自立した子どもを育てるには・・・?

 

 

こんにちは。
石川華代です。

今日は私の子育て話でも。

 

私には、二人の息子がいます。
13歳と14歳。

 

朝、目覚まし時計がなって数秒で、
起き上がり、
バタバタとバスルームへ行き、
シャワーを浴びます。

そして、キッチンへ行き、
朝ごはんを用意して、
食べて、

後片付けは、
するときと、しないときとありますが・・・苦笑

 

学校の準備をして、
出かけていきます。

 

 

1年前までは、
起こさなければ起きなかったのに。

 

 

ランチも自分で作るし、

週1回ずつ、
必ず晩御飯を作ります。

 

自分の洗濯物は自分でします。

 

 

私、相当、怠け者ママですね。笑

 

 

そういう話をすると、
羨ましがられるし、
どうしたらそういう子が育つのか聞かれます。

 

なので、ちょっとここでその話を。

 

まず、幼児期。

 

身の回りのこととか、
まだ自分ではできません。

 

だからと言って「お世話」しない。

 

掃除の仕方も一から教え、
一緒にやります。

料理も、小さい頃から。

包丁の持ち方とか、
危険な道具も使い方をちゃんと教える。

 

大変です。

自分でやっちゃった方が楽です。

 

そこを我慢して、

将来、自分でできるようになって、
自立できるように。

そして、将来、
母親が楽できるように!!!(←これ大事)

 

母親は「お世話係」ではありません。
母親は「育てる人」です。

 

お世話してしまっては、
子供は育ちません。

 

だから、幼児期、小学校と、
まだまだ覚えることがいっぱいのうちは、

 

母は大変だけど、
よく子どもを見て、

一緒にやる。

 

子どもの様子をよく見て、
子どもを信頼して子どもに任せる。

 

そして、
徐々に子どもに任せることを増やしていきます。

 

 

怠け者ママバンザイ!
だけど、
怠けるところを間違えるととんでもないことになります。

 

例えば、

ママは大変。
ちょっと楽したい。
だから、こどもにテレビやゲーム与えておいて、
ちょっと静かにしていてもらおう。

 

これは、その時は楽できても、
ママが、後々怠けられなくなります。

 

ママは休むなって言っている訳じゃありません。
ママにも休養は大事。
ママも自分の時間はとって欲しい。

でも、どうやって自分が楽するか・・・
うまく工夫して欲しい・・・と思うのです。

そのためにもパパにもできるだけ協力して欲しい。

 

10歳になる前くらいに、
しっかりと身の回りのこと、
自分のことを自分でできるようにしておく。

 

思春期になった頃には、
もう、自分のことは自分でできるようになっている。

 

ただ、思春期なので、
できるけどやりません。笑

 

そこで、
「やりなさい!」
とうるさく言うのも面倒だからと、
母は、つい手を出してしまう。

・・・なんてこともしない。

 

しつこいですが、
母は「お世話係」ではありません。
母は「育てる人」です。

 

こどもに必要とされることって、
母親として嬉しいですか?

 

ちょっと素っ気なくなった思春期の子どもたちに、
あれやって、これやってーと、
ちょっと甘えた声でお願いされたら、
嬉々としてやってしまったりしていませんか?

 

 

でも、

こどもに必要とされなくなったら、
母親として、いい仕事をしたのだと思います。

こどもに何もしてあげなくても、
かけがえない母親であることは、
変わりありません。

 

先日の記事でも書きましたよね。
条件なしで認めることについて。

 

「気配りができるいい母」
とか
「きちんとお世話ができるいい母」
と言うように、

「気配りができて」「お世話ができる」とか言う
「条件つき」でなくたって、
母は、大事な、
たった一人の母。

存在しているだけで、価値のある存在。

それが、母親、父親です。

 

そう、自分を認めてあげてくださいね。

 

そう自分で自分を認められたら、

こどもに必要とされなくなった時も、
寂しくないはず。

 

 

思春期になった頃、
子どもが自立していく準備をするとともに、

母も子どもを手放す準備が必要。

 

だからこそ、
母が自分自身の生きがいを持つ。

子どもを生きがいにせず。

 

子育ては、
自分を育てること。

 

子どもと一緒に、
私たち親も育つチャンスです。

 

さてさて、
私は今日も怠け者ママ。笑

 

