シュタイナー教育〜他の教育と圧倒的に違うところは?

こんにちは。
石川華代です。

 

教育って何だろう?

いい教育って?

 

私は、「考える力」ということをよく言いますが、
それだけのことではなくて、
集中力、
最後までやり遂げる力、
表現力、
想像力、
想像力、
・・・そんな、
「人間力」と言われる部分もあります。

 

シュタイナー教育はそれを総合的に育てている教育です。

 

そして、
同じような考えで、
考える力も人間力も育てている教育をしている先生たちも、
シュタイナー教育以外にいらっしゃいます。

 

では、
そういう教育と、
シュタイナー教育はどこが違うのだと思いますか?

 

目指すところは同じでも、
シュタイナー教育にしかないものがたくさんあります。

 

何だと思いますか?

 

 

色々あるけれど・・・

例えば、

 

 

世界が美しいということを学びます。

その世界に住む人間が美しいということを、
心で感じ取って、知る。

そして、自分も、
その美しい人間の一人であり、
価値ある存在だと知る。

 

また、
算数や国語などの教科を教えていても、
心の教育をもしていることも大きなポイント。

 

例えば、お金の勉強の時に、
お金とは何か?
何のためにあるんだろう?
お金は世界のためにどう役に立つんだろう?

そんなことを考えたり、
色々な体験を通して、
自分の考えを育てていきます。

 

 

美しい世界観を育て、
美しい世界を堪能したからこそ、

もう少し大きくなってから、
世界にある、
争いや戦争、差別、不平等などの醜い部分を見たときに、
世界を変えていきたい!
世界のために自分は何ができるんだろう!?
・・・という発想になり、
そのために行動する力も身に付けるのです。

 

この、「世界の美しさ」という観点、

 

他の教育ではなかなか見ません。

 

 

 

世界の美しさを伝える教育。
だからこそ、
シュタイナー学校で教える算数や幾何学、数学も、
世界の美しさが現れているのです。

 

幾何学に現れる美、世界を表す美

 

そして、この教育が育てていくのは、
本当に大事なことを自分の頭で考えることができて、
真善美を求める心がある人間。

頭だけでは何ともなりません。
本当に大事なこと、本当に美しいことを、
心底知っていて、それを求める強い心があってこそ、
頭もいい働きをするのです。

 

 

シュタイナー教育をお家でする教材、揃ってます。
e-waldorf のSHOPへどうぞ。

 

 

 

 

 

小学校6年生のお子さんをお持ちのかたへ〜IDEAL イデアール中学準備講座 最終募集

 

中学校へ入ると算数から数学へ変わります。

名前だけのことではなく、
内容が急に論理的・抽象的になり、
思考方法も変えないといけない。

そこで、数学嫌いになってしまう子どもが多いです。

算数から数学へのギャップが激しく、
途端に数学嫌いが増える時期です。

でも、それは学習内容の「ギャップ」だけのことではありません。

論理的・抽象的な学び、思考の、
準備ができていないのが大きな理由です。

 



抽象的なことに入る前に、
具体的な学びを十分してきているか?



体験と算数の概念が結びついているか?

小学校までの算数の「本質」が体にまで染み付いているか。
?

はたまた、

バランス感覚は育っているか?

形や大きさなどの認識力は育っているか?

・・・

そんな、数学とは関係ないように思われるところも、
数学の理解習得に、
ものすごく大きく関係しています。

 

一般の算数教育では、
そういう「準備」が十分でない場合がほとんどです。

 

だから、中学校の数学になった途端に、
わからなくなってしまう・・・。

だから、

IDEAL 中学準備講座では、
中学の勉強の素地になる、
バランス感覚や認識力を育てるアクティビティをし、

中学校の論理的・抽象的学習の準備になるよう、
具体的なものと抽象的なものの橋渡しになるような、
学びを3ヶ月間に凝縮して行います。

シュタイナー教育に基づいた、
クリエイティブで、
考える力を育て、
頭を柔らかくする。

芸術的で、
美しくて楽しい算数の学びです。

 

