(シュタイナー教育)黒板や木製品の手入れ

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今日、いつものように、
黒板にフォルメンを描きました。

 

フォルメン

 

 

描いた時、
ちょっといつもと違った感触。

 

なんだか、
ツルツルなんです。

 

私の黒板は、
手作りしたものです。

 

板に黒いペンキを塗ります。
乾かしてまた塗って、
乾かしてやすりをかけて、
また塗って、乾かして、またやすりをかけて。

 

そんな工程を経て、
丁寧につくりあげたものです。

 

表面は、
ざらざらすぎると描きにくいし、
ツルツルすぎるとチョークがのらない。

 

ちょうどいい表面にしあげるのですが、
使っていると、だんだんすり減って、ツルツルに。

 

シュタイナー学校では、
毎年塗り替えたりします。

 

私の黒板も、そろそろ塗り替えたほうが良さそうです。

 

手入れといえば、
学校で使う机なども、
子供達が手入れをします。

 

毎年、学年の終わりには、
机をやすりかけ。

 

1年使って、
落書きもあったり、
コンパスで刺した穴とかもあり・・・

やすりをかけることで、
きれいに生まれ変わります。

 

 

手入れすることで長く使えるモノを使い、
それを手入れする暮らしがあるということ。

 

 

シュタイナー教育に惹かれている人は、
それが大事だと気づいている人たちだと思います。

でも、

あまりにも、
使い捨て文化に慣れてしまって、
家具を自分でやすりをかけて、きれいにすることができる
・・・・なんてことを、
想像もしない人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

合板や集成材は、日々の手入れは簡単。
でも古くなってしまった時の手入れや、
加工などはしにくいです。

無垢材のものは、手入れしたり、
加工して使いやすい形にしたりできます。

 

使い込んで古くなったものにやすりをかけたら、
新品みたいになる。

 

それも、自分の手で、
使い慣れた道具が蘇る!

 

そんな作業は、
子どもたちの生きる力になります。

 

 

ちなみに、
私は、IKEAの無垢材の本棚を愛用しています。笑

無垢材だけど安いものもあるんですよー。笑

 

小物も無垢材で。

私はあえて、
ニスも塗っていないものを選びます。

 

 

 

 

家具を新しく買うことはそうないと思うけど、
木の小物を買う時には無垢材で。

 

そしてお子さんと一緒に、
手入れをして欲しいと思います。

 

木のおもちゃだって、
丁寧にやすりがけをすると、
新品同様になります。

 

やすりかけした後は、
ニスではなく、
アマニ油とか蜜蝋クリームとかを塗ってくださいね。
口に入れても大丈夫な自然素材です。

 

 

地球にゴミを増やさないだけでなく、
子どもの世界観が育ちます。
ものを大切にするだけでなく、
子ども自身の、
この世界で生きていく力になりますよ。

 

 

シュタイナー教育の日本語教材
e-waldorf BOOK SHOP

 

 

(子育て)こどもにぜったい大事なこと-簡単にできる実践

こんにちは。
石川華代です。

 

先日
「こどもにぜったい大事なこと」
というテーマで記事を書きました。

 

いかに、
現代の子どもの育つ環境が、
子どもの能力を開花する機会を奪っているかということ。

 

それが、
危険なレベルであること。

 

体の動きと、
頭の働き、思考の働き、言語習得、自我の成長など
全部つながっているということ。

 

で、
今日は、
今の生活環境のなかでできることを
考えてみたいと思います。

 

 

理想を追求するなら、
「丁寧な暮らし」
「スローライフ」
が良いです。

 

でも、
現実として、
それができるお母さんは少ないのではないかと思います。

 

子育てと家事だけでも大変なのに、
それプラスアルファ・・・って。

 

もちろん、
子どものペースを大事にしながら、
一緒に料理をしたり、
お洗濯ものを干したり、
ホウキや雑巾でお掃除をしたり・・・

それをすることで、
子どもが育ちますから、
結果的に子育てが楽になります。

 

・・・が!

