シュタイナー学校の音楽授業が衝撃的に楽しかった

私は音楽の専門家ではありません。

子どもの頃、ちょっとピアノを習ったけど、

今では猫踏んじゃったくらいしか弾けません。

 

 

私にとって、

音楽の授業とは、

指示された通りに楽器を演奏し、

指示された通りに歌う。

 

言われたことをやることは、できたので成績はまずまず。

 

 

成績悪くなくても、

音楽の授業は、

楽しくなかったなあ・・・

 

いや、

はっきり言って

つまらなかった。

 

シュタイナー学校の音楽の授業に触れるまでは、

音楽を自らが演奏することを、

「心底楽しい!!」

って思ったことはありませんでした。

 

シュタイナー学校の音楽を体験したら、

楽器なんて習ったことなくても、

ちょっとした打楽器でも音楽に参加することができて、

ライヤーや縦笛などでも、

楽譜が読めなくてもみんなで吹ける。

 

楽譜の通りに奏でるのではなく、

即興で創作してみたり、

一つの音だけでも音楽ができちゃったり、

音楽と詩と体の動きが組み合わさって、

全身で音の世界に浸ることができて。

 

出典:http://waldorfmusic.org/overview-of-the-waldorf-music-curriculum/

 

わあーーーっと、

心から叫び出したいくらいに楽しかった。

 

 

ああ。

音楽って楽しいものだよね。

 

音楽の授業って、

その楽しさを伝えるものすごく豊かなものだよね。

 

で、

私が受けて来た音楽の授業は、

なんだったんだろう?

 

こんなに楽しいものなのに、

どうして学校ではあんなにつまらなかったの?

・・・と思いました。

 

 

本来の音楽の美しさと、

自ら奏でることの喜びを、

感じないままじゃ、

音楽の喜び半減。

 

音楽が心の奥底、手足に響かないまま。

 

 

そして、

音楽って苦手・・・っていう気持ちのまま、

そのあとの一生を過ごすとしたら悲しすぎる。

 

 

 

 

真剣に楽器を習っている子に、

技術ではかないません。

 

そういう子と比べてしまって、

「できない」から「嫌い」になってしまい、

一度そう思い込むと、

できるようにならない限り「嫌い」の呪縛から逃れられない。

 

そんなことも多々あるように思います。

 

 

「上手じゃない」けど「面白い」

でも、できなくても、音楽をみんなで作り上げること、

そこに参加すること、

音楽に合わせて体を動かすこと、

そんな喜びが、

人生を豊かにしてくれる。

 

シュタイナー学校の音楽の授業には、

確かに、

そんな豊かさがあると思うのです。

 


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粘土で自分を育てる

先日、

「シュタイナー算数教育 教師養成講座」

のレッスンで、粘土造形をしました。

 

算数の先生を育てる講座ですから、

粘土の活動も算数(図形)に関連のあるもの。

板の助けも、粘土ヘラなどの道具も使わず、

手だけで造形していきます。

 

ものすごくシンプルな形。

この世の中で一番シンプルで整った美しい形・・・球を作る。

 

そして球から立方体への変容も。

 

 

 

シュタイナー学校で、粘土は陶芸用粘土を使います。

 

自然の粘土土だから、

手で触っているだけで、

自然の優しさ、自然の土ならではの感触があります。

 

だから、

粘土をしているだけで、

ヒーリング効果が大きいのです。

 

しかも、

粘土造形していると、体が温まってきます。

冷え性の子どもなどに、粘土をやらせてみると、

手足まで温まってきます。

 

そして、

粘土をすると、その日の夜、よく眠れます。

 

先日のレッスンでは、

受講生さんがFBにこんなコメントをしてくれました。

 

粘土を注意深く扱っていく中で、
手の使う場所によって、行う作業の質が違ったり、
粘土の形を整えていく中で、
「これって、人間関係?
これって、人生で物事に取り組むことの縮図?」
と言う思いが頭をめぐり、
これは老若男女みんなやるべき!と興奮状態に。
今回の立方体は、陶芸用粘土初体験と、
時間切れで、食パンの域を脱することができなかったけど、
今までの講義の中で一番興奮しました。
なんのこっちゃ?と思った方は
一緒に粘土、こねましょう、、、笑
ああ、今日もすごい講義でした♡♡
かよ先生、ありがとうございます♡

福澤千夏さん(横浜市 算数教室開設準備中!)

