日々徒然ードイツからイギリスへの移住ー楽しいだけじゃないけど。

 

こんにちは。
石川華代です。

 

もうすぐ、ドイツからイギリスへ移住です。

 

やっと、
自分らしくいられる場所へ帰れる。
わくわくしています。

 

 

 ドイツの街。ドイツも好きです。

 

これまで、
日本→カリフォルニア→イギリス→ドイツと移り住んできました。

 

なので、国境をまたぎ、海を越える引越しは、
これで4回目。

 

その度に、
新しい国なので、
銀行口座もなく、
家を借りるのにも、何の信用もなく、
当然、連帯保証人になってくれるような知人もなく、
なんの履歴もないので、
これまで積み重ねてきた経済活動にしても、
「無事故無違反」の履歴もなく・・・

年金だとか、税金だとか、保険だとか。
国が違えば制度が違い、
手続きをやり直したりする面倒もあり、
もちろん、費用も余分にかかる。

 

まあ、
いろいろと大変です。

 

 

今回も、
家を借りるのに、
イギリスを離れて4年もたっているため、
収入の証明とか、
クレジットカードの支払い履歴とか、
全部「履歴なし」になっちゃうんですね・・・

一般の「信頼調査」のプロセスは、
履歴データがないため、
全て「失格」と出てくる。苦笑

 

私は、自営なので信用度低いし、
夫は、イギリスでの職は確保してあるといえども、
シュタイナー教師のお給料では、家賃をカバーしきれない。

つまり、
家賃を払える証明にはならない。苦笑

 

駐在ではないので、
勤め先がバックアップしてくれることもない。

 

まあ、いろいろありますが、
一筋縄で行かないことばかり。

そんな面倒なことを乗り越えて、
国境を越える引越しになります。

 

毎回、「これが最後」・・・って思いつつ、
こんなこと、もう4回も。

 

そんなに大変なら、
なんで引っ越すのか?
 
って思う人も多いですよね。

 

楽しそうだけど、
それ以上に、大変そうで、

 

・・・私には無理だわ。・・・って。

 

 

私は、昔から、
「私には無理だわ」
という発想がほとんどありません。

 

やる気になれば、何でもできる。

 

と信じています。

 

 

 

 

私にも、コンフォートゾーンがあります。
そこにいれば安心できる。安全圏。

 

やりたいことが、
コンフォートゾーンだけで収まらない時、

 

私は、あきらめるのではなく、
コンフォートゾーンの外に飛び出す。

 

一度出てしまうと、
そこも、コンフォートゾーンになります。

 

自由に動き回れる場所が、
ひとまわり大きくなる。

 

実は・・・

もともとは、
節約第一、堅実に、地味で地道な暮らしをまっとうする家系で育ちました。
父親も公務員でした。

 

昔は、冒険なんてしない、
箱入り娘として育てられた
・・・はずなのですが・・・

 

 

 

今の私は、
コンフォートゾーンの外へ出る冒険をするだけでなく、

「何が起きても、私は大丈夫」
という確信があります。

 

それは、失敗しないとか、
何が起きても、ダメージ受けないとか、

そういうことじゃないです。

 

倒れても、
傷ついても、
それを乗り越えていく力を、
私は持っている。

 

そういう確信です。

 

 

その確信ができたのは、
カリフォルニアのシュタイナーカレッジで
人智学(シュタイナーの思想)を、
1年間どっぷり、寝ても覚めてもシュタイナー漬けになった経験から。

 

人智学が私の生き方を支えてくれ、強くしてくれ、
その強さをもとに行動できるようになった。

 

弱いところもたくさんあるし、
でも、
その弱さも肯定できるから、
よけい強くなれるようになった。

 

人智学って、
ほんとに、
人の智恵の学問です。

だから私のライフワーク。

 

 

 

 

 

あ、でも、
見た目は、
有閑マダムのフリして猫被ってるつもりですけどね。笑

 

 

イースターとコロナ。あなたは生き残れますか?

 

こんにちは。
石川華代です。

 

 

イースターの夜、午前1時ごろ、
目が覚めたら夫が横にいませんでした。
結局、夫がベッドに戻ってきたのは午前6時すぎでした。

 

何してたの?

