我が子を「自分で考えられる人間」に育てる方法

人のいうなり、人に言われた通りのことをする。
人が決めた人生を、歩む。
人が「いい」と言ったら、「いい」と信じる。
流れてきた情報を鵜呑みにする。

愛する我が子を、そういう人間に育てたいですか?

(「はい、育てたいです!」という人はこの記事は無意味です。読むのをやめてください。)

最近は、日本経済のこと、
日本の将来的なことを見据えて、
「自分で考えられる人間にならなきゃだめ!」
と主張する人が増えてきました。

そう主張する「指導者」がたくさんいるのだけど、
そう主張しているのに、
生徒や弟子や門下生が、
先生と同じことをしているのをよく見かけます。

一応、先生の真似をしておくことで、
とりあえず(!)いい作品が作れたり、実績ができる。
でも、「自分で」自分の考えで創造して行動するところまではいっていない。

私は、小学校のころ油絵を習っていました。
大人のクラスに小学生ひとり混じって。
先生が大人の生徒さん相手にいろいろ話していたこと、
分からないながら聞いていて、心に残っていることがたくさんあるのです。

 

その一つが、


「絵の先生で、その先生の生徒さんがみんな同じ絵を描いてたりすることがあるのよね。
有名な画家で、生徒さんは先生みたいな絵を描けるようになるんだけど、それは違うと思うの。
私のクラスの生徒さんたちは、みんな違う。
それが私の教室の良さだと思う。」

という言葉。

世界を知らない小学校5年生の私の心にもしっかり残りました。

シュタイナー学校で、小学校でぬらし絵を描くとき、
先生がひとつひとつ指導します。

青がここにしのびよってきて(塗って)、
次は黄色をこんな形に入れたら葉っぱができて・・・
などと、お話しながらみんなの前で先生自ら絵を描いて説明をします。

先生がやったことを真似して、子どもたちは自分の絵を描きます。

同じことを同じように指導されたのに、
できあがった絵がまったく違うのです。
個性あふれるさまざまな絵。

例えば、同じ場所に木があるのに、
木の形も大きさも、力強さや風に揺れる姿など醸し出すものがまったく違う。

子どもたちは先生のお話を聞きながら想像力をかきたてています。
絵を描きながら、
ぬれた紙の上で自由に動き回る絵の具の様子を見て、
また想像が膨らみます。

同じように指導されているのだけど、
心は自由です。

それが作品に個性として現れる。

同じことをしているように見えて、個性を育てているシュタイナー教育。

学年が上がるにつれて、もっと自由度が上がり、
生徒たちは自分で考えることを身につけていきます。

シュタイナー学校の高校生たちの考え、洞察力、すごいですよ。

自由に、自分で考えて行動できる人間を育てる。
確かにそういう教育がシュタイナー学校では行われています。

粘土は図工だけじゃない 陶芸用粘土のススメ

粘土造形をするとき、

「陶芸用の粘土」をお勧めしています。

 

陶芸用の粘土は、自然の粘土から異物を取り除いたもの。

大地、そのままの重みと感触。

 

 

子どもの頃、

学校で用意された「あぶら粘土」が大嫌いでした。

 

あのベタベタする感触と、

におい。

 

だめ。

 

あぶら粘土の印象=粘土のイメージ

 

なので、粘土が嫌いになってしまいました。

 

 

 

シュタイナー教育に出会ってから、

「陶芸粘土」で、造形をすることを知り、

自然の土に触ることの心地よさを覚えました。

 

 

自然の粘土で造形をすることって、

それ自体が「癒し」なのです。

 

だから、

心地よく体があたたまり、

粘土造形をした日はよく眠れます。

 

体が冷えがちな子どもに、

粘土で造形をさせることで、

手や足などが自然にあたたまる。

 

 

 

そんな効果だけではなくて、

陶芸用の土だから、作品を乾燥させることができる。

もしも陶芸用の窯で焼いてもらうことができるなら、

焼いてもらって、

さらに釉をかけて焼いて貰えば、

素敵な作品に仕上がります。

 

 

 

 

陶芸用の土の柔らかさは「水分」で調節します。

 

粘土造形していると、

粘土が乾いてくる。

 

水をスプレーでふきかければ、

粘土の柔らかさを自分で調節できる。

 