 

いいお母さんであろうと頑張っているお母さん方に、
あれも、これも、
と押し付けることはしたくないです。

 

お母さんが、
ゆったりとした気持ちでいることが、
まず一番の丁寧な暮らしだと思います。

 

なので、
ここでは、簡単にできる、
ちょっとした提案をしたいと思います。

 

1. 便利グッズをやめてみる

 

たとえば、
子どもの運動靴を、
マジックテープのものではなく、
靴紐のあるものにする。

カチッと簡単に開け閉めできる筆箱ではなく、
こんな鉛筆入れにしてみる。

 

 

 

きれいにクルクル巻いたり、
紐をきれいな蝶々結びにしたり。

 

ちょっとしたことだけど、
その一手間が毎日の暮らしの中にあり、
自然に手を使うようになる。

 

また、
鉛筆を削るときに、
電動の鉛筆削りではなく、
ナイフで削る。

 

ファスナーで脱ぎ着できるものではなく、
ボタンのついた衣服にする。

 

洗濯板で小さなものを洗ってみる。
靴下とか、
人形のお洋服とか。

 

2. 昔ながらの家事

 

ほうきとちりとりでのお掃除を取り入れる。

全部じゃなくていいです。
でも、例えば玄関先はほうきで、
とか、
バスルームなどの狭い空間用のほうきを用意したり。

 

ちょっとしたところに、
昔ながらの道具を取り入れてみてください。

 

結構、掃除機を持ち出すより楽ですよ。

 

また・・・、
電子レンジをやめてみる。

これは、電子レンジに慣れている人には、
ハードルが高いかもしれません。

 

でも、電子レンジの害を避ける意味でも、
できれば、
せめて、回数を減らして欲しいと思います。

 

電子レンジの代わりに蒸し器を使ったり。
鍋で温めたり。

電子レンジでは、
そこで何が行われているのか、
全くわからないですよね。

水が沸騰する様子をみたり、
蒸気に触れてみたらびっくりするほど熱かったり、
時間をかけないと、
中まで暖まらなかったり・・・

電子レンジを使うと、
そんな様子を実感することもありません。

この実体験、
感覚を育てるうえでも、
世界を知るうえでも、
すごく大事です。

理科の実験を
生活のなかで体験しているようなものでもありますよね。

 

こんな、ちょっと丁寧に、
昔ながらのやり方での家事を、
子どもに見せてあげて欲しいし、
子どもに参加させて欲しいと思います。

 

あれもこれもと、完璧を目指す必要はないです。

 

完璧を目指すが故に、
疲れちゃって、
心のゆとりがなくなったら本末転倒。

できることから取り入れてみてくださいね。

 

とくに幼児期にやっておくと、
子どもの成長が変わってくるので、後々子育てが楽になりますよ。

 

 

 

 

 

(子育て)こどもにぜったい大事なこと

こんにちは。
石川華代です。

 

私たちの生活って、
ずいぶん便利になりました。

 

ドイツから日本にたまに帰国すると、
新しい家のハイテクに驚きます。

 

先進国ドイツから行っても、
いろんなことが自動化されていてびっくりです。

 

日本のトイレがすごいことは有名ですが、
お風呂もすごいですね。

 

すごく便利になっているのですが、
その影響で、
苦しむ人たちがいます。

 

みなさんの愛するひとたちです。

 

それは、
こどもたち。

 

少し昔の、不便な生活は、

人間が手を動かして、
掃除をしたり、
お風呂のお湯の温度を手で感じたり、
料理にも他の家事にも、
人間が自分でする作業=手や感覚を使う作業
が不可欠でした。

 

今、それがことごとく減ってきています。

 

こどもたちは、
それが困るなんて思っていません。

 

困った状態が見えてくるのは、
もう少し大きくなってきてから。

あれ?
手の動きがちょっとおかしいな。
体の動きもちょっと不自然なところがあるな。

 

とか、大人の目につくようになったり、

 

国語や算数など、
学校の学習につまづいたりして、
原因をさぐっていくと、
体の機能や、
感覚器官が育っていないことが原因だったりします。

 

いまどきの便利な生活で、

たとえ雑巾を絞ることができなくても、
靴ひもがむすべなくても、

困りません。

 

困らないから、練習する機会もない。

 

じゃあ、

たとえば・・・

雑巾をしぼる、
手首をひねる具合とか、
力の入れ方とか、
しぼったときの両手が左右協力して働くさまとか、

・・・そういう、
「体の動き」が、人間に必要ないのでしょうか?