 

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小学校6年生のお子さんをお持ちのかたへ〜IDEAL イデアール中学準備講座 最終募集

 

中学校へ入ると算数から数学へ変わります。

名前だけのことではなく、
内容が急に論理的・抽象的になり、
思考方法も変えないといけない。

そこで、数学嫌いになってしまう子どもが多いです。

算数から数学へのギャップが激しく、
途端に数学嫌いが増える時期です。

でも、それは学習内容の「ギャップ」だけのことではありません。

論理的・抽象的な学び、思考の、
準備ができていないのが大きな理由です。

 



抽象的なことに入る前に、
具体的な学びを十分してきているか?



体験と算数の概念が結びついているか?

小学校までの算数の「本質」が体にまで染み付いているか。
?

はたまた、

バランス感覚は育っているか?

形や大きさなどの認識力は育っているか?

・・・

そんな、数学とは関係ないように思われるところも、
数学の理解習得に、
ものすごく大きく関係しています。

 

一般の算数教育では、
そういう「準備」が十分でない場合がほとんどです。

 

だから、中学校の数学になった途端に、
わからなくなってしまう・・・。

だから、

IDEAL 中学準備講座では、
中学の勉強の素地になる、
バランス感覚や認識力を育てるアクティビティをし、

中学校の論理的・抽象的学習の準備になるよう、
具体的なものと抽象的なものの橋渡しになるような、
学びを3ヶ月間に凝縮して行います。

シュタイナー教育に基づいた、
クリエイティブで、
考える力を育て、
頭を柔らかくする。

芸術的で、
美しくて楽しい算数の学びです。

 

子どもが
「もっと学びたい」
「もっと知りたい」
と目をキラキラさせて集中して取り組むレッスンです。

ご存知のように、
中学に入ってしまうと途端に忙しくなります。

学習量も増え、
中学に入ってから焦っても、取り返すのは辛い。

だから、小学校最後のこの時期に。

1月9日 体験レッスンです。
中学準備講座受講お申し込みは、これで最後となります。

お子さんにとって大事な時期の、
貴重な講座です。
お見逃しなく。

 

 

 


e-waldorf IDEAL イデアール 

中学準備講座

 

イデアール 中学準備講座 2019年1月〜3月

毎週水曜日 18:00〜19:00
受講料 月10000円
イデアール入会金 6000円

体験レッスン 1月9日 18:00〜19:00  
体験レッスン料 3000円

体験レッスン料3000円ですが、ご入会が決まりましたら返金させていただきます。

 

イデアールご入会希望のかたは、まずは体験レッスンにお申し込みください。
折り返し、メールにてご連絡差し上げます。

 

 

 


体験レッスンお申し込みフォーム


IDEAL イデアールでは、楽しく創造力豊かに、考える力を育てる算数・数学レッスンです。シュタイナー教育の考えに基づいたレッスンですが、文科省カリキュラムや教科書を生かしたレッスン内容ですので、学校の勉強の理解習得を助けながら、算数・数学の学びを豊かに、深めていきます。

一時帰国中の活動・・・やはり、このバランスが大事

日本帰国中です

 

9月21日に日本に到着してから、

もう20日が経ってしまいました。

 

後1週間を残すのみ。

(早くドイツに帰って、バイオダイナミックワイン飲みたい 笑)

 

ただいま、

北海道のひびきの村にいます。

 

 

ひびきの村 滞在しているギャザリングハウスからの眺め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひびきの村では、

教員養成講座の一環の講義で、

受講生の皆さん、特別受講の皆さんに、

シュタイナー教育のフォルメンや算数のエッセンスを教えています。

 

 

 

 

去年に引き続きの帰国。

母が高齢なこともあり、

毎年1回は帰ってきたい・・・という、

プライベートな理由もあるのですが、

 

 

この日本の地で、

皆さんと直接学ぶ機会をもっと増やしていきたい。

 

そう思っています。

 

 

 

去年の活動は、

幾何関係のワークショップ、

公立学校でのフォルメン授業、

早稲田や東京理科大での講義など、

可能性のあること、

楽しそうなこと、

やってみたいこと、

ご縁があったことを、

迷わず躊躇せずやりました。

 

 

今年は、

もっと「シュタイナー教育を大人に教える」

という方針が強くなってきました。

 