 

と聞いたら、

 

バッハのマタイ受難曲を聴きながら、
ろうそくの光をみつめて、
シュタイナーを読み、
物思いにふけっていた。と。

 

で、何を考えていたの?

 

イースターについて。
トランスフォーメーションについて。

 

はい。
そういう人なんです。笑

 

 

イースターは、
キリストが復活しておしまいではなくて、
これから先、アセンションへとつながる大きな変化のときです。

 

キリストが、
人類が進化する。

 

その大きな流れを2ヶ月くらいかけて祝うのです。

 

 

そして、今、コロナ危機。

 

 

コロナも、私たちのトランスフォーメーションを促しています。

 

 

私たち個人も、
学校も、
システムも、
社会も、
国家も・・・

 

今こそ変わるとき。

 

たまたまフェイスブックでこんな言葉が目に飛び込んできました。

 

『最も強い者が生き残るのではなく、
 最も賢い者が生き延びるのでもない。
 
 唯一生き残ることが出来るのは、
 (環境に適応し)変化できる者である。』

 

という適者生存の法則。
イギリスの哲学者が言ったものらしいですが、

 

本当にそうですね。

 

今、コロナの時期。

仕事がなくなったり、
収入が減る人も多い。

 

みんな大変です。

 

だけど、
そのぶん、いつもなかった時間がある。
いつもできなかったことをする時間がある。

 

この時間を、
何に使いますか?

 

この時期、何をするかで、
私たちの未来は変わってきます。

 

イースターもコロナも、変化を促します。

 

人間も、社会も、国も、変化できなければ滅びる。

 

でも、変化できたら・・・。
この時期を成長の時間に変えることができたら・・・。

 

コロナはピンチじゃなくてチャンスになり、
コロナによるビフォー・アフターは物凄い違いになるでしょう。

もちろん、アフターは、
明るい未来。

 

 

たまたまたこの時期に募集をしている、
シュタイナー算数教育 教師養成コースは、

今、コロナで経済状況は苦しいけれど、今しかない!

と申し込んできた人が何人もいます。

 

これも、コロナをピンチにからチャンスに変える、一つの選択肢。

 

みなさんは、今、何をするでしょうか?

 

 

 

説明会追加開催決定!

 

シュタイナー算数教育 教師養成コース
Steiner Maths Teacher Training (SMTT)

 

 

シュタイナー算数教育 教師養成コース 詳細はこちらです

 

 

(季節もの)Happy Easter ! 復活祭のクラフト

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今日、イースターサンデイ。
復活の日。

 

コロナのおかげで、
なんだかみんな時間のゆとりがあり、
街が静かで、

教会の礼拝はないけれど、
教会の鐘の音が響き渡っています。

 

子どもが小さい頃は、
たまごを吹いて空にして、
デコレーションしました。

 

 

イースターサンデイは必ずうちに野ウサギがやってきて、
イースターエッグを隠して行きました。

 

こどもたちは、朝からエッグハント。

 

まあ、
野ウサギはパパの役割で、
イースターエッグは、
リンツのたまご形のチョコですが。

 

 

野ウサギの編みぐるみを編んだり。

 

 

こちら、
頭、手足、体が一枚の長方形からできていて、
それに耳をつけるだけで完成。
 
小学校1年生でも作れちゃう簡単あみぐるみです。

(これらのイースタークラフトの作り方は inspiration vol. 5 に掲載されています)

 

 

 

うちも息子がすっかり高校生になり、
こんなことはやらなくなりました。

 

小さい頃だからこそ、
楽しんでおけるイベントごとや、
小さい頃だからこそ、
子供達と一緒に楽しめる学びがあります。

 

こういう季節のクラフトも。

 

日々の算数や国語などの教科のこと、
手仕事やクラフト、濡らし絵や粘土なども。

 

小学校4、5年生くらいまでに、
存分に子どもとの時間を楽しんで欲しいなあ・・・と思います。

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

こどもたちと、算数で楽しむ。
算数が楽しい。
算数が美しい。
そんな体験を親子でできる。

・・・そんな講座が、こちらです。

 

こどもたちに、シュタイナーの算数を。
我が子にも、教室の生徒さんにも。

シュタイナー算数教育 教師養成コース
Steiner Maths Teacher Training (SMTT)

 

 

学びのチャンスを、
逃さないでくださいね。

 