子どもが
「もっと学びたい」
「もっと知りたい」
と目をキラキラさせて集中して取り組むレッスンです。

ご存知のように、
中学に入ってしまうと途端に忙しくなります。

学習量も増え、
中学に入ってから焦っても、取り返すのは辛い。

だから、小学校最後のこの時期に。

1月9日 体験レッスンです。
中学準備講座受講お申し込みは、これで最後となります。

お子さんにとって大事な時期の、
貴重な講座です。
お見逃しなく。

 

 

 


e-waldorf IDEAL イデアール 

中学準備講座

 

イデアール 中学準備講座 2019年1月〜3月

毎週水曜日 18:00〜19:00
受講料 月10000円
イデアール入会金 6000円

体験レッスン 1月9日 18:00〜19:00  
体験レッスン料 3000円

体験レッスン料3000円ですが、ご入会が決まりましたら返金させていただきます。

 

イデアールご入会希望のかたは、まずは体験レッスンにお申し込みください。
折り返し、メールにてご連絡差し上げます。

 

 

 


体験レッスンお申し込みフォーム


IDEAL イデアールでは、楽しく創造力豊かに、考える力を育てる算数・数学レッスンです。シュタイナー教育の考えに基づいたレッスンですが、文科省カリキュラムや教科書を生かしたレッスン内容ですので、学校の勉強の理解習得を助けながら、算数・数学の学びを豊かに、深めていきます。

あけましておめでとうございますー新年のミッション

新しい年の幕開けです。

 

2018年、
応援してくださった読者・受講生の皆さん、
どうもありがとうございました。

 

シュタイナー教育100周年、
そして、
e-waldorf10周年を迎える2019年。

 

シュタイナー教育の学びをますます豊かなものにして
お届けしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

実は今年は、40年という節目でもあります。
それは・・・

 

9歳で教師になると決めてから、早40年。

 

いや、年取りましたね。
自分でびっくりです。(苦笑)

 

公教育、
シュタイナー教育、
海外子女教育、
子供の教育、
大人の教育、
教材制作、
色々な立場から、ずっと教育に携わってきました。

 

私、シュタイナー教育業界にもう17年いますが・・・

 

シュタイナー教育業界を見てみると、
経営や運営が不安定なところがほとんどです。
ボランティアの力がなければ成り立たない教室、学校、団体。

 

自転車操業程度の収入しか得られない教室。

 

無理しすぎて、
家庭がおろそかになる先生。

 

過労で、休日になった途端寝込む先生。

 

そんな人たちを、
この業界でいやになる程見てきました。

 

それでもみんな頑張っているのは、
本当にシュタイナー教育に惚れ込んでいるからです。

 

その熱意、すごい。
でも、

 

無理している先生たち、
体にも経済的にも負担を抱えている関係者。

 

そこに関わる保護者も、不安を抱えている。

 

幸せや愛、
経済も友愛も循環するはずのシュタイナー思想なのに・・・

 

本当の意味で、
満たされていない。
どこかに無理がある。

 

残念ながら、
まだまだ、
理想には程遠い。

 

本当にいい教育は、
子供を幸せにします。

 

それと同時に、
大人も幸せにします。

 

子どもも幸せ。
親も幸せ。
教師も幸せ。

 

与えることも幸せ。
与えられることも幸せ。

 

与えて、与えられる。

 

いいエネルギーが循環して、
そのバランスがうまく保ててこそ、本当の幸せ。

 

それでこそ、
発展していけるし、
続けていけるし、
広げていくことができる。

 

シュタイナー教育の世界では、
そこに反映される人生観、人間観も
「愛」が基軸にある。

 

私がシュタイナー教育に惹かれる理由の一つです。

 

そして、今はまだ理想通りではなくても、

 

シュタイナー教育は、
そこに関わる人たちみんなが幸せになる方向へ
向かっているはずです。

 