 

私がやっていることは、

シュタイナー学校の外で、

どれだけシュタイナー教育を取り入れられるか・・・

という挑戦です。

 

 

 

シュタイナー学校での教育が、

もちろんシュタイナー教育を一番追求できるし、

それが理想的ではあります。

 

 

でも、

シュタイナー学校に行っていない人たちに、

シュタイナー教育の扉を閉ざすのではなく、

シュタイナー教育に少しでも手が届くようにしたい。

 

 

それが「理想的」なものではなくても、

「亜流」であっても。

 

 

それをするためには、

シュタイナー教育の本質を掴んでいることと、

シュタイナー以外の教育のこともよく知っていて、

そのバランスをうまく感じ取りながら行動できることが不可欠。

 

 

だから、今年の一時帰国では、

シュタイナー学校の枠の外でするシュタイナー教育の講座もやりつつ、

本質的な

アントロポゾフィーの講座も開催。

 

 

 

アントロポゾフィー・芸術特別講座のようす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、

大手学習塾の算数・数学の先生方に、

シュタイナー教育についてお話しする機会もありました。

 

 

視点を一方向に固めず、

色々な角度から、

柔軟に、

オープンに、

これからもシュタイナー教育の活動をしていきたいと思います。

 

 

ひびきの村の後は、

東京での講座を残すのみ!

 

 

2日間のインテンシブな講座ですが、

コマごとの受講も可能です。

 

今回は、

人数少なめで、

講師と密に会話しながらの、

ものすごく贅沢な講座になりますよ。

 

興味のある方はこちらをご覧くださいね。

お見逃しなく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細・お申し込み

シュタイナー学校の音楽授業が衝撃的に楽しかった

私は音楽の専門家ではありません。

子どもの頃、ちょっとピアノを習ったけど、

今では猫踏んじゃったくらいしか弾けません。

 

 

私にとって、

音楽の授業とは、

指示された通りに楽器を演奏し、

指示された通りに歌う。

 

言われたことをやることは、できたので成績はまずまず。

 

 

成績悪くなくても、

音楽の授業は、

楽しくなかったなあ・・・

 

いや、

はっきり言って

つまらなかった。

 

シュタイナー学校の音楽の授業に触れるまでは、

音楽を自らが演奏することを、

「心底楽しい!!」

って思ったことはありませんでした。

 

シュタイナー学校の音楽を体験したら、

楽器なんて習ったことなくても、

ちょっとした打楽器でも音楽に参加することができて、

ライヤーや縦笛などでも、

楽譜が読めなくてもみんなで吹ける。

 

楽譜の通りに奏でるのではなく、

即興で創作してみたり、

一つの音だけでも音楽ができちゃったり、

音楽と詩と体の動きが組み合わさって、

全身で音の世界に浸ることができて。

 

出典:http://waldorfmusic.org/overview-of-the-waldorf-music-curriculum/

 

わあーーーっと、

心から叫び出したいくらいに楽しかった。

 

 

ああ。

音楽って楽しいものだよね。

 

音楽の授業って、

その楽しさを伝えるものすごく豊かなものだよね。

 

で、

私が受けて来た音楽の授業は、

なんだったんだろう?

 

こんなに楽しいものなのに、

どうして学校ではあんなにつまらなかったの?

・・・と思いました。

 

 

本来の音楽の美しさと、

自ら奏でることの喜びを、

感じないままじゃ、

音楽の喜び半減。

 

音楽が心の奥底、手足に響かないまま。

 

 

そして、

音楽って苦手・・・っていう気持ちのまま、

そのあとの一生を過ごすとしたら悲しすぎる。

 

 

 

 

真剣に楽器を習っている子に、

技術ではかないません。

 

そういう子と比べてしまって、

「できない」から「嫌い」になってしまい、

一度そう思い込むと、

できるようにならない限り「嫌い」の呪縛から逃れられない。

 

そんなことも多々あるように思います。

 

 

「上手じゃない」けど「面白い」

でも、できなくても、音楽をみんなで作り上げること、

そこに参加すること、

音楽に合わせて体を動かすこと、

そんな喜びが、

人生を豊かにしてくれる。

 

シュタイナー学校の音楽の授業には、

確かに、

そんな豊かさがあると思うのです。

 