乾いて固くなっちゃった!・・・という粘土は、

小さくちぎって水をスプレーして、

タッパーで密封して1日おいておいたら、

生き返ります。

 

 

そんな感じで、

今日は、粘土の再生作業。

 

・・・を、

息子にやってもらいました。

 

気持ちが落ち着いて、

癒しになりますよ。

 

粘液質の子どもは、

こつこつと、幸せそうに作業をしてくれます。

 

憂鬱質の子どもは、

できる限りの丁寧さで仕上げてくれます。

 

胆汁質の子どもは、

硬くて大きな粘土のかたまりに挑んでくれますし、

すごい勢いで作業してくれます。(笑)

 

多血質の子どもは、

粘土を触りながら、粘土遊びが花開きます。

 

 

この粘土再生の作業も、

アクティビティに取り入れるといいですね。

 

 

 

シュタイナー教育のアートクラフト、オンライン講座

算数アクティビティに大人がはまっている!

e-waldorf でやっている講座で「楽しい算数アクティビティ」というのがあります。フォルメンや算数に関連するアクティビティを毎月お届けしています。またオンラインのZOOM個人レッスンでもアクティビティを教えています。

そして、参加者の方から色々な感想が寄せられています。

母であり、高校数学教師でもある徳島県のYKさんから。お子さんと一緒にアクティビティをするだけでなく、勤務されている高校の特別授業で、「算数アクティビティ」を活用した授業を実践してくださっています!!!

 

 

折り紙を切って綺麗にデザインするのですが、その中で分数を使った「分数コラージュ」のアクティビティ。分数は小学校のカリキュラムです。私が「算数アクティビティ」で提供したレッスンは、小学生対象の四角形での分数コラージュでした。

でもね、「計算」だけなら小学校なんですが、アートにすると、先生の力量次第で高校の内容にもなります。数列、級数などの話につなげることもできる。

今まで計算の仕方しから知らなかった中学生や高校生が、アートとか視覚的な視点から見ると、今まで見えてなかったものが見えるようになる。

「四角形でやったけど三角形だったらどうなる?」

という疑問も高校生から出てきたそうです。

「ノートと鉛筆だけの授業では見られない一面を発見することができました。」とのこと。

 

 

廊下に生徒作品を掲示したら、先生たちの反応がすごかった!・・・そうです。こんなふうに算数を学べるなんて、いままで考えたこともないんでしょうね。

YKさんは、もともと意欲旺盛で教職のかたわら大学院で数学教育を学んでいらっしゃる方。算数アクティビティで火がついたようで、次から次へと貪欲に「算数アクティビティ」「幾何アクティビティ」(石川華代著 e-waldorf 発行)を使って楽しい算数・数学を自ら体験してくださっています。

先生が学んだことが、自らのお子さんや、学校の生徒さんに還元されていくって、ほんとうにありがたいことです。

未来を担うこどもたちに、創造的で生き生きとした学びを届けたい。その一心でe-waldorfの活動をしていますから!

 

 

算数アクティビティ〜カチカチ頭を柔らかくします

算数は思考力をつけるもの。

本来ならそのはずですが、

実は、

算数の勉強で頭が固くなる現象多発。

 

 

あなたのお子さんは、どうですか?

頭柔らかいですか?

いろいろ考える力がありますか?

じっくり、ああでもない、こうでもない・・・と
いろいろな角度から考える力ありますか?

 

ちょっと問題に取り組んで、

ちょっとわからないと、

すぐに投げ出したりしていませんか?

 

 

 

 

 

「うちの子は大丈夫」

と思う人も、ぜひ、お子さんに次の「お題」をやらせてみてください。

 

・・・・・

 

 

コピー用紙を折って、正三角形を作りましょう。

ただし、定規や分度器を使ってはいけません。

 

・・・・・

 

 

小学校高学年や中学生にこのお題を出しても、

できないんですよ。

かなりの割合で。

 

 

テストで計算問題など解けて得点できる子達です。

 

そんなお題はテストに出ないからいい!

・・・って思いますか?

 

頭が悪いのではなく、

成績も悪くはない。

 

でも、頭が固い。

 

いろいろな角度から考えたり、

A案がだめなら、B案、C案はどうだろう?

