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シュタイナー教育で、国語を学ぶ
シュタイナー教育では、
お話をきき、絵を描き、詩を唱え、演じ、
心で感じ取りながら、「国語」を学びます。
そのようにして、感覚、感性を育てながら、
読める、書ける、意味が分かる、だけではなく、
聴ける、視覚で・リズムで感じられる、そして
自分の内から生き生きとした言葉が発せられる国語の力を育んでいきます。
物語りを聴き、絵を描く
こちらは、イソップ物語「カラスとキツネ」の練習画です。
IDEALの低学年向けプライベート国語レッスンで、
「カラス」「キツネ」の絵を模倣で描いてもらいました。
生徒さんが、ご自身が描いた動物に愛着を持ち、
練習画を描き終えた後、さらにイメージを膨らませて
それぞれ背景も描き加えてくれました。
子どもの心に響き、クリエイティビティが発露した、
嬉しい瞬間に立ち会うことが出来ました。
算数を得意とする生徒さんでしたが、
国語のレッスンがとても楽しいようで、
意欲的に受講していただいています。
低学年の心に沿った物語を、全身で楽しみながら
言葉の力を着実に育まれています。
生きた国語教育で、
お子さんの言葉の力を伸ばしていきませんか?
国語レッスンの詳しい情報は、こちらです。(体験レッスン、随時募集中)
★言葉を体で感じて動く「オイリュトミー」を学ぶことができる、
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