Waldorf 100 に想うー芸術だけじゃないシュタイナー学校(e-waldorf newsletterから)

こんにちは。
石川華代です。

今日はe-waldorf newsletterの記事をブログでもご紹介しますね。
newsletter のご購読はこちらです。

 

Waldorf 100、シュタイナー教育100周年の年も、
残すところ3ヶ月と少しとなりました。

100年前にシュタイナー学校創設されたのは、
1919年9月19日。

その誕生日を祝って、
ベルリンでは、
世界各国のシュタイナー学校生徒たちが集まり、
大バーステーパーティ!・・となりました。

こちらに、その時の映像がありますので、
もしよかったら見てみてくださいね。

https://youtu.be/-KiLs7PcIFU

これをみると、
シュタイナー学校の生徒たちの
創造力と表現力に圧倒されます。

でも・・・、

この程度のことをする高校生は、
シュタイナー学校以外でもいますよね。

オーケストラ、
英語劇、
バレエ、
スポーツ・・・。

でも、やっぱり、
シュタイナー学校ってすごい。

それは、これらの活動をしているのが、
選抜されたメンバーでないということ。

全員が演劇をし、
全員がオーケストラや合唱をする。
全員がオイリュトミーをして、
全員がアートもクラフトもする。

オーディションとかあって、
上手な人たちだけでやっている活動ではない。

それで、
これだけの完成度。

・・・ただ。

・・・ただ・・・・

残念に想うことがあります。

どうしても、
シュタイナー学校というと、
音楽とか芸術とかが、
一番目立っていることです。

誤解のないように言っておきますが、

音楽や芸術が重視されていることは、
絶対にシュタイナー教育の基本です。
すごく大事なんです。

だけど・・・

あまりにも芸術の部分が目立ちすぎていて、

芸術ばかりやっている学校
・・・との誤解も多々あります。

ドイツでもそうです。

シュタイナー学校は、
芸術ばかりやってる学校だから、
アカデミックな学問を真剣にやりたいなら、
他の学校に行った方がいい
・・・って思ってる人も多いです。

いや、誤解なんですけど。

すごく大きな誤解なんですけど。

シュタイナー学校の卒業生たちの業績を見ると、
入学試験がないのに関わらず、
一般の学校の平均値より優秀です。

大学進学の試験アビトゥーアの成績にしろ、
その後の活躍ぶりにせよ。

それはどうしてだと思いますか?

芸術ばっかりやってるのに。

うちの息子は今高校生ですが、
週8時間は芸術系の授業です。

確かに、多いですよね。

でも、
芸術ばかりやっているから、
数学とか国語とか理科・社会なんかができない
・・・のではなく、

アカデミックな勉強を、
エポック授業でしっかり学んだ上で、
その学びが、
芸術的活動で強化されているから、

アカデミックな能力が、もっとつく。

教えられた情報を頭に詰め込むのではなく、
数国理社+外国語のようなアカデミックな学習が、
創造的なものになる。

それが、彼らのアカデミックな能力を、
テストのための情報だけに終わらせない、
一生使える力になる。

シュタイナー教育の本当の強みはそこなんです。

それが、うまくアピールできず、
芸術ばかりの教育のような印象になってしまうのが、
とても残念。

ーーーーーーー
この秋。

「お母さんのシュタイナー学校」をリニューアルして、

もっと中身をよくして、

新規受講生を募集しはじめます。

 

興味のある方は、

こちらのページから、

詳細を見てみてくださいね。

 

説明会を開きます。

直接、石川華代とシュタイナー教育について

思いを語るチャンスです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お母さん・お父さんのシュタイナー学校
詳細を見る・説明会に申し込む

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーお知らせーーー

みなさんに、

シュタイナー教育について、

ちょっと触れてもらいたいと思い、

 

ビデオを作りました。

 

 

シュタイナー教育についての紹介と

シュタイナー算数を一緒に楽しめるビデオです。

 

