(季節もの)Happy Easter ! 復活祭のクラフト

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今日、イースターサンデイ。
復活の日。

 

コロナのおかげで、
なんだかみんな時間のゆとりがあり、
街が静かで、

教会の礼拝はないけれど、
教会の鐘の音が響き渡っています。

 

子どもが小さい頃は、
たまごを吹いて空にして、
デコレーションしました。

 

 

イースターサンデイは必ずうちに野ウサギがやってきて、
イースターエッグを隠して行きました。

 

こどもたちは、朝からエッグハント。

 

まあ、
野ウサギはパパの役割で、
イースターエッグは、
リンツのたまご形のチョコですが。

 

 

野ウサギの編みぐるみを編んだり。

 

 

こちら、
頭、手足、体が一枚の長方形からできていて、
それに耳をつけるだけで完成。
 
小学校1年生でも作れちゃう簡単あみぐるみです。

(これらのイースタークラフトの作り方は inspiration vol. 5 に掲載されています)

 

 

 

うちも息子がすっかり高校生になり、
こんなことはやらなくなりました。

 

小さい頃だからこそ、
楽しんでおけるイベントごとや、
小さい頃だからこそ、
子供達と一緒に楽しめる学びがあります。

 

こういう季節のクラフトも。

 

日々の算数や国語などの教科のこと、
手仕事やクラフト、濡らし絵や粘土なども。

 

小学校4、5年生くらいまでに、
存分に子どもとの時間を楽しんで欲しいなあ・・・と思います。

 

 

 

 

 

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こどもたちと、算数で楽しむ。
算数が楽しい。
算数が美しい。
そんな体験を親子でできる。

・・・そんな講座が、こちらです。

 

こどもたちに、シュタイナーの算数を。
我が子にも、教室の生徒さんにも。

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学びのチャンスを、
逃さないでくださいね。

 

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トランスパレントスターの貼り付け方

引っ越し後さらにトランスパレントスター量産中。疲れているので、こんな作業が安らぎます・・・。

 

 

先日の記事でお問い合わせがありました。

トランスパレントスターを窓に貼るには、何を使ったらいいですか?

 

今までにも何度か聞かれたことがあるので、ここでも紹介しておきます。

 

・・・って、秘訣でもなんでもない、簡単なことなんです。(笑)

 

スティックのりを使い、星の先のほうに、ちょんちょんと、少しずつ。そして中央に少し。そして窓に貼り付ける。

 

液体のりだと紙がぶよぶよになります。接着力も、スティックのり程度の弱さがちょうどいいです。

テープやブルータックは見た目が美しくない。スティックのりは見えません。星のパーツを貼り合わせるときにもスティックのりがおすすめ。


星を剥がしたら、濡らしたスポンジでふきとればノリも簡単にきれいになります。
(うまく剥がせば星は破れません。でも、数ヶ月たってから剥がすので、大抵はそのまま廃棄します。)

 

お試しあれ。

 

 

我が家にはこれが不可欠です

 

引っ越しして12日経過。

まだ段ボール箱もゴロゴロしている状態ですが、トランスパレントスターを作りました。

 

 

なんかね、これがないと我が家じゃないみたいで。

 

必要ないものをアンパックするより、トランスパレントスターが窓にあることのほうが大事なんです!! (笑)

 

 

トランスパレントスターは、薄い透ける紙で折ったお星様です。秋になって、日が短くなっていくヨーロッパ。少しでも光を演出し、心にあかりを灯すために作ります。

 

私は大抵秋につくり、窓に飾る。紙の色がだんだんぬけて薄くなってきます。薄くなってきた星もきれい。そして、また秋に新しいのを作って張り替えます。

 

だから、本来の秋〜冬の風物詩とは意味が違うけど、我が家の必需品。

 

作りたい人は、作り方の本や紙が販売されています。日本人は器用だから、直接教えてもらわなくても作り方みただけで作れますよ。

この写真↑をクリックすると販売先を見ることができます。

 

こちらの記事も参考にどうぞ
「トランスパレントスターの貼り付け方」