 

必要ですよね。

 

でも、
そういう動きが、
生活の中からことごとく排除されているのが、

今の子ども達の暮らしです。

 

 

大人はいいですよ。
子どものころにちゃんと練習して成長してきたから。

 

でも、
子どもたちは、知らない間に、
練習する機会が剥奪されています。

 

たかが、手や体の動き・・・

って思いますか?

 

 

手の動きと頭の働き、
思考、言語感覚、
それから自我の働きも・・・

 

ぜんぶ繋がっています。

 

 

うまれつきの学習障害や発達障害がなくても、
年齢に応じて、ちゃんと練習する機会が与えられなければ、
人間がもつ能力を開花させることはできません。

 

今の子どもの育つ環境は、
本当に怖い・・・と思っています。

 

じゃあ、
そういう環境で、
親として、大人として、何ができるか?
・・・っていうことも、
また記事に書きたいと思います。

 

 

 

 

 

(発達障害)食で発達障害を改善する GAPSダイエット

こんにちは。
石川華代です。

 

今年、
今までにないくらいの食事療法をしています。

 

私ではなくて、夫が・・・です。

 

夫は、胃腸障害があります。
ストレス性の胃腸炎で、
2−3日欠勤するほど寝込みます。

 

年に何度も。

 

そして、もうひとつ。

今の時代に生まれていたら、学習障害と認定されていた。

と、本人は自覚しています。

 

学習障害だけでなく、
発達障害のグレーゾーンくらいかな・・・と私は思っています。

 

普通に社会生活していますし、
信頼される教師として働いています。

 

この発達障害の傾向が、
逆に天才的な才能となって現れているのも事実。

 

ただ、
一般社会に合わせるのに、
ものすごいストレスを抱えているのが、
側で見ていてよくわかります。

 

 

なので、なんとかできないかと。

 

 

それで、今年はじめにこの本が出版されたとき、
とびつきました。

発達障害は栄養で良くなる

 

そして同時期に、
他の本で、
発達障害の人が、
カルシウムとビタミンBで随分楽になるという話も聞きました。

 

とりあえず、
カルシウムとビタミンBを飲ませてみたら、
感情(怒り)の爆発が、
明らかに少なくなりました。

 

これはすごく驚き。
そして、すごく助かる・・・。(私の本音)

 

 

とはいえ、

「あなた発達障害だから、この食事療法やりなさい」
・・・なんて言ったら、本人が拒否することは目に見えています。

 

なので、
とりあえず、
本人が読めるように、英語の本を用意して、
さりげなく目につくところに置いておきました。

Heal Your Gut-Change Your Life

 

 

数ヶ月後・・・
夫は
「これ(GAPS食事療法)、やる」
と言い出しました。

 

しめしめ。

 

 

やったことは、

STEP1. 3日間のファスティング

口にするものは、

ハーブティ
肉、魚の出汁
野菜ジュース
ケフィアヨーグルト
ザワークラウト(発酵食品)
のみ

多少の塩はok。
ハーブで味付けもok。
でも、調味料、香辛料はNG。

 

STEP2.4日間スープだけ

最初の3日間の食生活で、
だし汁に、若干具が入っている程度。

 

STEP3.1週間シチュー

スープではなく肉をコトコと煮込んだシチューとかもok

 

その後もずっと、
基本は、グルテンフリー、アルコールフリー。

 

 

で、ですね。

癇癪持ちで憂鬱質の夫が、
ファスティング3日目くらいから、
陽気になってきました。

 