 

 

よかったらこちらからご覧くださいね。

 

 

 

 

ビデオを見て、

シュタイナー教育いいなーと思ったら、

お友達にもシェアしてあげてくださいね。

 

シュタイナー教育についてのビデオを見る

 

ビデオの下に、

「お母さん・お父さんのシュタイナー学校」

詳細や説明会について書いてあります。

 

シュタイナー教育に興味がある方、

家庭でシュタイナー教育を取り入れたい方に、

届きますように。

大人のIDEAL(イデアール)美しいシュタイナー幾何学クラス

IDEAL(イデアール)はシュタイナー算数・数学のZOOM教室です。

小学生〜中2までグループレッスンをしていますが、
それとは別に「大人のIDEAL(イデアール)」として、
中3〜大人までの「美しいシュタイナー幾何学クラス」を開催することにしました。

 

今まで一時帰国のたびに、日本各地で幾何学講座を開いてきました。
その度に、

シュタイナーの算数は美しい!

シュタイナーの幾何学は神秘的!

シュタイナーの幾何学をもっと学んでみたい!

という感想をいただき、
ZOOM講座のご要望をたくさんいただいてきました。

日本での幾何学講座のようす

 

そのご要望にこたえ、

また、中高生が、
学校の勉強だけではなく、
幾何学を楽しめる機会を広げていくために

 

大人のイデアール 

美しいシュタイナー幾何学クラス 開講

 

そして・・・

中高生と大人が一緒に学ぶことは、
中高生にとっても、とても良い効果があります。

大人と一緒に学ぶ責任感。充実感は、
幾何学だけでない人間としての学びになるでしょう。

大人にとっても、
かわいい中高生と学ぶことは、
喜びに満ちた体験になると思います。

 

数学苦手な方でも大丈夫。
手を使って、体験重視で、美しい幾何学を楽しみます。

美しい幾何学を知りたい!
その意欲があれば大丈夫です。

 

 

 

内容

作図

プラトン立体

ピタゴラスの定理

円すい曲線

植物の幾何まんだら

コンコイドとフラワー&リーフフォーム

など

フォルメンあり、粘土あり、作図あり、色鉛筆着色あり・・・の、たくさん手を動かして、心で幾何学の美しさを感じるクラスです。

 

 

 

対象

中学校3年生〜大人

(注)中3は受験のない学生にかぎります

 

 

レッスン日程

第4木曜日 21:30〜23:30
(12月は第3木曜日、2月までの全6回レッスン)

出席できない場合は、録画ビデオを見て受講することができます。

 

 

場所

インターネットの繋がる場所でしたらどこでも。
ZOOMを使ったレッスンです。

 

ZOOMレッスン風景

 

 

受講期間

2019年9月〜
6ヶ月間 全6回

 

受講料

月8000円 x6回
(送金手数料5%を加算させていただきます)

 

定員

19名

 

講師

石川華代(いしかわかよ)
ドイツ法人e-waldorf GmbH CEO
日本で高校数学教師、学習塾経営をしたのち、カリフォルニアのルドルフシュタイナーカレッジにて人智学ファウンデーションコース、シュタイナー教員養成講座(クラス担任養成)修了。シュタイナー高校教員養成講座にてエルンスト・シューベルトに学ぶ。イギリス、エルムフィールドシュタイナー学校にて数学・幾何学エポック授業を教えたあと、e-waldorf 設立。現在はシュタイナー教育発祥の地ドイツより、シュタイナー教育を子どもたち、教師、保護者に届けるための活動を続けている。著書:「幾何アクティビティ」「フォルメン・レッスン1」「フォルメン・レッスン2」「さんすう教室小学1年生」「算数教室小学2年生」「ひらがな全集」(共著)「inspiration」(全8冊)

 

お申し込み

以下のフォームにご記入の上、送信してください。

 

 

 

シュタイナー算数・数学教室 IDEAL 体験レッスン開催します

シュタイナー算数・数学教室
e-waldorf IDEAL(イデアール)は、

美しくて楽しい
シュタイナー的なアクティビティを
たくさんもりこんだ算数教室です。

 

IDEALについての詳細・体験レッスンお申し込みはこちら

 

シュタイナーの手法で教えますが、
教えることは、
文科省カリキュラムに合わせています。

 

だから、

シュタイナー教育が好き!
そして、
学校の算数・数学の力もつけてもらいたい!