シュタイナー算数教育 教師養成コース 詳細はこちらです

 

 

(教育)コロナ騒動から何を学ぶか? コロナをチャンスにするために。

こんにちは。
石川華代です。

 

コロナ。コロナ。
もう、ニュースをみても、そればっかりですね。

 

嫌なニュースが多いので、
数少ない、心があたたまるニュースをみてゆるゆるしています。

 

昨日のエリザベス女王のスピーチもよかったなあ。
胸がいっぱいになりました。

 

イギリスの切り花農家の青年が、
「ロックダウンになっても花は育ち続ける」
と言って、
花の世話をつづけ、花束を作り、
医療現場などに届けているニュースも見ました。

 

ロックダウンでみんな家にいるから、
我が家のまわりのお家の庭も、
いつもよりずっと手入れされていて植物が生き生きしています。

 

 

さて、
このコロナ。

私たちはコロナから何を学ぶのでしょうか。

 

 

パンデミックで、
治療方法も治療薬もない。
ワクチンもない。

 

これまで、人間は、
病気があれば、その症状を抑える薬を開発し、
それを投与することで解決とみなしてきました。

 

ワクチンを使うことで予防し、
それで、病気を克服できると信じてきました。

 

その一方で、
人間の自然治癒力や免疫力、耐性が弱っていく。

 

それでも、
人間は、薬で克服するからいいのだと。

 

全く同じことを、
私は教育にも見るのです。

 

パソコンが使えなければ困るからと、
小さなうちからパソコンやプログラミングを教える。

 

入試に受からなければいけないから、
入試対策の演習を次々とさせる。

 

それは、病気の症状に薬を使うのと同じ。

 

 

パソコンの使い方を習ったら、
習った技術は使えるようになる。
表計算だとか、ワードだとか、フォトショップとか。

子供達が大人になるころには、
古びた技術になってしまうような技術を、
大事な子ども時代を使って習得する。

 

 

人間には、自ら学ぶ力があります。
自ら、育つ力があります。
自ら、問題を解決する力があります。
自ら、ものを作り出す力があります。

 

変化がおきたとき、
何かトラブルがあったとき、
困難にぶつかったとき、

その解決の仕方とか、
それを乗り越える力とか、

それこそが大事なこと。

それこそが一生使える力。

 

医療で言えば、ワクチンや治療薬よりも、
人間本来の免疫力とか自己治癒力を育てること。

 

子どもの教育でいえば、

パソコン技術を教えるよりも先に、
ものを認識する力、
言葉のちから、
考える力、
ものを作り出す力、
そんな、人間の基盤になる力を育てること。

 

そんな基盤ができていたら、
新しい技術が出てきたって、習得できる。

 

そんな基盤がないまま、
パソコン技術を習っても、
その技術がすたれたら、使い物にならない。

 

このコロナウィルス、パンデミックで、
人間は、何を学ぶのでしょうか。

 

今までと同じように、
もっとワクチンや治療薬を開発して、
地球や自然・・・それから神までも制覇する!

・・・というような行動を続けていくのか、

 

それとも、
何があっても乗り切っていけるような、
人間本来の力をつけることに目覚めるのか。

 

 

人間の力を、
問われていると思います。

 

 

 

この状況をみていて、

 

あああ。

シュタイナー教育は、過去100年、
何があっても乗り切っていけるような、
人間本来の力を育てるような教育をしてきているのになあ。

世界に1000校以上のシュタイナー学校があるけれど、
人間の意識改革をするには、
シュタイナー教育がもっと広まって欲しい。

・・・とため息をつきたくなります。

 

 

そういう教育が現に存在するのだから、

 

今いるこどもたちに、
シュタイナー教育から学びつつ、
できることを一つ一つ実行していく。

 

それは、
今すぐにできることです。

近くにシュタイナー学校が開校するまで待つ必要もないし、
シュタイナー学校に入れるように引っ越す必要もない。

 

いつか、ではなく、
今の休校中からでも始められること。

 

大人が始めたら、
子どもが変わり出す。

 

こんな状況だから、
危機だからこそ、
人間が変わるチャンスだと思います。

 

(危機をチャンスにできなかったら人間は変わらない・・・)

 

 

ーーーーーーー

 

こどもたちに、シュタイナーの算数を。
我が子にも、教室の生徒さんにも。

シュタイナー算数教育 教師養成コース
Steiner Maths Teacher Training (SMTT)