食事療法をしてから3ヶ月、
胃腸障害による腹部膨満感も寝込むこともありません。

この3ヶ月間、一度もないんです。

過去数年振り返ってみても、
こんなことはありませんでした。

 

職場でも、
学校を引っ張っていくリーダーとしての役につき、
昨年度以上にストレスが溜まっているはずなのですが・・・

 

いろいろな意味で、
精神的なストレスが軽減されているように感じます。

 

 

私は医者ではないし、
発達障害の専門家でもないので、

ひとつの経験談として参考にしてくださいませ。

 

以下は専門家の記事。

ホメオパシー、バッチフラワーを使われる医師
石川真樹夫先生のブログに、
GAPSダイエットの記事についてまとめてあります。

アトピー性皮膚炎も発達障害も食事療法で治ります。①から⑦まで。

 

参考になれば幸いです。

 

 

(子育てと人生)好きなことと得意なこと

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今朝、フェイスブックで8年前の写真があがってきました。

 

 

小さな手毬です。

 

昔、こんな小さな手毬を作って、
ジュエリーにして売っていたことがありました。
あくまで副業ですが。

 

今では、目がすっかりお姉さんなので、
とても、こんな仕事をする気にはなれません。笑

 

 

私は、本業は数学教師です。

 

9才の頃に教師になると決めたけど、
数学教師になると決めたのは14−15才頃でした。

 

 

でも、
本当のところ、
数学は得意じゃなかったです。

 

家庭科と美術のほうがずっと得意でした。

 

 

でも、
家庭科も美術も、得意だし、好きではあるけれど、

 

本当に好きか??
って自分に問い質してみると・・・

 

趣味でやるのは楽しいけど、
毎日毎日、家庭科とか美術やるのは・・・
まっぴらごめん!!

 

って、心が答えました。

 

で、数学は、得意じゃなかったけど、

数学教師である将来の自分を想像すると、
ワクワクしました。
格好いいって思いました。

(他人には、変な人・・・とか言われるけど 苦笑)

 

数学より得意な家庭科よりも、
好きな数学と、
ワクワクする将来像を選びました。

 

今になっても、
その決断は正しかったと、
自分の心に素直に決めた、
思春期の私を褒めてあげたい。

 

好きなことだから、
力を出せる。
嫌なことも、好きなことだから乗り越えられる。

好きなことだから、
毎日一生やっても楽しい。

 

もしも、家庭科を選んでいたとしたら、
ほどほどに楽しんではいたと思うけれど、
生き生きはしていなかったと思うのです。

 

今、
そんなに得意じゃないけど好きな数学を仕事にしています。

そして、得意だけど、
毎日やるのはまっぴらごめん!・・・な家庭科の力を、
大好きな数学の授業で生かしています。

 

あくまで、人生のメインになる活動は、好きなこと。
そして、得意なことを本業にも生かす。

 

子育てで、
子どもの「好き」と「得意」を、
よく見極めたいと思います。

 

「得意」なことがあるのは、すばらしい。
でも、「得意」だからと言って、
本人が好きだとは限らない。

 

そして本人が「好き」って言ってることも、
本当に、子どもの心が「好き」って言ってるのでしょうか?

 

「テストでいい点が取れるから好き」
とか
「先生が褒めてくれたから好き」
とか
「友達がすごい!・・・って言ってくれたから好き」
というような、

判断基準が、子どもの外側にあるものは、
子どもの「好き」は別のところにある。

 

ほめられることが「好き」なだけ。

 

子どもの本当に「好き」は、
親として、教師として、
子どもを観察するとわかるとおもうのです。

 

その作業をしているときの、
子どもの表情、姿勢、目。

 

子どもそのものより、
子どもの作品やテストや、他人の言葉で判断すると、
子どもの本当の心をつかむのに失敗しがちです。

 

 

子どもをそのまま受けとめたい。

私たち大人だって、
自分の心を大切にしたいし、
自分をそのまま受けとめて欲しいと思いませんか?