本場ドイツから!
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粘土で自分を育てる

先日、

「シュタイナー算数教育 教師養成講座」

のレッスンで、粘土造形をしました。

 

算数の先生を育てる講座ですから、

粘土の活動も算数(図形)に関連のあるもの。

板の助けも、粘土ヘラなどの道具も使わず、

手だけで造形していきます。

 

ものすごくシンプルな形。

この世の中で一番シンプルで整った美しい形・・・球を作る。

 

そして球から立方体への変容も。

 

 

 

シュタイナー学校で、粘土は陶芸用粘土を使います。

 

自然の粘土土だから、

手で触っているだけで、

自然の優しさ、自然の土ならではの感触があります。

 

だから、

粘土をしているだけで、

ヒーリング効果が大きいのです。

 

しかも、

粘土造形していると、体が温まってきます。

冷え性の子どもなどに、粘土をやらせてみると、

手足まで温まってきます。

 

そして、

粘土をすると、その日の夜、よく眠れます。

 

先日のレッスンでは、

受講生さんがFBにこんなコメントをしてくれました。

 

粘土を注意深く扱っていく中で、
手の使う場所によって、行う作業の質が違ったり、
粘土の形を整えていく中で、
「これって、人間関係?
これって、人生で物事に取り組むことの縮図?」
と言う思いが頭をめぐり、
これは老若男女みんなやるべき!と興奮状態に。
今回の立方体は、陶芸用粘土初体験と、
時間切れで、食パンの域を脱することができなかったけど、
今までの講義の中で一番興奮しました。
なんのこっちゃ?と思った方は
一緒に粘土、こねましょう、、、笑
ああ、今日もすごい講義でした♡♡
かよ先生、ありがとうございます♡

福澤千夏さん(横浜市 算数教室開設準備中!)

 

 

大人が粘土の体験をすると、

そこに反映される自分自身に直面。

そのプロセスに人生を重ね合わせるから、

人生の気づきがたくさんあります。

 

算数を学びながらも、人生のお勉強です。

シュタイナーのアートには、そんな力があります。

 

だから教員養成の講座では、

算数を教える力を身につけつつ、

実は自分育てをしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ開講する

「お母さんのシュタイナー学校」

 

ここでも、粘土造形もやりますよ。

 

「お母さんのシュタイナー学校」は、

 

シュタイナー教育について系統立てて学び、

 

アートやクラフト、アクティビティ体験などを通して、
自分を育てる。

 

そしてディスカッションやシェアリングによって、
現実の問題を通してシュタイナー的解決を学ぶ。

 

シュタイナー的な価値観を持ったママ友が近くにいなくて、

思っていることを話せなくて、

欲求不満!!!

 

シュタイナー教育を子育てに取り入れたいけれど、

なかなか実際にはできない!!

 

そんなお母さんたちにも大いに役立つでしょう。

 

 

興味のある方は、どうぞ、ご覧くださいね。

シュタイナー教育の算数を教える先生たちがあなたの身近に!!!

今、
シュタイナー的に算数を教えることができる先生を育てる講座
「シュタイナー算数教育 教員養成講座」
を開いて教えています。

 

 

 

 

今、27名がものすごく真剣に受講して学んでいます。
6ヶ月間のインテンシブな講座です。
(秋から第二期始めます。)

受講生さんたちの目の輝きが半端じゃない。

感性の豊かさ、
シュタイナー教育に対する興味と愛情がすごい。

講座では、

シュタイナー教育の手法だけのことじゃなくて、
どうしてそんな活動をしているのか、
そこにどんな意味があるのか

・・・そんな、シュタイナー教育の根っこのところを、
しっかり体験して、感じ取って、学んでもらっています。

だって、

シュタイナー教育で本当に大事なことは、
「何を教えるか」
じゃなくて、
「どうして教えるか」
ですから。

 

そしてもう一つ、

ものすごく大事なのは、
「(教師である)自分は何者なのか」

 

子どもの前に立つ教師である自分は、
どういう人間なのか。

どんな考えを持っていて、
どんな生き方をしているのか。
子どもを、人間を、どう見ているのか。

子どもは、
大人のほんとの姿を見通してます。

その姿から、子どもは学んでいます。

だから、
教師が、人間として成長すること。

子どもの前に立って、
ブレない、自分の人生観、哲学があること。

そんな、
人間として、人生を学ぶこと。

 