という人、

 

学校の算数が難しくてつまらなくて・・・
というお子さんや、
学校の算数は簡単すぎてつまらなくて・・・
というお子さんにも、

 

楽しめて学べるシュタイナー算数・数学IDEAL
8月末に体験レッスンをします。

 

興味のある方は、
この機会にぜひご参加くださいね。

 

 

8月体験レッスン

 

中1クラス

8月27日(火)19:40〜21:00
担当講師:石川華代

 

小6クラス

8月27日(火)18:00〜19:00
担当講師:藤川とも子
折り紙を使ってタングラムを自作してみよう。それを使って線対称な図形をいくつか作りだしてみよう。
持ち物:折り紙数枚、ハサミ、色鉛筆、A4コピー用紙

 

小5クラス

8月23日(金)18:00〜19:00
担当講師:藤川とも子

なじみのある正方形の折り紙を使って、色々形作りをして角度をもとめてみよう。
持ち物:折り紙数枚、定規(20cm以上)、筆記具、A4コピー用紙

 

小4クラス

8月27日(火)18:00〜19:00
担当講師:たむらのりこ

折り紙3角定規つくり。 並べてできる図形や角度について学びます。
持ち物:三角定規、定規、ハサミ、折り紙、コピー用紙、色鉛筆、お手玉

 

小2−3クラス

8月22日(木)18:00〜19:00
担当講師:ふくざわちなつ
九九の星のフォルメン
持ち物:クレヨン、スケッチブック、はさみ、厚めの色画用紙、毛糸(色画用紙と毛糸の色はコントラストの強いもの。例:黒と白など)

 

みなさんと一緒に学ぶのを楽しみにしています!

 

IDEALについての詳細・体験レッスンお申し込みはこちら

 

名古屋シュタイナー講座3 2019年6月2日

 

こんにちは。
石川華代です。

あと10日で、
日本へ出発です。

今回の帰国は、
次男のクラス旅行(10日間)、
長男の農場研修(3週間)とスケジュールがかぶっていて、

1ヶ月間、息子たちに会いません。

 

先日

「寂しい?」
と聞いたら、

「いや・・・」
「6ヶ月くらいいないと寂しくなるかも」

と憎らしいことを言います。笑

なにしろ14歳、15歳。
思春期真っ只中ですから。笑

 

思春期の子育てを経験しているひとは、
そんなこともあったのではないでしょうか。

 

母としては、ちょっと、寂しい・・・。

 

でも・・・、

家を留守にする許可がおりた!
じゃあ、今度は長期で留守にしよう!

と、内心ガッツポーズしながらワクワクしている私です。

 

とりあえず、今回は3週間ですが。

 


さて、

今年で3回目になる、
名古屋のシュタイナー教育講座。

ペインティングと数学のコラボです。

 

原和子さんのペインティングは、
「ソーシャルペインティング」と言って、

1枚の絵を、
グループで描き上げていくもの。

 

自分だけではない、
グループの自我が、
画面に描きだされます。

 

あなただけでは描き出せないものが、
画面に現れる。
他者が描いたものと、
自分の描くものを共存させ、
バランスをとりながら、
その美しさを見つけていく。

 

そんな絵を描いたこと、ありますか?