 

 

思春期の私の決断を褒めてあげると同時に・・・

 

「数学なんてそんなにできないじゃない。得意な家庭科の先生にでもなっておいた方が楽よ」
とか言わなかった母にも感謝です。

 

まあ・・・。
母も「数学のほうが格好いい」って思ってたからかもしれないけど。笑

 

 

 

IDEALシュタイナー算数・数学教室

中学生クラスでは、手仕事アクティビティなどもしながら、数学・幾何学を楽しく学んでいます。

体験レッスンからどうぞ。詳細はこちら。

(子育て)何も予定がない休日

 

こんにちは。
石川華代です。

 

ここのところ、あれこれありすぎて。
お休みの日さえも忙しくなってきました。

・・・危険です。

 

私は、

休日の中でも、特に、
本当に何にも予定がない日を意識的に作ります。

 

遊びに行く予定も、
ガーデニングとか、
趣味とかも、
何にも予定しない日。

 

それが、
最近、

いろいろやることが休日まで侵食してきて・・・

 

勉強会用の読書とか、
講座の復習とか、
片付けとか、
翌週の準備とか、

はたまた、
仕事まで・・・。

 

仕事以外のことだったらいいんじゃないの?
って思われるかもしれません。

 

でも、
仕事以外のことでも、
「やらなきゃいけない」のと、
「やらなくてもいいけど、やりたいからやる」のでは、
大違いです。

 

やってもいいけど、やらなくて全然構わない。
やるとしたら、自分がやりたいから。

 

そんな余裕のある日を、あえて作る。

 

あなたには、そう言う日って、ありますか?

 

そういう日がない人は、
ぜひ作ってみて欲しいです。

 

やらなきゃいけないことに埋め尽くされた時間は、
頭で決めてあれこれに、
流される時間。

アイデアも、
直感もうかびません。

最悪なことに、
「やりたい」と言う気持ちまで感じなくなってしまう。

 

人間にとって、本当に大事なことは、
余裕がない状態では生まれません。

本当に大事なことを考えたり、
最高のアイデアを思いついたりするのも、
こういう時間のあるとき。

 

 

そして・・・。

 

みなさんのお子さんは、
こういう時間があるでしょうか。

 

予定もないし、
やることもなくて、
暇で暇で仕方ない。

 

そんな時間が、お子さんにあるでしょうか。

 

 

「あああーーー、たいくつーーー!」
って言っているお子さんに、
あれこれ、
やることを押し付けちゃったりしてませんか?

 

 

大人にとって大事な「何も予定がない時間」は、
子供にとっては、もっと大事です。

 

こう言う時間がないと、
「やりたい」という気持ちがどんどん影に隠れてしまいます。

 

その結果、

「ねえ、やりたいことってないの!?」
って聞いても、

「やりたいことなんてわからない」
「やりたいことなんてない」

と言うようになります。

 

 

怖いです。

 

 

ちなみに、私の場合、
こういう「何にも予定のない日」は、
たいてい、結果的に、
むっちゃくちゃ頑張っちゃう時間になります。

 

やりたいことが見つかって、
楽しくて仕方ないから!

 

やりたいことが見つかって、
楽しくて仕方なくて、
むっちゃくちゃ頑張っちゃってる子どもの姿・・・

最近いつみましたか?

あなたのお子さんに、
そんなふうに夢中になって欲しいと思いませんか?

 

 

 

 

 

お家でできるシュタイナー教育の教材

変化はチャンス! 

こんにちは。
石川華代です。

ブログを書き始めてからもう16年ほどになりますが、
最近ブログがご無沙汰。

もうちょっと、
日々の呟きもふくめて、
ブログも書いていこうかな・・・と思います。

 

さて、
最近、私は、
ドイツ語講座に通いはじめました。

 

3時間の授業を週4日のスクーリング。
すごい勢いで進んでいくので、
家での復習の時間も結構かかり、
週20時間は勉強します。

 

仕事は今まで通り、フルタイム労働。
朝5時や6時から働いていることが多いです。

 

 

昔から、
体力がないことには自信がある私には、
とても無理・・・。

 

そのうえ、
授業は夜で、晩御飯を食べる時間なので、
食事のリズムが崩れました。

 

絶対倒れる・・・と思いました。

 

実際、第1週目は恐ろしく疲れ、
金土日の三日間動けませんでした。

 

さあ、どうする? 私?