だから、
私は、
シュタイナー教育が、
ボランティアでなく、
仕事の選択肢の一つになるようになってほしい。
無理なく仕事にできる人が増えてほしいと、
心から思っているのです。

 

私自身・・・
シュタイナー教育の仕事が、
生計を立てる手段にならなければ、
シュタイナー教育に従事し続けることはできませんでした。

 

私事になりますが、
私は、4人家族の大黒柱です。
私が稼がなければ、我が家は生活苦に陥ります。

 

夫、収入ゼロ+借金あり・・・で、
私一人で頑張って家族を養いながら、
夫の借金を支払っていたことも何年もあります。

 

だから・・・、
なんとかして、私が生計を立てなくてはいけなくて・・・、

 

でも、やりたい仕事=シュタイナー教育こそが、
その実現の道だと思って・・・・

 

e-waldorf の経営を軌道に乗せました。

 

今は、おかげさまで、
ちゃんと収益もあげ、ビジネスは安泰。

 

大事なのは、どれだけ稼いでいるかじゃなくて、
大好きな仕事を通して、
ちゃんと収入を得られて、
仕事でもプライベートでも、
やりたいことを実現する経済力も自分にある。

 

心を満たす豊かな日々の暮らしがあるということ。

 

それが、
わたしだけではなくて、
みんなの標準になってほしい。

 

身魂注いでやった責任のある仕事を、
与えるばかりではなくて、
相手も幸せ、自分も幸せな、
ウィンウィンの関係が
シュタイナー教育にあってほしい。

 

そうでなきゃ、
いい教育は広がっていかない。
幸せも広がっていかない。

 

そういうシュタイナー教育を、
広めていきたい。

 

目指そう。
みんなが幸せになるシュタイナー教育。
それが、私の、目下のミッションです。

 

 

を修了した受講生さんたちが、

 

「私、人間変わったかも」
「半年前には全く思いもしなかった人生を歩んでいます!」
と言っています。

 

「人の前でシュタイナー教育について語れなかったのに、
自信を持って伝えることができるようになった。」
という人もいます。

 

シュタイナー教育を通して、
ただの「職業訓練」ではなく、
人生観や世界観が変わる。

 

やりがいを見つけて、
今までと違った人生を歩みだす。

 

自信ができて、
自分を認められるようになる。

 

そんな人間としての成長が、
シュタイナー教育には詰まっています。

 

これから
そんな幸せな大人をたくさん増やして、
そんな卒業生たちが、
より多くの子どもたちを幸せにしていく。

 

そんな修了生の皆さんを見ていて、
私自身どれだけ励まされ、幸せになったことか!!

 

みんなで幸せになりましょう。

 

これを読んでいるあなたも、
何か心に響くところがあったら、
私に直接話をしにきてくださいね。

 

ZOOMで私と顔を合わせてお話しするチャンスです。
お見逃しなく。

 

一時帰国中の活動・・・やはり、このバランスが大事

日本帰国中です

 

9月21日に日本に到着してから、

もう20日が経ってしまいました。

 

後1週間を残すのみ。

(早くドイツに帰って、バイオダイナミックワイン飲みたい 笑)

 

ただいま、

北海道のひびきの村にいます。

 

 

ひびきの村 滞在しているギャザリングハウスからの眺め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひびきの村では、

教員養成講座の一環の講義で、

受講生の皆さん、特別受講の皆さんに、

シュタイナー教育のフォルメンや算数のエッセンスを教えています。

 

 

 

 

去年に引き続きの帰国。

母が高齢なこともあり、

毎年1回は帰ってきたい・・・という、

プライベートな理由もあるのですが、

 

 

この日本の地で、

皆さんと直接学ぶ機会をもっと増やしていきたい。

 

そう思っています。

 

 

 