算数教師養成は、
算数の教え方、教える内容を教わるだけじゃない。
人生について考えて成長する講座でもあるのです。

きっと、
日本のあちこちで、
シュタイナー的に、
楽しい算数を教えてくれる教室が開かれる日も遠くないでしょう。

 

 

受講生さんのブログから
アートdeサポート♡JAPAN

「世界を映し出す教育だから美しい」シュタイナー算数教員養成講座ノートから②

 

 

シュタイナー教育算数小学生レッスン

 

新学期で新しく始まった

小学校2~3年生クラスと、4~5年生クラス。

 

レッスンの中で使うお手玉を作りました。

 

 

お手玉にもいろいろあります。

日本的な「座布団型」がかわいいけれど、

両端を絞った「俵形」のお手玉だと、

2レッスンで作れる手作りです。

 

シュタイナー教育の算数レッスンIDEAL、リズミックエクササイズで使うお手玉を自分で作ります。

 

 

手芸ですが、

この作業の中には、

長さを測る、

豆の重さを測る、計算するという、

まさしく算数の活動があります。

 

 

 

レッスンでは、

その学年によって、

いろいろな計算を盛り込んで、

手作りしながら計算練習も取り入れます。

 

 

数に関することだけではなくて、

お手玉の中に入れる豆50gの重さを、

自分で体験することもものすごく大事。

 

kg=1000gと知っていても、

kgが実際のところどのくらいの重さか、

わかっていない子供は多いです。

 

kmも実際の長さが感覚でわからない子も多い。

 

kg、1mや1kmがどのくらいなのか知らないままでは、

習ったことは、

ただ覚えさせられただけの使えない情報として、

死んでいきます。

 

シュタイナー学校では、

kmを歩いてみる。

kgを持ってみる。

 

そんな体験をします。

 

お手玉作りのレッスンでも、

豆の重さを測り、それを手で持って感じてみる。

また、重さ当てゲームのようなこともしながら、

重さを感じ取っていきます。

 

 

その体験が、

本当に役立つ活動につながっていくと、

さらに生きた算数力になります。

 

このお手玉作りは、

これから、みんながレッスンのたびに使います。

リズミックエクササイズなどで、

お手玉を使って算数を体で覚えていくのです。

 

自分で作った、マイお手玉。

宝物。

 

宝物で学ぶ算数は、気持ちの入り方も違います。

 

 


 

IDEAL 楽しく体験しながら学ぶ算数・数学レッスン

小学校2~3年生クラス(残席2)

小学校4~5年生クラス(満席)

小学校6年生クラス(残席2)

中学校1年生クラス(満席)

中学校2年生クラス(満席)

中学校3年生クラス

 

興味のある方は体験レッスンからどうぞ。残席わずかですのでお見逃しなく。

 

リズミックエクササイズは楽しいーー

シュタイナー学校でやっている

リズミックエクササイズは、

朝一番にする「リズム」を使った練習。

 

歌や

詩や

体を動かすことなど、

色々な、エクササイズを組み合わせて20分くらいを過ごします。

 

これをすることで、

朝、学校へ来て、体の準備ができて、

目が覚めて、

授業に集中できるようになる。

 

ウォーミングアップの意味もあり、

いつもやっている算数や国語を、

体を使って練習する場でもあります。

 

シュタイナー学校では毎朝。

毎日の積み重ねで、

少しずつできるようになっていく。

 

体が覚えちゃって、

ずっと忘れないくらいに。

 

 


小学校の時に覚えた時の詩や歌が、

大人になってもちゃんと覚えてたりすることがあるでしょう?

 

そのくらい、染み込む。

 

 

このリズミックエクササイズの中で、

数を唱えながらお手玉を投げたり、

九九を言いながら体を動かしたりもします。

 

 

楽しんで、五感を働かせながら、

算数の力をつけるエクササイズなのです。

 

 

そんなエクササイズを集めて、

「リズミックエクササイズ講座」として発行しています。

 

 

毎日5分でも続けていけば、

確実に力がついていく。

 

 

毎日5分でも、

続けることが難しいのよーーー。

・・・って、思いますか?