 

で・・・、

 

学校まで3kmの道のりを歩くことにしました。

 

行きだけ。爆

帰りは夜暗いし、上り坂なので、迎えにきてもらいます。

 

そうしたら・・・

 

活力が出てきて、
元気にのりきることができるようになりました。

いまさらですが・・・
体を動かすって、本当に大事ですね。笑

 

そして、
晩御飯がちゃんと時間通り取れないことで、
軽食になり、
野菜不足が気になったので、
ランチに野菜たっぷり食べるようになり。

自然に日々の食生活が野菜たくさん、お肉少なめに。

 

ということで、
元気です。

 

おかげで、

なんか、肌の調子がいいし、
タプタプしていた脂肪がすっきりしつつある。

胃腸の調子もいい。

 

なんか、いい感じです。

 

これ、

エクササイズが大事とわかっていても、
ジムにいくとか、
やることを増やすのは、私は無理です。

だけど、学校へ行くのと兼ねて、
それをエクササイズにしてしまうのならできる。

 

学校に行き始めて生活が変わって
こりゃマズイ!・・・と言う状況に
追い詰められたからできたこと。

 

危機をチャンスに変えられたことは、
最高にうれしい。

 

そういや、
子どもが小さかったとき、
なかなか夜とおして寝てくれなかったのですが、

引っ越しをきっかけに、
寝かせることに成功したのでした。

 

ほんと、
変化はチャンスですね。

 

ーーーーーーー
この秋。
「お母さんのシュタイナー学校」をリニューアルして、
もっと中身をよくして、
新規受講生を募集しはじめます。

 

興味のある方は、

こちらのページから、

詳細を見てみてくださいね。

 

説明会を開きます。
直接、石川華代とシュタイナー教育について
思いを語るチャンスです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お母さん・お父さんのシュタイナー学校
詳細を見る・説明会に申し込む

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーお知らせーーー

みなさんに、
シュタイナー教育について、
ちょっと触れてもらいたいと思い、

PRビデオを作りました。

 

シュタイナー教育についての紹介と
シュタイナー算数を一緒に楽しめるビデオです。

 

よかったらこちらからご覧くださいね。

 

ビデオを見て、
シュタイナー教育いいなーと思ったら、
お友達にもシェアしてあげてくださいね。

 

シュタイナー教育についてのビデオを見る

 

ビデオの下に、

「お母さん・お父さんのシュタイナー学校」

詳細や説明会について書いてあります。

 

シュタイナー教育に興味がある方、

家庭でシュタイナー教育を取り入れたい方に、

届きますように。

 

 

我が家流子どもの自立ー食事当番制が軌道にのってきました 

こんにちは。
石川華代です。

 

今日は軽く我が家の子育てのこと・・・など書いてみようかと思います。

 

我が家は、息子ふたり。
今13才と14才です。

 

早くから、自分のことは自分でできるようにしてきました。

 

小学校3年生くらいから、
お弁当は自分で詰めるようになりました。

 

小学校5年生くらいから、
自分の洗濯物は自分でするようになりました。

 

中学校に入って、
朝起きて準備して、
朝ごはんも自分で用意して食べて、
全部自分一人でやって「いってきまーす」
・・・とできるようになりました。

 

いろいろできる子達ですが、
好き嫌いもあるし、
得手不得手もあります。

 

それに加えて、
思春期男子。

やれるやれないと言う問題じゃなくて、
とにかく、
親に言われたことは、
”NO”で返すのが基本のお年頃です。苦笑

 

特に、
なかなか難しいのが、
食事の支度と後片付け。

 