 

 

大人が粘土の体験をすると、

そこに反映される自分自身に直面。

そのプロセスに人生を重ね合わせるから、

人生の気づきがたくさんあります。

 

算数を学びながらも、人生のお勉強です。

シュタイナーのアートには、そんな力があります。

 

だから教員養成の講座では、

算数を教える力を身につけつつ、

実は自分育てをしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ開講する

「お母さんのシュタイナー学校」

 

ここでも、粘土造形もやりますよ。

 

「お母さんのシュタイナー学校」は、

 

シュタイナー教育について系統立てて学び、

 

アートやクラフト、アクティビティ体験などを通して、
自分を育てる。

 

そしてディスカッションやシェアリングによって、
現実の問題を通してシュタイナー的解決を学ぶ。

 

シュタイナー的な価値観を持ったママ友が近くにいなくて、

思っていることを話せなくて、

欲求不満!!!

 

シュタイナー教育を子育てに取り入れたいけれど、

なかなか実際にはできない!!

 

そんなお母さんたちにも大いに役立つでしょう。

 

 

興味のある方は、どうぞ、ご覧くださいね。

粘土を使った図形の学び~詳しい説明付き。真似してやって見てくださいね。

今日は、

ZOOMのレッスンで粘土で図形体験。

 

 

粘土で作ると、

中身のしっかり詰まった「立体」が出来上がります。

 

 

切ることもできるので、

教科書にあるような切断面の学習も、

すんなりと理解できる。

 

 

でも、

シュタイナー教育的に、

粘土造形の大事なポイントは、

「変容」ーーー形が変わっていく体験をできること。

 

 

今回も、

ただの粘土の塊から、

板の上ではなく、両手の中で、

完璧に近い「球」へと変形させて行きました。

 

球を作るだけでも、

「完璧」を求めると、かなり大変です。

吸い込まれるような作業です。

 

そして、

手を使いながら、頭も使う。

バランス感覚も磨く。

リズム感も大事。

 

 

球が出来上がった後は、

そこから「立方体」に少しずつ変形させて行きます。

 

 

少しずつ変形させて行くと、

平面(面)ができてきて、

直線(辺)ができてきて、

最後に、点(頂点)ができてきます。

(実際にやってみるとよくわかります。)

 

 

こうやって言葉で説明するとわかりにくいのだけど、

実際に言われた通りに手を動かしていると、

手の中で、形が変わって行くのが見て取れる。

 

 

まるで、

手の中で生き物が育っていくのを見ているみたいです。

 

 

で、さらに、

立方体の3つの頂点を結ぶような平面で切断する。

 

同じ形を4つ切り落とす。

 

 

で、現れた形は・・・・??

 

 

想像するのも楽しいですが、

現れた形は結構意外で不思議です。

 

 

 

 

そんなことをね、

実際にZOOMレッスンでやるわけです。

 

 

図形の勉強というと、

 

教科書の図を見る

作図をする

図形を描く


普通はその程度です。

 

 

これで、

立体の模型を紙で作るような体験ができれば、

もっといい。

 

でも・・・、

 

 

立体は立体でも、

紙で作った模型は、

形が決まってしまっています。

 

 

いろんな立体に、相互関係があって、

その繋がりがあるのに、

紙で模型を作るだけだと、

繋がりは見えてこない。

 

 

粘土だと、それが、身を以て体験できる。

 

 

すごいのですよ。

粘土の学びは。

 

感性豊かなうちにこの体験をちゃんとすることで

世界観が変わります。

ものをみる視点が変わります。

 

洞察する力が育ちます。

 

 

いいなあ・・・

我が子にもそんな体験をさせてあげたいなあ。

と思いませんか?

 

 

アートクラフトプログラムでも

粘土造形のレッスンを掲載していて、

そこでもやっています。

 

 

でも、

なかなか自分では教えられない。(涙)

 

 

というお母さんも多いのではないでしょうか。

 

確かに、

もう何十年も粘土なんて触っていない人がほとんどですし、

抵抗ありますよね。

 

しかも、

子供にうまく説明するのも難しい。

 

上で説明したような粘土造形のアクティビティ。

球から立方体、

それを切断していく体験を、

教えるのは、慣れていないと結構大変です。

 

 

慣れてない分、

自分の作業で手いっぱいになっちゃったりして、

説明どころじゃないしね。

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

この貴重な体験を子供にさせることを

・・・・・・・・・諦めますか?

