数学教師である将来の自分を想像すると、
ワクワクしました。
格好いいって思いました。

(他人には、変な人・・・とか言われるけど 苦笑)

 

数学より得意な家庭科よりも、
好きな数学と、
ワクワクする将来像を選びました。

 

今になっても、
その決断は正しかったと、
自分の心に素直に決めた、
思春期の私を褒めてあげたい。

 

好きなことだから、
力を出せる。
嫌なことも、好きなことだから乗り越えられる。

好きなことだから、
毎日一生やっても楽しい。

 

もしも、家庭科を選んでいたとしたら、
ほどほどに楽しんではいたと思うけれど、
生き生きはしていなかったと思うのです。

 

今、
そんなに得意じゃないけど好きな数学を仕事にしています。

そして、得意だけど、
毎日やるのはまっぴらごめん!・・・な家庭科の力を、
大好きな数学の授業で生かしています。

 

あくまで、人生のメインになる活動は、好きなこと。
そして、得意なことを本業にも生かす。

 

子育てで、
子どもの「好き」と「得意」を、
よく見極めたいと思います。

 

「得意」なことがあるのは、すばらしい。
でも、「得意」だからと言って、
本人が好きだとは限らない。

 

そして本人が「好き」って言ってることも、
本当に、子どもの心が「好き」って言ってるのでしょうか?

 

「テストでいい点が取れるから好き」
とか
「先生が褒めてくれたから好き」
とか
「友達がすごい!・・・って言ってくれたから好き」
というような、

判断基準が、子どもの外側にあるものは、
子どもの「好き」は別のところにある。

 

ほめられることが「好き」なだけ。

 

子どもの本当に「好き」は、
親として、教師として、
子どもを観察するとわかるとおもうのです。

 

その作業をしているときの、
子どもの表情、姿勢、目。

 

子どもそのものより、
子どもの作品やテストや、他人の言葉で判断すると、
子どもの本当の心をつかむのに失敗しがちです。

 

 

子どもをそのまま受けとめたい。

私たち大人だって、
自分の心を大切にしたいし、
自分をそのまま受けとめて欲しいと思いませんか?

 

 

思春期の私の決断を褒めてあげると同時に・・・

 

「数学なんてそんなにできないじゃない。得意な家庭科の先生にでもなっておいた方が楽よ」
とか言わなかった母にも感謝です。

 

まあ・・・。
母も「数学のほうが格好いい」って思ってたからかもしれないけど。笑

 

 

 

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(子育て)何も予定がない休日

 

こんにちは。
石川華代です。

 

ここのところ、あれこれありすぎて。
お休みの日さえも忙しくなってきました。

・・・危険です。

 

私は、

休日の中でも、特に、
本当に何にも予定がない日を意識的に作ります。

 

遊びに行く予定も、
ガーデニングとか、
趣味とかも、
何にも予定しない日。

 

それが、
最近、

いろいろやることが休日まで侵食してきて・・・

 

勉強会用の読書とか、
講座の復習とか、
片付けとか、
翌週の準備とか、

はたまた、
仕事まで・・・。

 

仕事以外のことだったらいいんじゃないの?
って思われるかもしれません。

 

でも、
仕事以外のことでも、
「やらなきゃいけない」のと、
「やらなくてもいいけど、やりたいからやる」のでは、
大違いです。

 

やってもいいけど、やらなくて全然構わない。
やるとしたら、自分がやりたいから。

 

そんな余裕のある日を、あえて作る。

 

あなたには、そう言う日って、ありますか?

 

そういう日がない人は、
ぜひ作ってみて欲しいです。

 

やらなきゃいけないことに埋め尽くされた時間は、
頭で決めてあれこれに、
流される時間。

アイデアも、
直感もうかびません。

最悪なことに、
「やりたい」と言う気持ちまで感じなくなってしまう。

 

人間にとって、本当に大事なことは、
余裕がない状態では生まれません。

本当に大事なことを考えたり、
最高のアイデアを思いついたりするのも、
こういう時間のあるとき。

 

 

そして・・・。

 

みなさんのお子さんは、
こういう時間があるでしょうか。

 

予定もないし、
やることもなくて、
暇で暇で仕方ない。

 

そんな時間が、お子さんにあるでしょうか。

 

 

「あああーーー、たいくつーーー!」
って言っているお子さんに、
あれこれ、
やることを押し付けちゃったりしてませんか?

 

 

大人にとって大事な「何も予定がない時間」は、
子供にとっては、もっと大事です。

 

こう言う時間がないと、
「やりたい」という気持ちがどんどん影に隠れてしまいます。

 

その結果、

「ねえ、やりたいことってないの!?」
って聞いても、

「やりたいことなんてわからない」
「やりたいことなんてない」

と言うようになります。

 

 

怖いです。

 

 

ちなみに、私の場合、
こういう「何にも予定のない日」は、
たいてい、結果的に、
むっちゃくちゃ頑張っちゃう時間になります。

 

やりたいことが見つかって、
楽しくて仕方ないから!

 

やりたいことが見つかって、
楽しくて仕方なくて、
むっちゃくちゃ頑張っちゃってる子どもの姿・・・

最近いつみましたか?

あなたのお子さんに、
そんなふうに夢中になって欲しいと思いませんか?

 

 

 

 

 

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