料理するっていうことそのものに、
まったく興味がわかない子達です。

 

でも、食は生きることの基本だし。

 

何しろ、
私も手抜きしたい。(笑)

 

 

トライ&エラーを繰り返しながらも、
最近、
やっとうまく軌道に乗ってきたなあ・・というのが、

食事の当番制です。

 

週7日の晩御飯のうち、
長男1回、
次男1回、
私2回、
夫3回、
・・・と当番制にしました。

 

我が家では、私が大黒柱で、
私の仕事量が一番多いので、
私は2回。笑

(夫から提案してくれました)

 

こどもたち、
料理をするのは、
週1回でも嫌なんです。

 

前、当番制にしようとしたとき、
なかなか続かなかったんですね。

 

考えてみると、料理の前に
メニューを決める
・・・というハードルがあったからだと気づきました。

 

なので、
前日から
「明日、あなたの料理当番ねー、何作る?」
とか心の準備をさせておいて、
「じゃ、麻婆豆腐つくる?」
とか、メニューも提案してしまいます。

 

そうすると、
メニュー考えなくてもいいから、
少しハードルが低くなる。

もう、心の準備もできている。

私も、材料は用意しておく。

 

それだけの違いで、
晩御飯当番制が続くようになりました。

 

 

ちなみに、
夫もね・・・
同じようにハードルを下げてあげないと、
なかなか続きません。

 

なので、
わざわざ料理本とかみて、
これ美味しそうじゃない!?・・・とか
前日から洗脳・・・いや、
心の準備をさせる。

 

しばらくこの調子で慣れてきたら、
メニューを自分で考えられるように作戦たてます。笑

 

子育てはぼちぼちと。
でも着実に進む。

ついでに夫育ても。苦笑

(結婚した当時は、家事一切何にもやってくれませんでした)

 

 

さて、
昨日は私の食事当番の日でした。

黒米入りごはん、
きんぴらごぼう、
ひじきの煮物、
切り干し大根の韓国風和え物、
トマトときゅうりのサラダ。

 

私しか和食を作る人がいないので、
週2回のなかで、
ほそぼそと和食を。

 

ああ、おいしかった。
(自己)満足。 笑

 

 

 

シュタイナー算数・数学レッスン
IDEAL(イデアール)
新学期体験レッスン&説明会開催
もう終了してしまった学年もありますが、
間に合わなかった! でも参加したい!
と言う方はご連絡ください。
別日程で体験可能です。
詳しくはIDEALのページで。

 

現代の子どもが育つ環境は怖い・・・

今の子ども・・・

実体験が少ないと思う。

 

でも、

母の世代と現代の子どもの環境。

何が違うんでしょう?

そんな問いを、

ふと投げかけられました。

 

ゲームとかパソコンとかのメディアが、

今のお母さん世代にはあまりなかった。

今ほど、暮らしに浸透していなかった。


その違いは大きい。

それに、

昔の子どもの方が、

今よりはのんびりしていたし、

自分で何かをする自由も今よりはあった。

 

「もの」にせよ、

「やること」にせよ、

今ほど、何でもかんでも与えられていなかった。

この「やること」が与えられていなかった・・・っていうのは大きい。


時間を持て余すほど時間があって、

「退屈だー」

「何やろうーーー?」

って。

 

ハイテクどころかローテクのおもちゃもそんなにないし、

色々自由に買えるお金もない。


何にもないところから、

自分で遊びを作り出した。

 

自分で決めなければいけないこと、

自分で考えなければならないことが多かった。

 

自分でやらなきゃいけないことも多かった。

 

家の手伝いするにしたって、

お風呂の準備するのだって、

今みたいにボタン一つじゃできなかった。

水が溢れないように時間を計らなきゃいけなかったし、

ちょうどいい温度のお風呂にするには、

時間も、水量も、

自分で調節して、

自分の手で温度を確かめてから入らなきゃいけなかった。

 