去年の活動は、

幾何関係のワークショップ、

公立学校でのフォルメン授業、

早稲田や東京理科大での講義など、

可能性のあること、

楽しそうなこと、

やってみたいこと、

ご縁があったことを、

迷わず躊躇せずやりました。

 

 

今年は、

もっと「シュタイナー教育を大人に教える」

という方針が強くなってきました。

 

 

私がやっていることは、

シュタイナー学校の外で、

どれだけシュタイナー教育を取り入れられるか・・・

という挑戦です。

 

 

 

シュタイナー学校での教育が、

もちろんシュタイナー教育を一番追求できるし、

それが理想的ではあります。

 

 

でも、

シュタイナー学校に行っていない人たちに、

シュタイナー教育の扉を閉ざすのではなく、

シュタイナー教育に少しでも手が届くようにしたい。

 

 

それが「理想的」なものではなくても、

「亜流」であっても。

 

 

それをするためには、

シュタイナー教育の本質を掴んでいることと、

シュタイナー以外の教育のこともよく知っていて、

そのバランスをうまく感じ取りながら行動できることが不可欠。

 

 

だから、今年の一時帰国では、

シュタイナー学校の枠の外でするシュタイナー教育の講座もやりつつ、

本質的な

アントロポゾフィーの講座も開催。

 

 

 

アントロポゾフィー・芸術特別講座のようす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、

大手学習塾の算数・数学の先生方に、

シュタイナー教育についてお話しする機会もありました。

 

 

視点を一方向に固めず、

色々な角度から、

柔軟に、

オープンに、

これからもシュタイナー教育の活動をしていきたいと思います。

 

 

ひびきの村の後は、

東京での講座を残すのみ!

 

 

2日間のインテンシブな講座ですが、

コマごとの受講も可能です。

 

今回は、

人数少なめで、

講師と密に会話しながらの、

ものすごく贅沢な講座になりますよ。

 

興味のある方はこちらをご覧くださいね。

お見逃しなく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細・お申し込み

手と頭は働かせた方がいい。生徒が夢中になる数学レッスン。

毎日のように、大人のレッスン、子どものレッスンしています。

 

今日は中学生レッスン。

 

一つは、手毬を完成。

 

 

 

この、美しい幾何学模様を、

1次元の糸で表す。

 

微妙な、針の入れ方とか、

バランス感覚とか、

美的感覚とか、

 

手が賢くならなきゃできない

 

 

 

これって数学???

って思うかもしれないけど。

 

無意識のうちに、

算数・数学のセンスを磨いています。

 

 

 

そして、もう一つのレッスン。

 

後半部分は粘土造形。

 

粘土は、陶芸用粘土を使っています。

 

自然のもので、

手入れをしてあげないと乾燥してしまう。

 

でも、変なものが入っていないから、

ベタベタしない。

粘土に触っていることそのものが、気持ちいい。

落ち着く。

癒される。

 

 

指示に従って粘土に触れていると、

知らず知らずのうちに、

形が「育って」いく。

 

 

粘土で「完璧な形」を仕上げるのは、永遠の課題です。

 

 

だって、完璧なんて無理だもの。

 

それでも、みんな、

完璧目指して、
限界を打ち破ろうと、
むちゃくちゃ頑張るんです。

 

人間の性分でしょうかね。

 

でも、ある時点でやめる決断することもとても大事。

完璧ではないけど、納得できるまでやること。

そして、自分なりに自分に合格点をあげられるまでやること。

 

 

 

 

 

よくありがちな、現代の日本の女子中学生は、

最初、

「やだーーー。ベタベタして手が汚れて気持ち悪ーーーい」

と言っていたけど、

いつの間にか夢中になって、

おしゃべりするのも忘れて、ひたすら作業をしてました。

 

 

「なんか、可愛くなってきたーーー」

 

 

 

そう。

一生懸命力を注いだものには愛着が沸くのです。

 

 

皆さんの子供たちは、

愛着が沸くくらいの作品を、

算数や数学で作り上げる機会がありますか?