 

 

学びのチャンスを、
逃さないでくださいね。

 

シュタイナー算数教育 教師養成コース 詳細はこちらです

 

(ドイツ)パンデミック。ロックダウンに近い今の日常

こんにちは。
石川華代です。

 

COVID-19、新型コロナウィルスが世界中で猛威を奮っています。

 

毎日のように、
日本領事館からメールでお知らせが来ます。

 

ヨーロッパは、日本からは、
「レベル3:渡航はやめてください(渡航中止勧告)」
になったと二日前の警告。

 

そして、
ヨーロッパから日本への渡航は、
14日間の検疫措置(待機要請)が実施されることになりました。

しかも、公共交通機関使用禁止・・・だそう。

外国籍はこれまでも検疫措置があったのですが、
日本国籍があれば、すんなり入れたのです。

 

それはそれで、おかしいとは思うのですが・・・

 

こういうときにすぐ思うのは・・・

 

日本にいる80歳をこえた母のこと。

 

もし何かがあっても、
14日間の待機のあとでないと、実家にも帰れません・・・ 涙

 

何事もないよう、
感染しないよう・・・
祈っています。

 

 

そして、ドイツでは、
ロックダウンしている州もありますが、
私が住むニーダーザクセン州は、まだ。

 

とはいえ、
家族以外の人2人以上と会ってはいけないし、
食料品や薬局以外はすべてしまっているので、

出かけるといえば、スーパーや散歩くらい。

 

私自身は、普段の生活とほとんどかわりません。

もともと、
自宅で仕事。
出かけるのはスーパーくらい。
そんな引きこもり生活ですから。笑

違いといえば、
家族が家にいることくらい。

 

 

 

高校生の息子たちに体を動かして欲しいので、
散歩に出かけるようにいいますが、

思春期男子、
何かといえば反論のお年頃。

 

 

「散歩にいっておいで」
「はーい」

なんてことはありえません。

 

なので、昨日は、
「学校の〇〇先生の庭仕事手伝ってきて」
と頼みました。

 

もちろん、
「えええええ、やだ」
と、予想通りの反応。

 

「庭仕事にいくか、散歩か、どっちがいい?」
と言ったら
「散歩行ってくるーーー」
と。
 
しめしめ。予想通り。
計画成功。

 

結局、森の中を9.5km歩いて帰ってきました。

 

人とも接触しないし、
体も動かすし、
新鮮な空気も吸えるしね。

 

もう一人の息子は、毎日学校へ。笑

 

夫の木工教室で、未完成のカヌー制作作業をしています。

こちらも、誰とも接触しなくて肉体労働できていい感じです。

 

 

 

 

 

ロックダウンになっても、

 

食料品店はあいてるし、
品薄でも食料品は買えて、
食べるものには困らないし、

 

食料品店に売ってないものも、
ネットでオーダーして配達してもらえるし、

 

とりあえず、みんな元気だし、

 

地震とか台風とか津波じゃないし、

家族を守ってくれる家はあるし、
ライフラインは問題なく使えるし、

原発事故とかあるわけじゃないし、
ミサイルも飛んでこないし、
爆弾も落ちてこない。

 

空はいつもより澄んでいてきれいだし、
家族の時間が増えて、絆が強まってきている。

 

とりあえず、
青空をみあげて、
新鮮な空気をいっぱいすって、
ピアノをひいて、
家族との時間を楽しんで、
せいいっぱい、自分の仕事をします。

 

★★★

 

 

今週中に、
シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第4期
説明会の告知をします。
どうぞ告知をお見逃しなく。

(人生) 私の次のステップは・・・

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今年初め、
決めたことがあります。

 

コロナウィルスが流行り始める前のことです。

 

 

それは、

 

 

 

イギリスへ帰る。
・・・という決意。

 

 

はい。
私、石川華代は、
今年の夏に、ロンドン移住します。

 

日本、カリフォルニア、イギリス、ドイツ、そして、またイギリス。
4回目の国境を超えた移住になります。

 

 

まあ、コロナ騒ぎで、
予定はずれるかもしれませんが、
とにかく、帰ります。

 

 

ドイツには4年いたことになります。

 

 