 

 

 

そういうお母さんのために、

私が直接、ZOOMで算数や数学を教えています。

 

 

もうすぐ春休みなので、

体験レッスンを特別企画しようと思っています。

告知をどうぞお楽しみに。

 

 

 


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新プロジェクトー出来上がり間近

年末から取り組んでいるプロジェクト。

ほぼ形になって来ました。

 

 

e-waldorf の活動の一つ。

大事な根幹になるものが書籍発行です。

 

 

何しろ、

「シュタイナー教育って何?」

「本読んだだけでは、具体的には全くわからない」

「普通の学校教育とは違いすぎていて、自分でできると思えない」

「取り入れたいけど資料もない。」

という、日本のシュタイナー教育関連出版状況だったのを、

 

とりあえず、

誰でもシュタイナー教育に手が届くように。

誰でもできるように、

具体的なレッスンを公開する。

 

しかも、学校の先生じゃなくてもできるように、

語るお話や、歌や、絵の描き方とかも、

ステップバイステップでできるような教材。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

e-waldorfを始める前は、

そんな教材が、日本語では皆無でした。

 

(英語では、ホームスクーリング教材として販売されています。会員制ですが。)

 

ほんと、皆無。

 

でもそんな教材があれば助かる人がいっぱいいる。

必要としている人がいっぱいいる。

そう感じて、書籍を発行して来ました。

 

 

 

e-waldorfの本があって、子育てにものすごく助けられました。e-waldorfの本がなかったら、どうしていたことか!

 

ああ、私の子供が適齢期にこんな本があればよかったのに。(悔しそうに)

 

子供が夢中になって学んでいる姿を見て、本当に嬉しい!

 

って、たくさんの方から言っていただけて。

 

 

 

e-waldorfの本は、

シュタイナー学校の先生や、
シュタイナー教員養成を教えている先生も、

参考にしてくださっている具体的な実用書です。

 

 

実のところ、「書籍出版」って言うのは、

潰れていく出版社が後を絶たないくらい、

厳しい業界ではあるのですが。(苦笑)

 

みなさんが必要としてくださっているから、

e-waldorf9年目に突入するまで続けられました。

 

何が何でも、書籍発行は続けていかなくちゃ。

・・・そう思っています。

 

 

そして、17冊目。

もうすぐ完成します。

 

 

なんの本か。

近々公表しようと思います。

もう少しお待ちくださいね。

 

 

e-waldorf の本はこちら

シュタイナー学校8年生プロジェクト 今年は長男の番です

長男。シュタイナー学校8年生です。

 

小学校3年生から、8年生プロジェクトのプレゼンテーションを見て、

憧れて憧れて、

寝ても覚めても、「プロジェクト」。

 

面白そうなものに出会うと、

「8年生プロジェクトでやる!」という。

 

その言葉を何百回聴いてきたことか。

いよいよ、本人の番です。

 

 

 

8年生プロジェクトというのは、

自分でテーマを選び、一年間かけてそれに取り組むというもの。

 

 

シュタイナー学校のプロジェクトというと、

一般にある学校と大きく違うのは、

原点から全部自分で!・・・という所でしょうか。

 

 

「コンピューターのパーツを買ってきて、組み立てる。」

とかいうのもよくありますが、

出来上がったパーツをどう組み合わせるかというプロジェクトであって、

コンピュータの原点には近づきません。

 

 

パーツの中身には自分の力を注いでないから。

 

キットを買ってきて組み立てるのも、

趣旨と違う。

 

 

 

だから、

今まで、

カヌーを一から作り上げた女の子とか、

 

 

地元の小説家の描いたイメージをもとに、

オリジナルのデザインで、

自分の体に合わせてドレスを一から作り上げた女の子とか、

 

 

 

パーツもバラバラになってしまって、エンジン部分も空っぽ状態の

30年前のランドローバーを、

古い使えないパーツを修理したり作り替えたりするところから始め、

組み立てから塗装まで全部自分でやって、

車検一発合格しちゃって、

それだけでなく、査定してもらったら130万円・・・ってところまで

やっちゃった男の子とか。

 

 

 

古いランドローバーが蘇りました

 

 

数々のすごいプロジェクトを、

見て来ました。

 

 

中学校2年生ですよ。

 

 

後輩から見て、こんな先輩たち、

そりゃあ、もう、すっごく格好いいですよ。

 

自分もあんな先輩になりたい!