 

私たちは、
いつも、対になる2極の間で、
ゆらゆらとバランスをとりながら生きています。

 

自分 と 他者
公 と 私
内 と 外
男 と 女

 

今回の講座のテーマは、
そんな「対」になるもの。
対極にあるものです。

 

実は、
この「対(デュアル)」という考えは、
シュタイナー教育の数学の中でも大事な考え方です。

 

私の講座では、
手作りで数学を体験するなかで、
この「対(デュアル)」を考えていきます。

 

数学でありながら、
人生について考える。

人間とは?
私たちの暮らしとは?

私たちの世界って?

自分には何が大事なんだろう?

自分にとって最適なバランスって?

 

1日立ち止まって、
そんなふうに自分に問いかけてみる。

この講座が、
みなさんの心の栄養になれば・・・と思っています。

 

とくに、
いろんなところで、
「バランスとるの、難しいな」
と思っているひとには、必要な講座かもしれません。

 

絵心も、
数学の知識も一切いりません。

 

絵を描く、
工作をする、

 

そんな行動で、
人智学的な世界観や、
哲学、
私たちのもつ人生観を見つめ直す機会になるかもしれません。

 

 

あなたが、
その仲間の一人として参加してくださることを、
心から楽しみにしています。

 

6月2日(日)名古屋

シュタイナー教育講座3

「デュアル*対のバランス~自分と他者~」

6月2日(日)開場10:15/10:30~16:30

10:30~12:30
プラトン立体でデュアル体験/石川華代(e-waldorf)
13:30~15:30
ソーシャルペインティング/はらかずこ(画房寺子屋)
15:30-16:30
座談会 テーマ「バランス」

【場所】
ウィルあいち会議室6
名古屋市東区上竪杉町1
地下鉄名城線「市役所」駅 2番出口徒歩約10分

【参加費】
全日8,500円/半日4,500円

【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/732e9c4e618755

主催/豊川シュタイナー倶楽部
共催/e-waldorf、画房寺子屋

 

2019年 一時帰国講座 一般公開講座リスト

こんにちは。
石川華代です。

 

一時帰国が近づいてきました。

 

去年の帰国では、
私の帰国に合わせて、
父の27回忌の法要を行いました。

今年は、17年ぶりに、
父の命日に、母と一緒にいることができそうです。

 

ちょっと、しみじみしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、
一時帰国の一般公開講座をこちらにまとめておきますので、
参考にしてくださいね。

 

東京・下北沢の講座は、お席が少なくなってきています。

ご受講ご希望の方は、お早めにー。

 

一般講座

6月2日(日)名古屋
シュタイナー教育講座3
「デュアル*対のバランス~自分と他者~」

10:00~16:30

ウィルあいち会議室6

講座1「プラトン立体でデュアル体験」講師:石川華代

講座2「ソーシャルペインティング」講師:原和子

座談会「バランス」

詳細:https://wp.me/p8Hdva-Z3

お申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/732e9c4e618755

 

 

6月4日(火)新大阪 
6月14日(金)東京・下北沢
シュタイナー教育講座
「自然の美に学ぶ 幾何学と黒板画」

11:00~14:30

講座1「黒板画フォルメン線描」講師:原和子

講座2「幾何が生み出す自然美アート」講師:石川華代

詳細:https://www.facebook.com/events/436838093549692/?notif_t=plan_admin_added&notif_id=1557375768704639

お申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/d12039af619199

 

 

6月16日(日)東京・三鷹
東京シュタイナー教育講座3
「こんなふうに学びたかった」シュタイナー教育の授業

9:50~16:30

講座1:(国語)「響きの体験と詩をつくること」講師:石代雅日

講座2:(数学)「芸術的に楽しく美しく学ぶ「平方根」」講師:石川華代

懇親会ランチ

詳細・お申し込み:https://wp.me/P8Hdva-Xm

 

 

みなさんにお目にかかるのを

楽しみにしています。

2019年6月 名古屋シュタイナー教育講座

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今年もまた一時帰国します。
名古屋でのシュタイナー教育講座も、
今回で3回目。

 

 

今回は、
さらに「シュタイナー教育」に焦点を絞った講座です。

 