ドイツは良い国で、私も大好きです。

環境にも配慮され、
原発も廃止、
オーガニック、デメター商品も豊富。
ホメオパシー医療も認知され、
ホメオパシーのレメディも種類も多い。

 

そして、
愛を持って国民の心に届くスピーチをできる、
メルケル首相がいて、

こちら、3月18日に行われた彼女のスピーチ。とても良いのでよかったらご覧ください

 

政治のありかたも、しっかりしていて、
グリーン党も政権第二位。

 

 

そして、
やはり、
なんといっても、

シュタイナー学校が多く、
アントロポゾフィーの活動があちこちで行われている国・・・でもあります。

 

 

でも、
残念なことに、
ドイツにいた4年間、
私はアントロから離れてしまった。

 

 

私にはアントロを理解するだけのドイツ語力がありません。

 

アントロの講演が、
あちこちで行われているのに、
ドイツ語だから、
私は行けなかった。

 

アントロポゾフィストも近くにたくさんいるのに、
ドイツ語だから、
あまり話せなかった。
(英語ではなかなか話してもらえない)

 

アントロが目の前にいっぱいぶら下がっているのをみて、
指をくわえて悔しがってた。

 

ドイツ語の学校にも通いましたが、
ドイツ語に何百時間という時間をかけて学んでいる間に、

 

アントロの読書量が減りました。

 

 

イギリスだったら、
もっと、講演会にもいけるのに。
私が読める本もいっぱいあるのに。

 

もっと、私が活動できる場所も多いのに。

 

 

私がやりたいことは、
アントロであり、シュタイナー教育であると、
私ははっきりわかっています。

これに迷いはありません。

 

なのに、
私はドイツで何をやってるんだろう・・・と。

 

だから、
もうドイツで腐っているのは止めることにしました。

 

そう決めたら、
夫も、もっと夢を実現できる仕事が決まりました。
息子たちも、
今よりもっと、シュタイナー教育をまっとうできる進路が見つかりました。

(それがドイツでなくイギリスだというところも皮肉なものです)

 

 

このコロナウィルスのおかげで、
ほんとに予定通り移住計画が進むのか先行き不透明ではありますが、
移住します。

決意は揺らぎません。

 

カリフォルニアのルドルフシュタイナーカレッジの先生が、
私にこんな言葉を贈ってくれました。

 

Your home is wherever you shine.

あなたの輝ける場所ならどこだって、あなたの居場所だよ。

 

私は、私の居場所に、帰ります。

イギリスで、活動を続けていきます。

でも、ドイツ法人e-waldorf GmbH も続きます。

 

これからも、こんな私をどうぞよろしくお願いします。

 

★★★

 

もうすぐ、
シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第4期
説明会の告知をします。
どうぞ告知をお見逃しなく。

(暮らし)コロナ騒動と風邪の症状のドイツ流お手当いろいろ。マスタードに助けられました。

こんにちは。
石川華代です。

 

コロナウィルス対策で、
EU国境は閉鎖、
学校は休校、
食料品、薬局等のお店以外は閉鎖になりました。

 

いつもより、
子どもの明るい声が聞こえます。

平日の昼間から車を洗っているひともいるし、
お庭でビール飲みながら仕事してる人もいるし、

・・・いつもより時がゆったり流れていて、
なんだか平和です。

 

 

 

実は、私は、
土曜日から寝込んでいました。

6日間寝込みました。

 

 

発熱(高熱ではありません)と、
副鼻腔炎、頭痛、鼻炎。

 

咳や喉の痛みは一切ありません。

 

コロナではないはず。

検査してないのでわからないけど、
別にコロナでもいいですよね。
治って、免疫力つけるだけのことですから。
家にいたから、人に感染させていないし。

 

 

でも、今回の風邪は、とにかくしんどかったです。

 

寝込んでいた間、脈拍がずっと100ぐらいあったのが、
今朝、やっと70台になりました。

ほっ。

 

 

私は、この30年近く、
風邪感冒薬とか、鎮痛剤、解熱剤などのケミカルのお薬を使っていません。

アレルギー発作だけは例外ですが。

 

 

いつも、ホメオパシーやハーバルレメディ、お手当で対処。

 

ドイツにいるので、
ドイツならではのお手当もあるので、
ちょっとまとめておきますね。

 

 