 

そのくらい本気になれる作業を、どうかさせてあげてください。

 


 

シュタイナー教育の算数・数学レッスン
IDEAL イデアール

粘土で自分を育てる

先日、

「シュタイナー算数教育 教師養成講座」

のレッスンで、粘土造形をしました。

 

算数の先生を育てる講座ですから、

粘土の活動も算数(図形)に関連のあるもの。

板の助けも、粘土ヘラなどの道具も使わず、

手だけで造形していきます。

 

ものすごくシンプルな形。

この世の中で一番シンプルで整った美しい形・・・球を作る。

 

そして球から立方体への変容も。

 

 

 

シュタイナー学校で、粘土は陶芸用粘土を使います。

 

自然の粘土土だから、

手で触っているだけで、

自然の優しさ、自然の土ならではの感触があります。

 

だから、

粘土をしているだけで、

ヒーリング効果が大きいのです。

 

しかも、

粘土造形していると、体が温まってきます。

冷え性の子どもなどに、粘土をやらせてみると、

手足まで温まってきます。

 

そして、

粘土をすると、その日の夜、よく眠れます。

 

先日のレッスンでは、

受講生さんがFBにこんなコメントをしてくれました。

 

粘土を注意深く扱っていく中で、
手の使う場所によって、行う作業の質が違ったり、
粘土の形を整えていく中で、
「これって、人間関係?
これって、人生で物事に取り組むことの縮図?」
と言う思いが頭をめぐり、
これは老若男女みんなやるべき!と興奮状態に。
今回の立方体は、陶芸用粘土初体験と、
時間切れで、食パンの域を脱することができなかったけど、
今までの講義の中で一番興奮しました。
なんのこっちゃ?と思った方は
一緒に粘土、こねましょう、、、笑
ああ、今日もすごい講義でした♡♡
かよ先生、ありがとうございます♡

福澤千夏さん(横浜市 算数教室開設準備中!)

 

 

大人が粘土の体験をすると、

そこに反映される自分自身に直面。

そのプロセスに人生を重ね合わせるから、

人生の気づきがたくさんあります。

 

算数を学びながらも、人生のお勉強です。

シュタイナーのアートには、そんな力があります。

 

だから教員養成の講座では、

算数を教える力を身につけつつ、

実は自分育てをしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ開講する

「お母さんのシュタイナー学校」

 

ここでも、粘土造形もやりますよ。

 

「お母さんのシュタイナー学校」は、

 

シュタイナー教育について系統立てて学び、

 

アートやクラフト、アクティビティ体験などを通して、
自分を育てる。

 

そしてディスカッションやシェアリングによって、
現実の問題を通してシュタイナー的解決を学ぶ。

 

シュタイナー的な価値観を持ったママ友が近くにいなくて、

思っていることを話せなくて、

欲求不満!!!

 

シュタイナー教育を子育てに取り入れたいけれど、

なかなか実際にはできない!!

 

そんなお母さんたちにも大いに役立つでしょう。

 

 

興味のある方は、どうぞ、ご覧くださいね。

シュタイナー学校クラス旅行と算数のこと

先日のIDEAL (シュタイナーの算数・数学レッスン)でのトピックスは、

自転車の旅

でした。

 

ちょうど今、夫が、6年生の引率で、

クラス旅行に行っています。

 

7泊8日

自転車の旅。

 

 

 

ハンブルクの近くまで電車で行く。

 

学校からは、

トラックに全員の自転車を積み込み、現地まで運ぶ。

 

自転車を受け取った後は、

バルト海沿いを、ポーランドとドイツ国境の近くまで

自転車で旅をする。

 

 

大都市もあまりない、

海沿いのルート。

 

 

ユースホステルに泊まりながら。

 

 

 

どのくらいの距離?

地図に縮尺ついてるよ。

一日でどのくらい自転車で走るのかな。

 

みんなは自転車でどのくらいの距離まで走ったことある?