今回のテーマは
「デュアル*対のバランス」

 

デュアルっていう言葉は、
あまり馴染みがないかもしれません。

 

対極にあるもの、
対のもの、

という意味があります。

 

私たち人間には、
自分と他者
という対がある。

内と外
という対もあります。

 

幾何学の世界にも、
「対」という考えがあります。

 

対になるものは、
対極にあり、
正反対にあるようだけど、

私たちは、
その間でゆらゆらとゆれながらバランスをとっています。

 

今回は、
ソーシャルペインティングで
みんなで絵を描き、

対の性質が現れる
プラトン立体(正多面体)を作り、

 

対を体験しつつ、
私たちのバランスについて、考えます。

 

 

 

プラトン立体の講座は
今までにもやってきていますが、

今回はちょっと趣向を変えて。

 

今回の講座で作るプラトン立体のモデルは、
私、石川華代のオリジナルですので、
他の先生から教わることはないでしょう。

 

ちなみに、
今回の一時帰国講座でも、
この内容は名古屋限定。

 

ぜひ、名古屋で、
一緒に作りましょうね。

 

今回は、
約半年ぶりで一時帰国です。

 

でも、実は、
この6月の一時帰国のあと、
その次の一時帰国で公開講座をするのは、
ちょっと先になりそうなのです。

 

なので、
この機会に、
ぜひ会いに来て、
シュタイナー教育にひたってくださいね!

みなさんにお目にかかるのを楽しみにしています。

 


 

★下記の申し込みフォームから、お手続き願います。

【日時】
6月2日(日)開場10:15/10:30~16:30

10:30~12:30
プラトン立体でデュアル体験/石川華代(e-waldorf)
13:30~15:30
ソーシャルペインティング/はらかずこ(画房寺子屋)
15:30-16:30
座談会 テーマ「バランス」

【場所】
ウィルあいち会議室6
名古屋市東区上竪杉町1
地下鉄名城線「市役所」駅 2番出口徒歩約10分

【参加費】
全日8,500円/半日4,500円

【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/732e9c4e618755

主催/豊川シュタイナー倶楽部
共催/e-waldorf、画房寺子屋

MSS お母さんのシュタイナー学校〜ZOOMでヴェイルペインティング

 

ヴェイルペインティングって、
知ってますか?

 

うすーく溶かした「透明水彩絵の具」を、
何層にも塗り重ねていく技法です。

 

透明だから、
今まで塗った層がすけてみえて、
重なれば重なるほど濃くなり、
濃淡が出てきます。

 

 

 

この2日間。

私は、ヴェイルペインティング漬けでした。

 

 

「お母さんのシュタイナー学校」という講座で、
シュタイナー教育について学びながら、
いろいろなアートを体験してもらっています。

 

そのレッスンのひとつ。

 

 

 

これは、
シュタイナー学校の教育や、
人智学的(シュタイナー的)芸術療法にも使われている画法です。

 

 

 

この絵は、
何か形を描き出そうとするのではなく、
絵と色と対話をしながら、
感じるままに色をのせていく・・・

 

そして、

気がつくとそこに、
何かが浮かび上がってきたりします。

 

子どもにとっても教育効果があるのですが、

大人がやると、

絵をかくプロセスを通して、
自分に気づきがあったり、
自分と向き合う体験になったり、
気持ちが鎮まったり・・・

 

セラピー効果と、
学びの効果の両方がある画法なんですね。

 

 

で、

それをZOOMで。笑

 

カメラを通してみると、
ものすごくうっすらとしか見えないくらいの、
うすーい絵の具を塗り重ねていく。

 

そんな様子を見せながら、
私もカメラの前で絵をすすめ、

2時間のレッスンでとりあえず形にしあげました。

 

 

3回同じレッスンをするので、
3回描きましたよ。笑

 

 

同じ技法で、同じことを教えていくのだけど、
毎回違う絵になります。

それがこのヴェイルペインティングの面白さでもあります。

 