って考えるのではなくて、

 

A案がだめなら、ギブアップ。

・・・考えようとすることさえ諦めてしまう子も多いです。

 

 

こういうの、怖くないですか?

 

これは、

計算問題をたくさん解くことで、

問題を速く正確に解く訓練ばかりしていて、

実際には、じっくり考えたり、あれこれ工夫する、

「試行錯誤」をしていないことが大きな原因です。

 

前にも「日本人の思考の弱さ」の記事で書きましたが、

日本人は「考える」訓練がたりない。

覚えること、

情報をインプットすること中心の勉強になっている。

 

だから、こんなふうに頭がカチカチになってしまいます。

 

 

危機感を覚えます。

ゾッとします。

 

自由で芸術的で美しい学びの中で、

いろいろ工夫をしたり、

ああでもない、こうでもないと考えることで、

思考を鍛え、頭をやわらかくしてほしい。

 

しないと、ほんとに、まずいですよ。

 

 

私は過去20年以上の教員生活のなかで、

学校などで、実際に子どもたちに教えて、

「これは、非常にまずい。」

「この状況は怖い。」

「日本の将来は考えられない人間が担うことになってしまう。」

と、ものすごく危機感を覚えました。

 

だから、

少しずつでも、

頭をやわらかくできる学びを、

小学生のうちからやってほしいと心から願って、

「楽しい算数アクティビティ」講座を運営しています。

 

 

〜受講者様のことばから〜

 

子どもたちにはぜひ、石川さんの教材で大切にされているような算数の世界を味わって欲しいです。前回の分数コラージュも、公立校の息子は少し戸惑っていましたが、親子で楽しみました。

息子の宿題などを見ていてもドリル的な学習ばかり、本人も高得点を取ればOKと思うようになってきており、母親としては危機感を覚えています。

ドリルじゃない、点数じゃない学びの世界に親しんでくれるようにと願うばかりです。私たち親子に素晴らしい時間をありがとうございます(^^)

(NUさま 小学校5年生の息子さんと「楽しい算数アクティビティ」講座受講中)

 

 

 

「楽しい算数アクティビティ」は、

毎月、

楽しいアクティビティを課題にして、

手作りをしたり、

芸術的な作品を創造したり、

パズル的なものに取り組んだりしながら、

考える力、算数の力を育てる講座です。

 

お子さんの頭がカチカチになってしまう前に、

または、すでにその傾向があるお子さんに、

ぜひ、取り入れてください。

 

詳しくはこちらです。

 

黒板絵〜手放す〜執着しない

ZOOMレッスンで、指導しながら私も黒板で絵を描いていきます。出来上がったものを見せたり、描き方を指示をするだけでなく、指導者が実際にデモンストレーションをすること、指導者が描いている様子を見ることから学ぶことは大きい。言葉で説明しないことも、デモンストレーションから伝わります。

 

 

だから、スカイプレッスンのたびに、こんな黒板絵が仕上がります。

 

 

 

 

 

黒板絵といえば、シュタイナー学校の先生が、エポック授業に合わせて描きますね。

 

3〜4週間続くエポック授業のために、数時間をかけて心をこめて描きます。

 

黒板の絵ですから、エポック授業が終わったら消します。

 

芸術作品とも言える、心をこめて描いた美しい絵は、消えてなくなります。

 

 

 

そのエポック授業のときだけ生きている黒板絵。エポックが終わったら、執着せずに手放すのです。

 

もったいないなんて思う必要もない。

永遠のものなど何もないのです。

 

手放すことで、新たなものがやってきます。

 

 

先生も、生徒も、日々くりかえされる「手放す」という作業を体験し、目の当たりにして、執着しないということも無言のうちに学んでいくのでしょう。

 

 

★ ★ ★ ★ ★

 

 

私の黒板絵は、一応写真にとってから消します。記録とe-waldorfの資料としての保存目的。(笑)

海外での日本語(国語)教育〜日本語環境でないからこその教え方

海外にお住いのお父様、お母様。海外での日本語教育どうされていますか?