ホメオパシー

今回は、Kali Bich とArsenicum に助けられました。
このArsenicum は、コロナウィルスにも効くらしいです。

ドイツのホメオパシー事情はほんとうにありがたいです。
イギリスなどでは手に入らなかった、
さまざまな調合レメディが、
簡単に薬局で手に入ります。

 

 

カモミールスチームバス

カモミールフラワーを一掴みに熱湯を注いで、タオルをかぶって蒸気吸入。
喉、咳、鼻に効果的です。

 

 

薬用ハーブティ

医薬品認定のハーブティが市販されています。
喉用、風邪用、胃腸不良用・・・など。

ストックがなくなったので買いに行ってもらったら、
薬用ハーブティの棚が空っぽだった・・・と。
コロナ に備えてハーブティを買い溜め
・・・というのは正常な判断だと思う。笑

 

 

エルダーベリージュース

風邪の特効薬エルダーベリー。
ドイツでは、100%エルダーベリージュースも売ってます。

 

 

しょうが+ターメリックジュース

免疫力を強化。

寝込んでいる私に、シュタイナー学校の先生から差し入れ。
生しょうがと生ターメリックで作ったお手製のジュース。

(ドイツって、生のターメリックが野菜売り場に普通に売ってるんです。)

 

 

マスタード粉足湯

発熱、喉、鼻炎など風邪の症状に効く、デトックス効果抜群。

多分これは、ドイツというよりイギリスの伝統のお手当だと思うのです。
粉のマスタードって、ドイツよりイギリスの方が一般的。

 

アントロポゾフィー医療の家庭の医学的バイブル
「小児科診察室」ミヒャエラ・グレッグラー著
にも書かれています。

 

カラシ粉の足湯

鼻、副鼻腔、のどの炎症、<アテノイド>、扁桃肥大、場合によっては偏頭痛に。

片手もしくは両手いっぱいの挽きたてのカラシ粉を薄い布で包み、結び目を下にして、お湯(37−39℃)を張ったバケツに入れます。

最高10分。

辛子このお湯が、粘膜に触れないよう気をつけます。

足湯のあとは両脚を洗います。原則的に、カラシ粉の足湯は1日に1回しか行ってはなりません。

足湯のしめくくりに、両足にマイルドな植物オイルをすりこんでおきます。

「小児科診察室」より)

 

 

 

一般には、
マスタードだけでなく、
エプサムソルトや重曹、
エッセンシャルオイルなどを入れるレシピもあります。

 

私は、
マスタードとたまにエッセンシャルオイルを入れて。

マスタードを挽く余力などあるわけないので、
イギリス定番のコールマンズ。(写真の黄色い缶のもの)
そのまま大さじ2くらいを適当に投入。

これは毎晩寝る前にして、
かなり助けられました。

 

 

あ、和がらしではやらない方がいいと思いますよ・・・・。

参考になれば幸いです。

 

 

 



 

6日間も寝込んでしまったので、
もろもろの予定が少しずつ遅れています。

お問い合わせもいただいていますが、
順次告知していきますので、もうちょっとだけお待ちください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シュタイナー算数教育 教師養成講座レベル1 第4期
シュタイナー算数教育 教師養成講座レベル2 第3期

もうすぐ募集が始まります。
3月下旬に告知をしていきますのでお楽しみに。

おうちでできる算数アクティビティ、
子供達が嬉々として学ぶ算数教室のレッスンが、
できるようになる講座です。

学校や教室の先生方、これから教室を開く先生方、
子どもに算数を楽しく習得してもらいたいお母さん方が、
これまでに80名ほどこの講座で学んできています。
その仲間になるチャンスです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDEALイデアール
シュタイナーの算数・数学教室(ZOOMレッスン)
体験レッスン受付中

体験レッスン受けたからといって、入会義務はありません。
シュタイナーの算数ってどんなんだろう?
シュタイナーの算数だったら、うちの子でも算数を楽しんでくれるのかな?
算数が楽しいって、どういうこと?
そんなことが気になるお母さん方、
お子さんに体験させてみませんか?