そして・・・

「青」という色にどっぷり浸ると・・・

 

眠くなります。

 

実際、
不眠に効果的な芸術療法・・・でもあります。

 

私がこの後、爆睡したことはいうまでもありません。笑

 

 


 

 

お問い合わせを度々いただくのですが、

「お母さんのシュタイナー学校」は、
現在は募集していません。

 

新しい形で、
今あるお母さんのシュタイナー学校をリニューアルして、
さらに、お母さんが安心して子育てできるよう、
ただいま準備中。

 

GWあけくらいから、
すこしずつおしらせしていきますね。

お楽しみに。

 

 

 

 

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一番はやく、情報がメールでとどきますよ。

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退屈な繰り返し練習をどう乗り越えるか?

 

 

こんにちは。
石川華代です。

 

皆さんは、何か楽器を弾きますか?
子供の頃、楽器を習っていましたか?

 

私、
子供のころピアノを習っていました。

 

でも、つまらなかった。

 

1年くらいやって、
バイエル終わってブルグミュラーに入るあたりで、
ちょうど引っ越したんですね。

それで教室を変えなきゃいけなくなって・・・

 

 

それを理由に、
やめてしまいました。汗

 

 

今から思えば、

 

続けておけばよかった・・・。涙

 

 

 

楽器が弾けるって、
格好いいでしょ。

私も弾きたい!

・・・そんな思いが募って・・・

 

息子がチェロを習い始めた時に、
便乗して私もチェロを始めました。

 

 

 

そして去年
ピアノをやりたくなりまして。

 

友達がピアニストで。
友達が弾いているのをみたら、
いいなあー、やっぱり楽器が弾けるようになりたいなあ。

 

・・・って。

 

で、

ピアノをゲットしました。

 

 

 

弾いてます。
ほぼ毎日。

 

チェロの時も思ったんだけど、

「楽器が好きな子達は、どうして続けて練習するのか?」
って、教師としては思うわけです。

 

算数や国語の勉強とは、
ちょっと違う性質の、
練習する動機になる何かがあるのを感じました。

 

色々考えてみると、
その大きなポイントのひとつは、

弾けるようになったときの喜び。

つまり、

進歩が感じられること。

じゃないかな・・・と思うのです。

 

算数とかの勉強の場合は、
進歩していても、
進歩の判断材料になるのは、
テストの点くらい・・・。

 

それは、
算数を学ぶ喜びの本質的なところとはかなり違う。

 

自分で「前よりできるようになった」っていう実感や、
できるようになったことの喜びがとても少ない。

できるようになっていても、
テストで点が悪いと、ダメだって思っちゃうしね。

 

 

楽器をやっていると、

単調な練習でも、
毎日やっていれば、
弾けなかったものが弾けるようになってる。

 

その実感があるんですね。

 

特に今、ピアノを練習していて思うのは、
私の場合、

1日30分の練習はつまらない。

なのに、

1日1時間以上練習すると、
すごく楽しくなる!

ということ。

 

30分程度では感じられない進歩が、
1時間だと、はっきり感じられて、
もっと弾きたくなってくるんです。

 

練習は単調です。
難しかったり、
同じことを何回も繰り返したり。

でも、達成感がある。
喜びがある。
だから練習する。

 

 

学校の勉強だって、
そういう単調で退屈な作業があります。

そこをいかに乗り越えるかが問題ですよね。

 

苦行に思えるような繰り返しの過程を、
楽しくて、
続けたくなるような形にしたら・・・?