私自身、海外在住で子育てをしています。また、補習校で長年教えていたこともあり、日本人のお子さんの日本語(国語)教育については他人事ではありません。

ご両親ともが日本人の場合も、国際結婚の場合も、日本語教育は悩むところ。家庭で頑張って日本語を使っても、学校生活が現地の言葉であれば、遅かれ早かれ、現地の言葉のほうが優勢になってしまいがちです。

でも、せめてひらがな、カタカナくらいは覚えて欲しい。普通の会話くらいできて欲しい。理想としては将来日本に行った時に困らないくらいの国語力はつけてほしい。親としては悩むところですよね。

小学校で補習校に通い、たくさん書いて文字を覚えたこどもたち。高学年になり、現地の学校の勉強が忙しくなり補習校をやめたとたん、ひらがな、カタカナさえも忘れてしまう・・・というのもよくあること。

そういう子供達を目の当たりにして・・・海外にいるからこそ、日本式の勉強ではなく、シュタイナー学校の国語の学び方が、より効果的だと感じています。

文字の覚え方など、海外暮らしが長い生徒たちは、独特なのです。

漢字を、日本人よりもっと「絵」として捉えて覚えていたり。しかも、その漢字の意味の絵と直結する絵ではなく、彼らなりのイメージが浮かぶようなのですね。純粋に日本で育っている日本人とは全く違う発想で驚くことも多々あります。面白くて素敵な発想をするので感心します。日本語のインプット量が絶対的に少ないので、言葉が意味をなさないことも多く、その分、自分なりの想像でカバーする分も多いのです。

シュタイナー教育でやっているこくご教育、特に低学年の内容は、お話を聞いたり絵を描いたり、心で感じたり、手を動かして芸術的に学んだりする部分が多いので、心に残り、イメージに働きかけるから深く記憶に残るのでしょう。

ありがたいことに、海外の「日本人補習校」でも、e-waldorfの「こくご」教材を参考に授業をしてくださっている先生方が結構いらっしゃいます。外国で日本語教育をされているお母さんも活用してくださっています。

外国にいるからこそ、余計に、シュタイナー教育的な、子供の心に伝わるこくご学習が効果を発揮するのでしょうね。


海外に、学齢期のこどもがいるお友達や親戚がいらっしゃる方。シュタイナー教育的に、芸術的な日本語教育がご家庭でできるということを教えてあげてください。きっと、お子さんの日本語学習の助けになると思います。

待望の「ひらがな全集」発行間近。 ただいま、特典付き予約受付中です。

切り出しナイフでできる小学校の木工

数日前息子がしていた木工。

こんな感じで動物を彫っています。

 

 

木工って、

道具も必要だし、

刃物だし、

材料もいるので、

結構、親としては、

子供のアクティビティとしてハードルが高いかもしれません。

 

シュタイナー学校で、一番はじめの木工体験は、

小刀を使ってする小さなもの。
小学校でします。

 

日本だったら、

文房具屋さんに売ってる「切り出しナイフ」などでできます。

 


切り出しナイフ
切り出しナイフ、

安いし、便利です。
刃の先も丸くしてあるから、

比較的安全です。

 

ナイフは刃物だから危ないのではなく、

正しい使い方を知らないことが、

一番危ないです。

 

しっかり、刃物の使い方を教えてあげてくださいね。
シュタイナー学校では、

刃物も小学生の頃からつかいます。

だんだん、本格的な刃物を導入していきます。

 

もちろん、刃物ですから、

大怪我する可能性だってあるわけです。

 

でも、小学生のうちに覚えて、

ナイフの持ち方とか、

一生身についています。

 

誰でも一度は、手を切っちゃったりしますが、

一度、痛い思いをして、怪我をしたあと、

2回目怪我する子は少ないのです。

 

ちゃんと学ぶんですね。

 

うちの子は落ち着きがないから心配・・・

という子こそ、ナイフを使わせてあげてください。

危ないからこそ、集中力が磨かれますから。

 

 

ちなみに、私が子供の頃、

小学校3年生でナイフを渡されました。

担任の先生が全員用に購入したんです。

 

切り出しナイフじゃなくて、

刃渡10cmくらいある、

さらに鋭いナイフでした。

 

それで、

自分の鉛筆は自分で削ったし、

自分のお箸をナイフで作ったりね。

 

もしも、木の枝とか手に入るようだったら、
表皮の部分をナイフで削り、

先を尖らせるようにすると、

なかなか味のある串ができあがります。

 

おだんごやBBQなどにいかがでしょう?