 

そうですよね。

 

 

だから、続けやすいように、

隔日でメールをお届けしています。

 

 

お母さんは、

シュタイナー教育や、

子育てに役立つお話をメールで読んで学ぶ。

 

そして新しいレッスンが、

ちょうどいいタイミングで届くから続けられる。

 

 

 

私は、IDEALの親子レッスンでも、

リズミックエクササイズを活用しているのですが・・・

 

「えええ、うちの子、こんなことが苦手だったの!?」

 

って、意外な一面を発見するお母さんも多いです。

 

 

 

 

子どもと一緒にやることで、

今までより

子供のことがよくわかるようになるのです。

 

 


そして、子どもと楽しい時間が過ごせて、

お母さんにとっても、お子さんにとっても、

かけがえのない、大事な時間にもなる。

 

 

今朝、

受講者のお子さんからメールがきたんです。

 

 

よく、受講者のお母さんからは、

楽しんでます!

なかなかできずにいたのに、できるようになって、

子どもが大喜びです!

 


などと嬉しいメールがくるのですが、

 

 

お子さん本人から来たのは初めてで、

私もすごく嬉しかったーーーー。

 

 

小学校低学年のお子さんのいるお母さん、

よかったら、どうぞ、取り入れてみてください。

 

シュタイナー教育でやっていることで、

一番、ご家庭や教室で取り入れやすいアクティビティです。

 


シュタイナー教育に興味のある方は、

ここからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

 

リズミックエクササイズ講座(詳しくはこちらをクリック)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代の子どもが育つ環境は怖い・・・

今の子ども・・・

実体験が少ないと思う。

 

でも、

母の世代と現代の子どもの環境。

何が違うんでしょう?

そんな問いを、

ふと投げかけられました。

 

ゲームとかパソコンとかのメディアが、

今のお母さん世代にはあまりなかった。

今ほど、暮らしに浸透していなかった。


その違いは大きい。

それに、

昔の子どもの方が、

今よりはのんびりしていたし、

自分で何かをする自由も今よりはあった。

 

「もの」にせよ、

「やること」にせよ、

今ほど、何でもかんでも与えられていなかった。

この「やること」が与えられていなかった・・・っていうのは大きい。


時間を持て余すほど時間があって、

「退屈だー」

「何やろうーーー?」

って。

 

ハイテクどころかローテクのおもちゃもそんなにないし、

色々自由に買えるお金もない。


何にもないところから、

自分で遊びを作り出した。

 

自分で決めなければいけないこと、

自分で考えなければならないことが多かった。

 

自分でやらなきゃいけないことも多かった。

 

家の手伝いするにしたって、

お風呂の準備するのだって、

今みたいにボタン一つじゃできなかった。

水が溢れないように時間を計らなきゃいけなかったし、

ちょうどいい温度のお風呂にするには、

時間も、水量も、

自分で調節して、

自分の手で温度を確かめてから入らなきゃいけなかった。

 


忘れちゃって、

とても入れないくらい熱くなっちゃったりもして、

どのくらい水を入れたら適温になるのか試しながら、

どんだけ水入れてもまだまだ熱くて入れなくて、

もったいないけど熱いお湯を抜いて、

水を追加して。

そんな体験もした。

 
料理だって、

室温の調節だって。


自分の感覚を使わなきゃいけないし、

 

「15分後にお風呂の水を見にいこう」とか

意識しつつ、

「その間に、あれやってーー」

とか、いろんなことに意識を及ばせていないといけなかった。

 

知らないうちに、

現代人は、

ものすごく怠惰になってる。

 

感覚を使わなくていいし、

コンピュータが管理してくれてる。

 

自分の代わりに、コンピュータが覚えていて、

「お風呂が沸きました」

ってスピーカーから聞こえる。

 

大人も子供も、そんな暮らしにすっかり慣れてしまった。

位置関係知らなくたって、

道を調べなくたって、

ナビが教えてくれるしね。

 

全部、人差し指一本でできちゃう。

でも・・・

大人は、

「やり方も知ってるし、自分でできるけど、機械に頼って楽してる」


それに対して、子どもは、

「やり方も知らないし、自分でできないし、機械がやってくれちゃってる」

その違いはものすごく大きい。

 

子どもが・・・

練習したり、

覚えたり、

体験するチャンスはことごとく奪われてる。

 

「機械がやってくれるんだから、

そんなこと覚えなくていい。」

「機械の使い方知ってればいいんだもの。」

そう思いますか?