 

「奈良から大阪まで走ったよ!」
「夏休みには横浜から横須賀まで自転車で行くよ!」

 

 

おしゃべりしてるつもりだけど、

実は地理でもあり算数でもある。

 

★★★

これから夏です。

 

せっかく旅行に行くので、

現地までの距離とか、

かかる時間とか、

移動の速度とか、

時間、スケジュールのこととか、

はたまた荷物の重さから、

費用の計算、


算数の題材は、いくらでもあります。

 

 


しかも、

 

 

楽しい旅行のことだから、

「勉強」とか「算数」とか思わずに、

お母さんのさりげない質問に、

嬉々として頭を働かせるでしょう。

 

 

楽しいことと算数を結びつける!
先生やお母さんの力の見せ所です。

シュタイナー教育の算数を教える先生たちがあなたの身近に!!!

今、
シュタイナー的に算数を教えることができる先生を育てる講座
「シュタイナー算数教育 教員養成講座」
を開いて教えています。

 

 

 

 

今、27名がものすごく真剣に受講して学んでいます。
6ヶ月間のインテンシブな講座です。
(秋から第二期始めます。)

受講生さんたちの目の輝きが半端じゃない。

感性の豊かさ、
シュタイナー教育に対する興味と愛情がすごい。

講座では、

シュタイナー教育の手法だけのことじゃなくて、
どうしてそんな活動をしているのか、
そこにどんな意味があるのか

・・・そんな、シュタイナー教育の根っこのところを、
しっかり体験して、感じ取って、学んでもらっています。

だって、

シュタイナー教育で本当に大事なことは、
「何を教えるか」
じゃなくて、
「どうして教えるか」
ですから。

 

そしてもう一つ、

ものすごく大事なのは、
「(教師である)自分は何者なのか」

 

子どもの前に立つ教師である自分は、
どういう人間なのか。

どんな考えを持っていて、
どんな生き方をしているのか。
子どもを、人間を、どう見ているのか。

子どもは、
大人のほんとの姿を見通してます。

その姿から、子どもは学んでいます。

だから、
教師が、人間として成長すること。

子どもの前に立って、
ブレない、自分の人生観、哲学があること。

そんな、
人間として、人生を学ぶこと。

 

算数教師養成は、
算数の教え方、教える内容を教わるだけじゃない。
人生について考えて成長する講座でもあるのです。

きっと、
日本のあちこちで、
シュタイナー的に、
楽しい算数を教えてくれる教室が開かれる日も遠くないでしょう。

 

 

受講生さんのブログから
アートdeサポート♡JAPAN

「世界を映し出す教育だから美しい」シュタイナー算数教員養成講座ノートから②

 

 

シュタイナー教育算数小学生レッスン

 

新学期で新しく始まった

小学校2~3年生クラスと、4~5年生クラス。

 

レッスンの中で使うお手玉を作りました。

 

 

お手玉にもいろいろあります。

日本的な「座布団型」がかわいいけれど、

両端を絞った「俵形」のお手玉だと、

2レッスンで作れる手作りです。

 

シュタイナー教育の算数レッスンIDEAL、リズミックエクササイズで使うお手玉を自分で作ります。

 

 

手芸ですが、

この作業の中には、

長さを測る、

豆の重さを測る、計算するという、

まさしく算数の活動があります。

 

 

 

レッスンでは、

その学年によって、

いろいろな計算を盛り込んで、

手作りしながら計算練習も取り入れます。

 

 

数に関することだけではなくて、

お手玉の中に入れる豆50gの重さを、

自分で体験することもものすごく大事。

 

kg=1000gと知っていても、

kgが実際のところどのくらいの重さか、

わかっていない子供は多いです。

 

kmも実際の長さが感覚でわからない子も多い。

 

kg、1mや1kmがどのくらいなのか知らないままでは、

習ったことは、

ただ覚えさせられただけの使えない情報として、

死んでいきます。

 