詳細・体験レッスンお申し込みはこちら

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDEALイデアール 幾何学クラス

2019年度の大人の幾何学クラスは終了しました
2020年は、「美しい幾何学アート」をテーマに、
幾何学的な作図、フォルメン、工作など、
「美しいもの」を体験し作り上げていきます。

幾何模様が好きなかた。
数学の面白さ・美しさを感じたい方におすすめです。

中学生〜大人まで受講できます。

近日中に、詳細をお知らせしますね。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

新講座 FREUDE (フロイデ)

シュタイナー教育のアートやクラフトの実践から学ぶ。
そして、シュタイナーの著作を仲間と読み解きながら、
シュタイナー教育について、
人間について、
理解を深める講座です。

4月からスタートします。

お早めにお申し込みくださいね。

詳細・お申し込みはこちらです

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(子育て)捨てられない子どもの作品・・・いいアイデアを思いつきました!

 

こんにちは。
石川華代です。

 

近頃、少しずつ、また断捨離をしています。

 

整理していて、見つかったもの・・・

 

 

息子の小さい時の絵。

 

・・・かわいい。
どうしよう。
捨てられない・・・。汗

 

ありますよね。
こういうの。

たくさん。

 

みなさんはどうしてますか?

 

全部とっておいたら大変なことになります。

 

私は、選抜して、
いいものだけファイルしたり、
保存用の箱に入れておいたりします。

 

・・・この小さな絵は、
選抜にもれた作品なのです。

 

選抜にはもれたけど、
なんとなく捨てられず、
整理箱の片隅に入り込んでいました。

 

 

さて、どうしましょう。

 

似たようなものは、山のようにあるので、
他にも「宝物」はいっぱいあるのです。

 

 

・・・

 

 

ふと思いついて・・・

 

 

 

シュタイナーの本に挟んでおくことにしました。

 

 

ここなら邪魔にならないし。
シュタイナーの本だから処分しないし。

 
でも、きっと、
挟んだことなんて忘れてしまう。

 

何年か後に、
たまたま本を開いて、

これが出てきたら・・・
 
 

ちょっと嬉しくないですか?

 

 

実は、
お札も、本に挟んだことがあります。

 

 

挟んだことをすっかり忘れてて・・・

 

見つけた時、
びっくりして、
嬉しかった。

 

そのまま本に戻し・・・

 

今では、もう、
どこに挟んだか覚えていなくて、

 

本の多い我が家では、
もう見つけられません・・・・ 汗

 

あ、
そんな大きな金額ではないので、
泥棒に入っても時間と労力の無駄ですよ。
(泥棒がこんなの読んでないよね。)

 

 

 

余談ですが、挟んだページにはこんな文がありました。しっかり線が引いてありました。

「人間の魂全体の中に芸術的に精通することを通してのみ、人間は認識が目指す領域へと向かうことができる」
1921.4.9  ドルナッハ ルドルフ・シュタイナー

 

(何気に開いたページだけど、息子の誕生日だーー。)

 

 画像をクリックするとBOOK SHOPへいきます!

(暮らし) WELEDA アントロ医療のオイルに救われました

こんにちは。
石川華代です。

 

このところ、
夜な夜な湿疹に悩まされています。

 

原因は不明。

 

多分、肌の乾燥と、
添加物による反応と、
ストレスと・・・

 

いろんな複合要因だと思います。

 

肌が痒いのって辛いですよね。

発狂しそうです。

 

 

発狂しそうになりながら、
ふと思いついて使ったのがこれ。

 

WELEDA

 

WELEDAのアインライブング用ラベンダーオイル。

 

 

アインライブングとは

アントロポゾフィー医学の治療法のひとつとして開発されたものです。バイオダイナミック農法や有機農法により栽培された植物を、リズム精製したオイルを使用し、繊細なタッチとリズムのある動きで、そっと身体に塗って包み込みます。

ほっとメンタルクリニックさんのウェブサイトから

 

ラベンダーオイルは、
蚊が刺されたときの痒み止めにも効果抜群なので、
どうかなーーーと思ったのですが・・・

 

かゆみがすーーーっとひきました。

 

驚くほどに。

 

発狂せずにすみました・・・。

 

助かった・・・

 

 

 

こういうものや、
アントロ医療のレメディなども、
普通に薬局で買えるのがドイツのすごいところです。

 

 

あ、
私は医者ではありませんので、
医療的にどうなのかは責任もてません。

自己責任でお試しください。

 

 