 

そう言って、

記憶力も機械に頼って、記憶力はなくなるばかり。

 

温度感覚もなく、

時間の感覚も、距離の感覚も、育たない。

 

実体験が乏しいまま教科書で色々習う。

実感伴わないまま=使えない知識。

 

 

そんな風に育って大人になっちゃう。

怖い・・・と思いませんか。

 

だから、

昔以上に、

私たち大人が、子供の実体験を強力にサポートする必要がある。

 

今の親は大変。

 

でも・・・

そのことに気づいた人は、

大きな一歩前進です。

 

シュタイナー教育は、

リアルな世界で実体験から学んでいく教育。

今の子どもの育つ環境で、

ものすごく欠けている大事なものを補う教育です。


       

粘土を使った図形の学び~詳しい説明付き。真似してやって見てくださいね。

今日は、

ZOOMのレッスンで粘土で図形体験。

 

 

粘土で作ると、

中身のしっかり詰まった「立体」が出来上がります。

 

 

切ることもできるので、

教科書にあるような切断面の学習も、

すんなりと理解できる。

 

 

でも、

シュタイナー教育的に、

粘土造形の大事なポイントは、

「変容」ーーー形が変わっていく体験をできること。

 

 

今回も、

ただの粘土の塊から、

板の上ではなく、両手の中で、

完璧に近い「球」へと変形させて行きました。

 

球を作るだけでも、

「完璧」を求めると、かなり大変です。

吸い込まれるような作業です。

 

そして、

手を使いながら、頭も使う。

バランス感覚も磨く。

リズム感も大事。

 

 

球が出来上がった後は、

そこから「立方体」に少しずつ変形させて行きます。

 

 

少しずつ変形させて行くと、

平面(面)ができてきて、

直線(辺)ができてきて、

最後に、点(頂点)ができてきます。

(実際にやってみるとよくわかります。)

 

 

こうやって言葉で説明するとわかりにくいのだけど、

実際に言われた通りに手を動かしていると、

手の中で、形が変わって行くのが見て取れる。

 

 

まるで、

手の中で生き物が育っていくのを見ているみたいです。

 

 

で、さらに、

立方体の3つの頂点を結ぶような平面で切断する。

 

同じ形を4つ切り落とす。

 

 

で、現れた形は・・・・??

 

 

想像するのも楽しいですが、

現れた形は結構意外で不思議です。

 

 

 

 

そんなことをね、

実際にZOOMレッスンでやるわけです。

 

 

図形の勉強というと、

 

教科書の図を見る

作図をする

図形を描く


普通はその程度です。

 

 

これで、

立体の模型を紙で作るような体験ができれば、

もっといい。

 

でも・・・、

 

 

立体は立体でも、

紙で作った模型は、

形が決まってしまっています。

 

 

いろんな立体に、相互関係があって、

その繋がりがあるのに、

紙で模型を作るだけだと、

繋がりは見えてこない。

 

 

粘土だと、それが、身を以て体験できる。

 

 

すごいのですよ。

粘土の学びは。

 

感性豊かなうちにこの体験をちゃんとすることで

世界観が変わります。

ものをみる視点が変わります。

 

洞察する力が育ちます。

 

 

いいなあ・・・

我が子にもそんな体験をさせてあげたいなあ。

と思いませんか?

 

 

アートクラフトプログラムでも

粘土造形のレッスンを掲載していて、

そこでもやっています。

 

 

でも、

なかなか自分では教えられない。(涙)

 

 

というお母さんも多いのではないでしょうか。

 

確かに、

もう何十年も粘土なんて触っていない人がほとんどですし、

抵抗ありますよね。

 

しかも、

子供にうまく説明するのも難しい。

 

上で説明したような粘土造形のアクティビティ。

球から立方体、

それを切断していく体験を、

教えるのは、慣れていないと結構大変です。

 

 

慣れてない分、

自分の作業で手いっぱいになっちゃったりして、

説明どころじゃないしね。

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

この貴重な体験を子供にさせることを

・・・・・・・・・諦めますか?

 

 

 

そういうお母さんのために、

私が直接、ZOOMで算数や数学を教えています。

 

 

もうすぐ春休みなので、

体験レッスンを特別企画しようと思っています。

告知をどうぞお楽しみに。

 

 

 


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