あんなすごいプロジェクトをやり遂げたい!

・・・って、下級生たちが上級生を見上げる。

 

 

そんな風に、見上げながら今まで来て、

さあ、いよいよ自分が8年生!!!・・・ってところです。

 

 

今の学校の、息子の担任の先生は、

「少し小さめのプロジェクト」の方針で、

半年がかり。

 

 

 

なので、学年半ばの来月発表。

今、ラストスパートです。

 

 

また、その内容については近々記事にしますね。

 

 

 

 

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クリエイティブな人間を育てる

シュタイナー教育を自宅で!

わかりやすい教材が揃っています。

e-waldorf 

シュタイナー教育発祥のドイツより発信!

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公立小学校でのフォルメン公開授業(内容公開しちゃいます。真似してやってみてください。)

11月15日。
長野県佐久市立岸野小学校4年生にて、フォルメンの授業を行いました。

校長先生も、担任の先生も、「シュタイナー教育って大学でちょっと聞いたことある」程度の認識。実のところ、どんな授業かさっぱりわからないけど面白そうだから!・・・と大事な1時間を私にくれました。

4年生。しかも公立。シュタイナーなんてまるで関わってきていない子供達に何をするか?

担任の先生から、台形や平行四辺形について学ぶところだと聞き、学校の学習内容とつながりを持たせられる題材を考えました。

まずは、リズミックエクササイズで、2の倍数、3の倍数、2と3の公倍数(6の倍数)をつかうエクササイズ。手を叩いてみる。ペアになって手を叩いてみる。夢中になる子供達。感性がきこえる。そして、何回かやったあとに、クラス全員がまとまってすごくいいリズムでできました。

 

 

 

本題はフォルメン。六角の星。

まずは、手を大きく空中で動かして円を描く。スムーズに手がうごくか、そしてそれをちゃんと目が追っているか。

そして、紙に大きく円を描く。きれいな円になるまで何回もゆっくりぐるぐる。

円を六等分にするために、だいたいの六等分の位置を指でしめしながら目分量で決める。

六等分にする。

上の点から隣へ、隣へと、まっすぐな線でむすぶ。(正六角形ができる)

上の点から1つおきにまっすぐな線でむすぶ。(正三角形ができる)

上の右隣の点から1つおきにまっすぐな線でむすぶ。(正三角形ができる)

さあ、正三角形が2つできて星ができました。

 

 

ここにはどんな形が見えるかな?

いくつあるかな?

そんな問いかけをします。たくさん見つかるんですよ。正六角形、正三角形、二等辺三角形、ひしがた、平行四辺形、台形、長方形、タコ形・・・。

 

 

みんなで議論しながらいろんな形を見つけたあと、この形を編み込み模様にしていきます。

 

 

編み込みするように、上を通って、下をくぐって、上、下、上、下・・・と交互交互に。意識を目覚めさせます。

もっと美しい形に、もっときれいな色に、素敵なデザインにしましょう。

 

 

 

 

 

 

校長先生もわくわく。
担任の先生も、「これは楽しい! 他の先生にも教えてあげる!」
見学にきていた先生は「家にかえって孫とやってみた!」(と後日談)

シュタイナー教育なんて言わなくていい。
楽しい学びを、より多くの子供につたえたい。

そのためには、まずは、先生たちが、こんな楽しい学びがあるのだということを知らなくては。

実際に小学校(しかも公立!)で授業をして、子供達が目を輝かせて生き生きと活動をするのをみて、そしてそれを見ている先生たちも喜んで受け入れてくれた。

オープンな先生はどこにでもいる。
私たちシュタイナー教育をする人間もオープンでいこう!!

 

 

2017年11月写真でふりかえる一時帰国講座

2017年11月。ドイツから一時帰国しての講座です。すべて満席になり、総勢300名を超えるみなさんと、幾何やフォルメンを楽しみ、シュタイナー教育について語り合うことができました。ありがとうございました。

 

 

 

11月12日(日) 名古屋 (一般向け講座)
シュタイナー教育 ポジティブスパイラル!
詳細
11月15日(水)佐久市立岸野小学校4年生 公開授業
フォルメンの授業
11月16日(木)小諸高校2年生 公開授業
フォルメンの授業
11月17日(金)全造連全国大会
11月21日(火) 川崎市高津区 カフェイズミ(一般向け講座)
幸せな瞑想フォルメンとシュタイナー教育談義
詳細
11月22日(水) 渋谷 デイライトキッチン(一般向け講座)
花の幾何まんだら 
詳細
 11月23日(木)早稲田大学人間科学科井上ゼミ(教育システム)