忘れちゃって、

とても入れないくらい熱くなっちゃったりもして、

どのくらい水を入れたら適温になるのか試しながら、

どんだけ水入れてもまだまだ熱くて入れなくて、

もったいないけど熱いお湯を抜いて、

水を追加して。

そんな体験もした。

 
料理だって、

室温の調節だって。


自分の感覚を使わなきゃいけないし、

 

「15分後にお風呂の水を見にいこう」とか

意識しつつ、

「その間に、あれやってーー」

とか、いろんなことに意識を及ばせていないといけなかった。

 

知らないうちに、

現代人は、

ものすごく怠惰になってる。

 

感覚を使わなくていいし、

コンピュータが管理してくれてる。

 

自分の代わりに、コンピュータが覚えていて、

「お風呂が沸きました」

ってスピーカーから聞こえる。

 

大人も子供も、そんな暮らしにすっかり慣れてしまった。

位置関係知らなくたって、

道を調べなくたって、

ナビが教えてくれるしね。

 

全部、人差し指一本でできちゃう。

でも・・・

大人は、

「やり方も知ってるし、自分でできるけど、機械に頼って楽してる」


それに対して、子どもは、

「やり方も知らないし、自分でできないし、機械がやってくれちゃってる」

その違いはものすごく大きい。

 

子どもが・・・

練習したり、

覚えたり、

体験するチャンスはことごとく奪われてる。

 

「機械がやってくれるんだから、

そんなこと覚えなくていい。」

「機械の使い方知ってればいいんだもの。」

そう思いますか?

 

そう言って、

記憶力も機械に頼って、記憶力はなくなるばかり。

 

温度感覚もなく、

時間の感覚も、距離の感覚も、育たない。

 

実体験が乏しいまま教科書で色々習う。

実感伴わないまま=使えない知識。

 

 

そんな風に育って大人になっちゃう。

怖い・・・と思いませんか。

 

だから、

昔以上に、

私たち大人が、子供の実体験を強力にサポートする必要がある。

 

今の親は大変。

 

でも・・・

そのことに気づいた人は、

大きな一歩前進です。

 

シュタイナー教育は、

リアルな世界で実体験から学んでいく教育。

今の子どもの育つ環境で、

ものすごく欠けている大事なものを補う教育です。


       

雲の上の人智学と、地に足ついた役立つ人智学

人智学は人の叡智の学問です。

人智学を読んでいるだけだと、

その叡智は、なんだか天の上のもののよう。

 

なんだか地に足つかないように感じたことありませんか?

 

私たちの暮らしにどう関わって来るのか、

どう繋げていけばいいのか、

どう役立てていけばいいのか、

なんだかよくわからない・・・と思いませんか?

 

現実と、思想が、ものすごくかけ離れているような気がする。

 

天の上の、

なんだかわかったようなわからないような感じ。

 


よくわからないけど、

シュタイナーの言っていることが的を得ているような直感がある。

 

で、

そこが、なんだか魅力的。笑

 

それはそれで良いのだけど、

というか、私はそこも好きだけど。笑

 

今ある、現実の毎日の中で、

それをどうやって役立てていったらいいのか。

 

今ある暮らしで、

問題が起きた時に、

私たちはどう行動できるのか・・とかを、

人智学の力を借りていけるように。

 

子どもたちに接する時に、

人智学がどう役に立つのか。

 

理想的でないことも、

身の回りにたくさんあって、

そんな現実の中で生きていかなければいけない子供達。

 

 

そんな悩ましい状況の中で、

子育てをしなければいけない母親。父親。

 

 

実際に、そこに人智学を役立てていこう。

 

「人智学を学ぶ」ことが目的でなくて、

「人智学的を人生に役立てる」事を目的として学ぶ。

フォーカスするポイントを変えて、

人智学を学べるような、

そんな場所をそろそろ創る時期かな。

 

そんな風に感じています。

そんな考えに共感する方は、

これからもメルマガe-waldorf newsletterに注目していてくださいね。

 

 

 

本場ドイツから!
本物のシュタイナー教育を学ぶ!
無料メールマガジンはこちら↓