コーンウォールの旅の幾何学土産(1)

こんにちは。
石川華代です。

 

週末はイングランドの南西の端、
コーンウォールの先っぽのSt.Ives(セント・アイブス)に行っていました。

 

お目当ては、
英国を代表する女性彫刻家バーバラ・ヘップワースの美術館と
Tate St.Ives 美術館。

そして
大西洋と、青空と・・・
新鮮なシーフード!!!!
(イギリスって、島国なのに美味しいシーフードが希少なんです)

 

 

Tate St.Ives では、
こんな幾何学アート発見。

 

 

これ、正八面体の展開図そのままなんです・・・。
こうなるのか。
こういう見方、発想があるのか・・・と驚き。

 

バーバラ・ヘップワース美術館は、
彫刻のガーデンがとっても素敵。

彫刻ひとつひとつが、
自然からインスピレーションを受けた形なのだけど、
抽象的な表現が、とてもとても美しい。

 

 

 

 

 

 

こんなのも間近にみることができました。

 

糸かけの立体版。
美しい彫刻にかけられた糸の美しさ。

創作意欲と思考が刺激されます。

 

この旅行直前に、
SMTT(シュタイナー算数教育教師養成講座)仲間の講座で、

こんな糸かけを作ったところ。

 

 

「工芸」の域ではなく、「芸術」の域の糸かけ作品を作ってみたくなりました。

 

またまたひとつ、やりたいことができました。
人生は楽しい。

 

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今、
SJTT -Steiner Japanese Teacher Training
シュタイナー国語教育 教師養成講座 第2期
募集に向けて準備中です。

8月になったら告知しますね!
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この記事を書いた人

シュタイナー教育歴17年。ドイツからシュタイナー教育情報を発信。シュタイナー教育とメインストリーム教育の架け橋になるべく活動中。

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