上に引用させていただいた
ほっとメンタルクリニックさん(大阪府)では、
アインライブングの施術をうけることができますよ。

 

 

 

IDEAL シュタイナー教育の算数レッスン

新年度受講生募集中・体験レッスンからどうぞ

IDEAL 新学期体験レッスン受付中

(イギリス話・子育て)差別のある子育て環境

こんにちは。
石川華代です。

 

先日、この本を読みました。

 

 

イギリスに暮らす日本人女性からみた、
元底辺校に通う息子の日常のお話です。

 

同じ著者の本を前にも読んだことがあったのですが、
今回のは、ちょっと衝撃でした。

 

私はイギリスに12年住みました。

 

イギリスは、はっきりとした階級社会です。

 

lower class, middle class, upper class…

生まれ、学校、仕事から、
日常の食料品を買うスーパーまで、
分かれています。

 

この本の著者家族は、
元公営住宅に住む。

公営住宅は、
生活保護を受けるような労働者階級が住んでいた住宅で、
今はそれが払い下げられて、
中級クラスの人も住んでいたりします。

 

やっぱり、荒れている家も多いし、
あまり、治安がよくないエリアに代わりない。

 

そのエリアでは、
人種差別も散々経験する日常。

 

そういうエリアに住み、
著者の息子は「元底辺校」に通う。

 

元底辺校は、
イギリス人がほとんど。

そこで、人種差別もあり、
食べることにも困る子どもたちがたくさんいる。

行方不明になる生徒、
親から見捨てられたこども、
DVや、
ドラッグ、
中高生の妊娠出産なども、

当たり前にあるような労働者階級の日常が、
学校の同級生にある。

 

イギリス在住時、
そういう状況については、
情報として知っていたけれど、

私が12年間暮らしてきた場所との違いに衝撃を改めて受ける。

 

私は12年間ずっと、
シュタイナー学校コミュニティにいた。

そこは、守られた、楽園のような場所だった
・・・としみじみ思う。

 

シュタイナー学校に関わる人たちは、

収入はともかく・・・

教育に関心があり、
オーガニックの食べ物を選び、
体に良いものをみにつけ、
社会情勢にも関心をもち、
保護者の教育水準は高め。

 

いろいろな国籍が混じり合う、
インターナショナルな環境で、
嫌な差別は感じたこともない。

 

 

学校で働く用務員さんが、
話してくれたことがある。

 

定年まで大手自動車ディーラーでメカニックとして働いていた彼は、
定年後、シュタイナー学校の用務員さんになった。

 

自動車ディーラーで、
ディーラーのマネージャーが、
自分たちメカニックに声を声をかけたことは一度もない。

「おはよう」や
「おつかれさま」の一言もない。

 

ずっと無視され続けてきた。

 

 

そのくらい、イギリスでは
階級差が激しい。

 

それなのに、

シュタイナー学校にきたら、
みんなが、
普通に話しかけてくれる。
みんなが気を使ってくれる。

 

こんなのは、
生まれてきてはじめてだと。

 

 

 

 

 

 

この本の著者の息子は、
労働者階級の影響がありありとある学校に行く。

そこで、
見事なまでに、
すくすくと、まっすぐ、
良い子に育っている。

 

 

よかった。

心からこの少年と家族にエールを送りたい。

 

 

でも・・・、
これが自分の子どものことだったら・・・?
・・・と思うと、
正直ぞっとするのです。

そして、
我が息子が、
少なくとも思春期を迎える頃までは、
差別とかのない、
みんな平等で幸せで守られた環境で、
のびのびと過ごせたことに、
心から感謝するのです。

 

世の中にある、
争い事や、戦争、飢餓や憎悪、差別などに直面する準備ができるまでは、
世界が美しいということを、
存分に味わって成長する。

 

それが、
その後、社会の不条理なことに出会った時、
正当な正義感や、道徳館、
ものごとを改善、改革していくための行動力になるから。

 

親が子どもにしてあげられることは、
たくさんありそうで、
意外に少ない。

 

私が今までの子育てでしてきたことは、
結局、
子どもがすくすくと育つ環境を整えてあげること、
・・・くらいかも。

 

子育てで失敗もたくさんしているけど、
子どもに用意してあげた、
住環境や学校は、良い判断だった。
・・・そこに迷いはない。

 

こどもをもつ親としての独り言でした。