シュタイナー教育の紹介プレゼンテーションと、フォルメン体験

 
11月24日(金)東京理科大学数学科教職クラス

シュタイナー学校の数学教育の紹介プレゼンテーションとフォルメン体験

 
11月25日(土) 三鷹市井の頭 キンダーガルテンなのはな園(一般向け講座)
シュタイナー教育12年間の旅
石代雅日先生(国語)と石川華代(数学)のシュタイナー教育体験講座
詳細
 11月26日(日) 午後1時〜4時半 
大阪市天王寺区民センター和室
「自然の中の幾何学〜フォルムにあるエナジー」
主催:非営利一般社団法人空掘アントロコミュ

大人の算数アクティビティ〜知的好奇心を満たす頭の体操

 

今日は、大人の算数アクティビティ、グループレッスンでした。

 

算数アクティビティが楽しくて!
もっとやりたい!!!
と、わたしと個人レッスンをしていた愛知県在住Mさん。

 

グループレッスンに参加したら、
「グループレッスンってもっと楽しい〜」
と、お友達に声をかけてくださって、
グループをまとめてくださいました。

 

 

 

「算数アクティビティって、なんのことやらさっぱり???」
という状態なのに、
「なんとなく面白そう」
と言って集まってくださった4名様。

 

 

手作りをしながら、
「ひゃー、これ、おもしろいわ」
などとつぶやいていらっしゃいました。

「えええ、予想外で面白い」
とか。

 

 

★★★

 

算数や数学って、なぜ学ぶのでしょう?

 

特に、大人の方は、もう、学ぶ必要なんてないんですよね。

 

みなさん、
「楽しみたい」「子どもとあとでやってみたい」
そんな、「純粋な喜び」「知的好奇心」が参加の理由。

 

算数・数学って、
定理やきまりや計算の仕方を「説明される」。
そして、「説明されたものを理解する」。
それが、「勉強」のカタチになってますよね。

 

でも、

算数・数学の一番大切なことは、
自分で考えるということです。

考える力を身につけるということ。

 

 

 

数学の問題ってね、
解き方を教えられて、それを理解しようとしていたら、
ぜんぜん面白くないです。

 

問題を自分で解こうとして、
いろいろ工夫したり、
頭をひねって、あーでもない、こーでもないって、
考えるところが面白いし、
そのプロセスが頭を鍛える。

 

中学や高校で習う定理とか、知っていると「知識」にはなります。

 

「知識」を持っていることと、
「考える力」を持っていることは別物。

 

そして怖いのは、


「こうやって解いたらいいんだよ」
って「考え方」や「解き方」を「教えられ」てしまうと、
人間の思考はそこでストップします。

 

もう一度言います。

 

数学は考える力をつけるために学んでいるんです。

 

定理なんてしばらくしたら忘れるでしょ。
いいんです。
考える力があったら、
定理なんて覚えてなくたっていいんです。


定理を勉強しなくてもいい・・・ってことじゃないですよ。

自分で創りだせるから、
暗記していなくてもいい・・・っていうことです。

 

 

(テストは制限時間があるから、覚えていないと時間のロス→テスト対策として定理は覚える)

 

 

 

高校で習うような定理を覚えていたって、
日常生活では使わないでしょ。

大事なのは、
頭をしっかり鍛えてあって、
必要な時に、自分で考えて、
必要な答えを自分でみつけられるということです。

 

 

 

レッスン中、
「ええ? どうなってるの? 角度変えたらどうなるの? もっと自分で試してみたい」
という声もあがりました。

 

みなさんの頭のなかに、
クエスチョンマークがたくさんならんでいるのが想像できます。

 

そしてそのクエスチョンマークから、
「もっとしりたい」
「不思議! どうなってるの?」
と、自然に頭が働き出しているのも見えます。

 

答えを見せて「よく考えなさい」とか言って、
考えることを強制するんじゃなくて、
参加者の頭が勝手に働き出す。

 

 

 

そんな状況をレッスンで作り出しては、
ほくほくして、
楽しくて仕方ないわたしです。

 

 

よく中高生生徒に言われます。

 

生徒:「わからない、くやしいいー。」
私:「じゃ、教えてあげようか」
生徒:「やだーーー、自分で解くーーー」

 