 

退屈なプロセスををすんなり超えることができたら、
子供は、
「おおおっ・・・できたっ」
「もっとやりたい」

ってなる。

 

テストの点ではない、
達成感を実感できる。

 

 

 

シュタイナー教育のなかで、

楽しんでいるうちに知らないうちに繰り返してる

・・・っていう学びがたくさんあるんです。

 

フォルメン繰り返して返しているうちに、
九九を繰り返していたり、

お手玉投げてるつもりが、
数列をとなえて自然に覚えていたり。

 

本人は勉強だと思ってないし、
苦行だとか訓練だとかもおもわず、

楽しんでやってるだけなんですけどね・・・。

 

楽しんでるだけじゃない。

子供に楽しませるだけじゃない。

楽しんでいることそのものにも意味がある。

 

そんな学びがあるんですねー。

 

 

↓リズミックエクササイズ(遊んでるように見えてこれで算数を学んでいる)

 

 

 

 

 

 

 


 

IDEAL(イデアール)ではそんな学びを子供たちと楽しみ、
シュタイナー算数教育 教師養成講座では、
そんなレッスンをできる先生を育成しています。

度々お問い合わせがあるのですが、
シュタイナー算数教育 教師養成講座は
今、第二期をやっています。

8月くらいに説明会をし、
第3期受講生を受け付けます。
9月くらいから第三期を開講予定です。

それまでは、募集がありませんので、
今しばらくお待ちくださいね。

募集の際には、
e-waldorf newsletter やこのブログなどでおしらせします。

 

 

学ぶことは面白くないもの・・・? 

 

こんにちは。
石川華代です。

 

この数日、なんだか、

「勉強なんて面白いわけがない」
「勉強が面白いなんて幻想」

・・・という言葉が目に飛び込んできます。

 

 

そんなことを、
日本を引っ張っていく立場のエリートが発言しているから、
すごく残念。

そして、
そういう考えになってしまった人は、
かわいそうだと思います。

 

 

今更のことではないですが、

いろいろな教育法、教材、勉強法などを見てみると、

 

 

つまらない勉強を少しでも面白くするための工夫がいっぱいです。

教材にキャラクターをのせたり、
キャラクターに吹き出しがついて話してたり、

不必要な飾りがあったり、

本来の意味とかけはなれた語呂合わせの記憶法があったり、

得点することでゲーム化していたり。

 

 

・・・という工夫がいろいろなされているのだけど、

 

それが
「勉強はつまらないもの」
という前提なのが気になります。

勉強はつまらない・・・

だから、
小手先の表面的なことで、
子どもを勉強させる工夫をしてる。

 

 

 

で、

勉強はつまらないものなのでしょうか?

 

 

確かに、
試験で点をとるだけの「勉強」は、
本来の学びの喜びより、
達成度が目的だと思います。

 

でも、

 

新しいことを知る喜び、
自分で考える喜び、
自分で発見する喜び、
自分が成長する喜び、

 

・・・それは、
どんな人間でも感じ取る、
本能的な喜び。

 

子供の学びの中に、
どれだけ、
そういう喜びがあるでしょうか?

 

みなさんは、
子供のころ、学校などで、
そんな喜びのある学びをしてきたでしょうか?

 

 

自分がしてきていないからといって、
「学校の勉強なんてつまらないものよ」
っていうのはとても残念。

 

だって、
面白い学びが、
実際にあるのだから。

 

 

私は、小・中学生向けのIDEALで算数・数学を教えていますが、
こんな感想をいただいています。

 

数学を楽しみながら、力もすごくついています。
都合でその時間に参加出来なくても、ビデオで見れるのが本当に有り難いです。そして、それを嫌がらずにちゃんとやるのも楽しいからなのですね。
私は、数学が好きでしたが、数学にこんなに美しく楽しい世界があるなんて知りませんでした!本当に学ばせてあげることができて良かったと思っています。そして、現代の機器を使って、世界中の方と繋がれるのもすごく良かったと思っています。(千葉県 K.Kさま)

 

 

そして、
「シュタイナー算数教員養成コース」で、
シュタイナー算数・数学を教えていますが、

「算数・数学嫌いでした!」
という受講者さんが
「算数がこんなに楽しかったなんて!」
と言います。

 

もともと算数・数学好きだった人たちも、
「自分が知っていた算数・数学とは違う喜び、楽しさがある!」
と言います。

 

 

そんな、
学び本来の喜びを
お子さんに伝えたいと思いませんか?