 

 

 

 

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シュタイナー学校の

アート&クラフトで

クリエイティブな子どもに育てる

e-waldorf   アート&クラフトプログラム

オンラインだからすぐに始められます

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シュタイナー学校の

アートクラフトを本にしました
inspiration (ビデオ付書籍)

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図形感覚を育てるフォルメン

今日はフォルメンを黒板に描きました。

 

フォルメンというのは、

シュタイナー学校でやっている授業のひとつ。

形を描くアクティビティです。

 

国語にも

算数にも

美的センスを育てるのにも役にたつフォルメン。

 

国語でのフォルメンの話は
こちらの記事が参考になります。

 

 

 

算数の視点でフォルメンをとらえると、

 

まず、形を認識する力が育ちます。
そして、

距離感覚などが育ちます。

 

たとえば、今日はこんなフォルメンを描いてみました。

まず縦線を左から描きます。

まっすぐ。

もちろん定規は使いません。

 

平行に、

いつもおなじ幅で、

まっすぐ。

だんだん短くしていく。

一番右まで書いたら、

紙の半分の三角形が線でうまっている感じ。

 

そして横線を上から。

 

みなさんもよかったら描いてみてくださいね。

 

 

 

単純な形ですが、

平行の感覚、

直線の感覚、

長さの感覚、

長方形や三角形の感覚、

直角の感覚、

数の感覚、

 

・・・・そんなことを、

算数用語を使って教えるまでもなく、

体験しているのです。

 

こういう体験を十分にしていると、

学校の算数の授業がとても楽に理解できます。

 

だって、

授業で教えられることは、

もう体にしみついているから。

 

当たり前のようにわかっていることを、

学校の授業で、
整理したり、

用語を覚えたり、

算数的な言葉で言い換えたりするだけだから。

 

そんな素地を、

しっかり小学校のころに作っておきましょう。

 

この素地をしっかりつくっておくと、

中学高校の数学にもつながります。

 

e-waldorfの、

楽しい算数アクティビティ講座では、

毎月の算数アクティビティに加えて、

月1〜2つのフォルメンも描きます。

 

上のフォルメンを描いてみて、

面白そうと思った人、

こんな風に算数を学びたかった!・・・と

思った人は、

ぜひ、お子さんに、
こうやって学ばせてあげてくださいね。

 

受講申し込みはこちらです。

今すぐはじめられますよ。

 

 

 

 

 

 

 

キリストの昇天日〜精霊降臨 アセンション〜ペンテコステ

最近は、スピリチュアルブームで、「アセンション」という言葉が、本来のキリスト教の意味合いとは違って一人歩きしている感じがあるので、あえて、「昇天日」とタイトルに書きました。でも、私は、英語で暮らしているので、「昇天日」というより「アセンション」と言った方がしっくりきます。言葉って難しいです。

今日5月25日は、昇天日。

昇天日は、キリストが天に昇る日。精神世界へ行く日。その10日後には、精霊降臨(ペンテコステ、ウィットソン)で、天から精霊が降りてきます。人々が違う言語で話し始める。

その神聖さと、夏の眩しい光をイメージして、真っ白な服装で学校へ行きます。学校の低学年、幼稚園は、象徴となる白い鳩のペーパークラフトを作ったりします。

ドイツは、カトリックが主流なので、キリスト教に由来する祭日が多いです。ですから、今日は祝日。明日は祝日ではないけれど、学校休み。そして土日・・・と4連休〜。そしてペンテコステも4連休〜。(宗派によって、日にちが微妙に違います)

息子たち大喜び。笑

 

 

 

白い鳩のモビールの作り方

:白い厚紙を鳩の形に切る。翼を通す切れ目をカッターナイフで入れる。

:白い薄紙(ラッピング用の薄い紙、日本だったら障子紙がきれいです)を、切り込みの幅で、山おり谷折り・・・で蛇腹に折ります。

組み立て:厚紙の切れ目に、折った薄紙を差し込みます。針に糸を通し、右の翼と左の翼を合わせるようにして、糸を通します。糸の端を結んでできあがり。

 

風通しの良いところにふんわりとかけてください。ゆらゆら揺れる白鳩のモビールができあがりです。