 

生徒:「先生、わたしたちがわからないで苦しんでるの見て楽しんでるでしょー」

生徒:「鬼ーーーー!」

 

さすがに、大人の参加者さんからは「鬼」とは言われませんが。

え、内心、思ってる・・・!? 汗

 

 


ZOOMレッスン
大人が算数を楽しむ!
知的好奇心を満たす楽しい時間。

グループをまとめると楽しいし受講費もお得になります。

興味のある方はお気軽にご相談ください。

日本一時帰国 講座開催(2017年11月)

11月12日(日) 名古屋
シュタイナー教育 ポジティブスパイラル!
幾何の学び 子どもから大人まで
(満席→増席→満席になりました。ありがとうございます。キャンセル待ちご希望の方はお知らせください。)

フォルメン線描、幾何作図、そして「花の幾何まんだら」。クラブアップルのお花をテーマに幾何作図をしまんだらを創造します。講演会もあり。
詳細・お申し込みはこちら

11月21日(火) 川崎市高津区 カフェイズミ
幸せな瞑想フォルメンとシュタイナー教育談義
(満席になりました。同日、午後の講座を新たに開くことにしました。)
詳細・お申し込みはこちら
11月22日(水) 渋谷 デイライトキッチン
花の幾何まんだら (満席になりました!)
詳細・キャンセル待ちお申し込みはこちら
11月25日(土) 三鷹市井の頭 キンダーガルテンなのはな園
シュタイナー教育12年間の旅
小中高「国語」「数学」のワーク
切り捨てられがちな教育活動にあるとても大事なこと
石代雅日先生(国語)と石川華代(数学)のシュタイナー教育体験講座
(半分以上お席が埋まっています。ご希望の方はお申し込みお急ぎください。)
詳細・お申し込みはこちら
11月26日(日) 大阪
公演とワークショップ(近日公開)

幸せな瞑想フォルメンとシュタイナー教育談義(2017年11月川崎WS)ー終了しました

 
 
大人のシュタイナー教育講座

幸せな瞑想フォルメンと
シュタイナー教育談義

11月21日(火)10:30〜12:30(満席になりました。)
11月21日(火)14:00〜16:00
 
カフェイズミ 〒213-0033 川崎市高津区下作延3-20-5

大人用のフォルメンレッスンです。フォルメンはシュタイナー学校の授業やアートセラピーなどに使われるアクティビティ。フォルム(=形)を描くプロセスが瞑想的で、癒しになります。また、自分の傾向に気づいたり、人生について考える気づきの体験になります。

アメリカ2年、英国12年、現在ドイツ在住で、長年シュタイナー教育に関わってきた講師が6年ぶりに日本一時帰国し、親・シュタイナー教師としての視点でシュタイナー教育について語ります。

こんな人にオススメ


-シュタイナー教育に興味のある人

-フォルメン好きな人
-フォルメン初めての人
-花や文様の美しさに心惹かれる人
-癒しが必要な人

対象:大人の方(初心者大歓迎)
参加費: 3000円(飲み物付)

もちもの:色鉛筆

会場にて、リラ社色鉛筆(12色入り)のご購入もできます

定員:先着10名様

申し込み締め切り11月17日(金)

定員になり次第締め切ります

主催・申し込み:

THE アート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊(担当:三沢)

電話/FAX  044-852-3034 (カフェイズミ)
メール cafeizumi2015@gmail.com
またはこのページ下のお申し込みフォームからお申し込みください。

参加費は、当日会場にてお支払いください。

講師:石川華代(いしかわかよ)

 愛知県出身。シュタイナー教育教材のe-waldorf主宰。元高校数学教師。カリフォルニアのルドルフ・シュタイナー・ カレッジにてシュタイナー教員養成課程クラス担任養成コース修了。同カレッジにてシュタイナー高校教員養成講座履修。イギリスのエルムフィールドシュタイナー学校にて算数・数学・幾何学教師。2009年e-waldorfを立ち上げ、「シュタイナー教育をすべての人に」をテーマに、メインストリーム教育とシュタイナー教育の橋渡しにする活動、実践的なシュタイナー教材制作、イギリスでの日本人対象サマープログラム、イベント運営など幅広く活動をしている。シュタイナー教員の夫と、シュタイナー教育育ちの二人の息子とともにドイツ在住。
e-waldorf : https://e-waldorf.net

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