シュタイナー「私たちの在り方」を変えるワーク~いか超

目次

「いか超」1週間のワーク

ルドルフ・シュタイナーが提唱した
日々のワークを、
1日30分×1週間、
仲間と共に継続していく
いか超実践講座

4月は、
思考のエクササイズを継続しながら、
「畏敬の念と内的平静」を築いていく、
そんな1週間でした…。


…とお伝えすると、
一見難しそうですが…

1つひとつ、丁寧に自分に問う時間

1週間のワークの中では、
例えばこのような問いかけがありました。

  • あなたの身の回りで、美しいもの、称えたいものは、何でしょうか?
  • 軽蔑したり、裁いたり、批判したりしようとする自分の態度には、何が潜んでいるのでしょうか?
  • 神性というものに対して、どんなことを思いますか?
  • 楽しみを求めることとは?

いかがでしょうか?
ごく身近なもの、あるいは、
なかなか考えたことはないけれど、
自分なりに考えてみることが
できそうだと思いませんか?

…日常の中で、
何となく見過ごしてしまう
些末な感情の奥にあるものを
深く観察していくこと。

自分の思考のクセや、
心と体と頭の使い分けに
気付くこと。

自分だけではなく、
仲間・他者の視点を得て、
新たな発見をすること。

思考の訓練を継続したり、
フォルメンを描き癒されたりしながら、
自己に向き合う、
自分のためだけの30分です。

参加者の声

参加者の皆さんからは、
こんな感想が届いています。

とても1週間充実していて、また次があると思うと楽しみ。(M様)

内側から何かが出てくるような1週間でした。1週間の流れが体験できたことがとても良かった。(YK様)

『正しい判断のエクササイズ』その決断が正しいと確信したなら、それを、ゆらぎない意志で守りましょう。という最後の言葉が心に残りました。自分で正しいと確信したことは、反省することはあっても、後悔することは無い気がしました。(M様)

不完全であること、できないことがたくさんあることが完璧なんですよ、というのが心に響いて、それでいいんだと思えて自信につながっていくな、と思えた。(YI様)

完璧とはなんだろう?と考えたときに、足りない足りないと思い込んでしまうところがあるなと感じました。十分にあるのかもしれないのに、そう感じて自分を苦しめたり、完璧と究極は違うのだなとあらためて知れました。(K様)

自分をジャッジすることにすぐ頭がいっていた。これが私の思考の癖。こうあるべきというところに気持ちが行きがちだというのに気づいた。(M様)

7日間のワークを通して愛をもって学びを準備してくれる人生そのものが愛おしく感じました。期待を持って、よりよく成長していきたいです♡感覚的には上から自分を覗き込んだようでした。(K様)

アーカイブ視聴で、好きな時間に

ゴールデンウィークに突入し、
子ども達と共に慌ただしい日々が始まるかもしれませんが、

毎日30分だけ。

自分のための癒しの時間、
そして自己成長につながる時間を
設けてみてはいかがでしょうか?

4月開催の、
【第2弾】いか超実践シュタイナー1週間のワークは、
5月12日までアーカイブ視聴可能です。

一般申込み : £50 (約9,500円前後/2024年2月時点)

FELLOWSHIP会員 : 無料 (受け放題)

  ※FELLOWSHIP会員の方は、メンバー用Facebookグループをご確認ください。

大人のための学び場 EWAL FELLOWSHIP

シュタイナー教育を学び、成長し続けたい大人のための会員制コミュニティです。

受け放題クラス」で、毎月8コース以上のシュタイナー教育レッスンやサロンに参加できるほか、仲間との交流や専門コースの特別優待など、様々な特典があります。

オイリュトミー・リトリート~平和の祈りの旅

イギリスのレイライン、3つのパワースポットをまわります。訪れるだけでもパワフルな旅ですが、現地でいのちの舞オイリュトミーをします。

日本のオイリュトミー第一人者であるはたりえ先生と一緒にイギリスのパワースポットでオイリュトミーをするだけでも希少な機会。そして、はた先生による平和を祈ってのオイリュトミーを見ていただくことができます。e-waldorfの石川華代とフォルメンやお話し会も。2度と得られない一生に一度の体験になることでしょう。

広島の平和の分火のある聖ジェイムス教会も訪れます。私たちにも、世界にも、平和の心とあたたかな愛の光を灯すツアーです。

【申込締切】5月16日(木)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

E-WALDORFで学んだシュタイナーアプロ―チで、こども向けに算数・数学レッスンを提供中。E-WALDORFでは、広報&blogを主に担当。

目次