 

これから先の人生で、

「学ぶことは面白くないけどやらなきゃいけない」

と思いながら、
いやいや学んでいくことと、

 

「学ぶこと、知ることって面白い」
と思いながら、

もっと知りたくて、
もっと成長したくて、
心から学ぶことを欲していく人生と・・・

 

・・・みなさんは、
どちらが良いと思いますか?

 

みなさんのお子さんたちには、
どちらの生き方をしていってほしいと思いますか?

 

どちらのほうが、
より大きく、
すくすくと、
健やかに、
心豊かに、
たくましく、
人生を生き抜いていくと思いますか?

 

 

シュタイナー教育では、

そんな人間の生き方の基盤をつくる教育をしています。

 

★ ★ ★ ★ ★

 

IDEAL(イデアール)では、
シュタイナー教育の算数・数学教育で、
シュタイナー学校に通っていない子どもたちにも、
その「学ぶことの本来の喜び」を伝えています。

 

今月、体験レッスン+説明会がありますので、
興味のある方はどうぞご参加ください。

詳細・お申し込みはこちら

 

 

 

 

シュタイナー学校の音楽授業が衝撃的に楽しかった

私は音楽の専門家ではありません。

子どもの頃、ちょっとピアノを習ったけど、

今では猫踏んじゃったくらいしか弾けません。

 

 

私にとって、

音楽の授業とは、

指示された通りに楽器を演奏し、

指示された通りに歌う。

 

言われたことをやることは、できたので成績はまずまず。

 

 

成績悪くなくても、

音楽の授業は、

楽しくなかったなあ・・・

 

いや、

はっきり言って

つまらなかった。

 

シュタイナー学校の音楽の授業に触れるまでは、

音楽を自らが演奏することを、

「心底楽しい!!」

って思ったことはありませんでした。

 

シュタイナー学校の音楽を体験したら、

楽器なんて習ったことなくても、

ちょっとした打楽器でも音楽に参加することができて、

ライヤーや縦笛などでも、

楽譜が読めなくてもみんなで吹ける。

 

楽譜の通りに奏でるのではなく、

即興で創作してみたり、

一つの音だけでも音楽ができちゃったり、

音楽と詩と体の動きが組み合わさって、

全身で音の世界に浸ることができて。

 

出典:http://waldorfmusic.org/overview-of-the-waldorf-music-curriculum/

 

わあーーーっと、

心から叫び出したいくらいに楽しかった。

 

 

ああ。

音楽って楽しいものだよね。

 

音楽の授業って、

その楽しさを伝えるものすごく豊かなものだよね。

 

で、

私が受けて来た音楽の授業は、

なんだったんだろう?

 

こんなに楽しいものなのに、

どうして学校ではあんなにつまらなかったの?

・・・と思いました。

 

 

本来の音楽の美しさと、

自ら奏でることの喜びを、

感じないままじゃ、

音楽の喜び半減。

 

音楽が心の奥底、手足に響かないまま。

 

 

そして、

音楽って苦手・・・っていう気持ちのまま、

そのあとの一生を過ごすとしたら悲しすぎる。

 

 

 

 

真剣に楽器を習っている子に、

技術ではかないません。

 

そういう子と比べてしまって、

「できない」から「嫌い」になってしまい、

一度そう思い込むと、

できるようにならない限り「嫌い」の呪縛から逃れられない。

 

そんなことも多々あるように思います。

 

 

「上手じゃない」けど「面白い」

でも、できなくても、音楽をみんなで作り上げること、

そこに参加すること、

音楽に合わせて体を動かすこと、

そんな喜びが、

人生を豊かにしてくれる。

 

シュタイナー学校の音楽の授業には、

確かに、

そんな豊かさがあると思うのです。

 


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