シュタイナー学校では、

kmを歩いてみる。

kgを持ってみる。

 

そんな体験をします。

 

お手玉作りのレッスンでも、

豆の重さを測り、それを手で持って感じてみる。

また、重さ当てゲームのようなこともしながら、

重さを感じ取っていきます。

 

 

その体験が、

本当に役立つ活動につながっていくと、

さらに生きた算数力になります。

 

このお手玉作りは、

これから、みんながレッスンのたびに使います。

リズミックエクササイズなどで、

お手玉を使って算数を体で覚えていくのです。

 

自分で作った、マイお手玉。

宝物。

 

宝物で学ぶ算数は、気持ちの入り方も違います。

 

 


 

IDEAL 楽しく体験しながら学ぶ算数・数学レッスン

小学校2~3年生クラス(残席2)

小学校4~5年生クラス(満席)

小学校6年生クラス(残席2)

中学校1年生クラス(満席)

中学校2年生クラス(満席)

中学校3年生クラス

 

興味のある方は体験レッスンからどうぞ。残席わずかですのでお見逃しなく。

 

リズミックエクササイズは楽しいーー

シュタイナー学校でやっている

リズミックエクササイズは、

朝一番にする「リズム」を使った練習。

 

歌や

詩や

体を動かすことなど、

色々な、エクササイズを組み合わせて20分くらいを過ごします。

 

これをすることで、

朝、学校へ来て、体の準備ができて、

目が覚めて、

授業に集中できるようになる。

 

ウォーミングアップの意味もあり、

いつもやっている算数や国語を、

体を使って練習する場でもあります。

 

シュタイナー学校では毎朝。

毎日の積み重ねで、

少しずつできるようになっていく。

 

体が覚えちゃって、

ずっと忘れないくらいに。

 

 


小学校の時に覚えた時の詩や歌が、

大人になってもちゃんと覚えてたりすることがあるでしょう?

 

そのくらい、染み込む。

 

 

このリズミックエクササイズの中で、

数を唱えながらお手玉を投げたり、

九九を言いながら体を動かしたりもします。

 

 

楽しんで、五感を働かせながら、

算数の力をつけるエクササイズなのです。

 

 

そんなエクササイズを集めて、

「リズミックエクササイズ講座」として発行しています。

 

 

毎日5分でも続けていけば、

確実に力がついていく。

 

 

毎日5分でも、

続けることが難しいのよーーー。

・・・って、思いますか?

 

そうですよね。

 

 

だから、続けやすいように、

隔日でメールをお届けしています。

 

 

お母さんは、

シュタイナー教育や、

子育てに役立つお話をメールで読んで学ぶ。

 

そして新しいレッスンが、

ちょうどいいタイミングで届くから続けられる。

 

 

 

私は、IDEALの親子レッスンでも、

リズミックエクササイズを活用しているのですが・・・

 

「えええ、うちの子、こんなことが苦手だったの!?」

 

って、意外な一面を発見するお母さんも多いです。

 

 

 

 

子どもと一緒にやることで、

今までより

子供のことがよくわかるようになるのです。

 

 


そして、子どもと楽しい時間が過ごせて、

お母さんにとっても、お子さんにとっても、

かけがえのない、大事な時間にもなる。

 

 

今朝、

受講者のお子さんからメールがきたんです。

 

 

よく、受講者のお母さんからは、

楽しんでます!

なかなかできずにいたのに、できるようになって、

子どもが大喜びです!

 


などと嬉しいメールがくるのですが、

 

 

お子さん本人から来たのは初めてで、

私もすごく嬉しかったーーーー。

 

 

小学校低学年のお子さんのいるお母さん、

よかったら、どうぞ、取り入れてみてください。

 

シュタイナー教育でやっていることで、

一番、ご家庭や教室で取り入れやすいアクティビティです。

 


シュタイナー教育に興味のある方は、

ここからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

 

リズミックエクササイズ講座(詳しくはこちらをクリック)