シュタイナー読書会「一般人間学」+「教育芸術」

2024年6月よりブログを書かせていただくことになったMichiyo(みちよ)です。
シュタイナー教育についてはまだまだわからないことだらけ。
「私、どこの宇宙にきてしまったんだろう・・」と思っている私から見たe-waldorf活動などをご紹介させていただきます。

目次

シュタイナー読書会「一般人間学」+「教育芸術」始まりました

EWAL FELLOWSHIPでは、シュタイナー読書会を月1回おこなっています。
2024年6月より題材の本が、「一般人間学」+「教育芸術」の2冊になりました。

正直。。。
シュタイナーの本。。。
私の場合は。。。5行で「えっ?どういう意味??」とグルグル頭の中で回るか、意識がなくなるかです。
シュタイナーの本は何冊かあるのに、なかなか読み進まない。

もっとシュタイナー教育について学びたい。
そんな方には、このシュタイナー読書会「一般人間学」+「教育芸術」はおすすめです。

シュタイナー読書会「一般人間学」+「教育芸術」の内容

e-waldorf代表石川華代のコメントより紹介します。

シュタイナー教育をやっている!というからには、
最低でもこの本は読んでいて欲しい!という本です。
でも、
独学だとひとりよがりの偏った理解になりがち。
というか、途中で投げ出すことも多いこの「一般人間学」。
一緒に読んで、
いろんな意見を聞きながら理解を深めて
最後まで読み通しましょう。

シュタイナー教育をする人に読んでほしい「一般人間学」+「教育芸術」

シュタイナー教育の基盤となる一般人間学は、
シュタイナー教育をする人は絶対読んでおいてほしい本。

なので、SMTT仲間には、
ぜひぜひ読んで、シュタイナー教育の理解を深めていってほしいのです。

「一般人間学」に並ぶ形で、
もっと具体的な考察をしているのが「教育芸術」。
これを並行して読んでいくという、新しい試みの読書会です。

ひとりではなかなか読み進めなかったり、
偏った理解になりがちな「一般人間学」を一緒に読んでいきませんか?
予習はいりません。
アーカイブ受講も可能です。
もちろん、参加して一緒にお話ししたほうが、より理解は深まります。

ZOOMの内容(2024年6月分より)

第1回目の内容は、シュタイナー学校での朝の詩の朗読を石川華代が紹介し、詩を朗読しました。また本の内容について石川華代が実践して見せたり、説明したりと私でも、とてもわかりやすかったです。

例えば「f」の文字。日本の学校なら、「こういう形ですよ。10回書こうね。」となりがち。
でも、シュタイナー教育では違います。
「fish(魚)」から・・・・(続きはぜひEWAL FELLOWSHIPから)

SMTT(シュタイナー算数教育教師養成講座)におすすめ

SMTT(シュタイナー算数教育教師養成講座)にご参加している方には本講座おすすめします。

何故なら、「あー。華代先生はこのことを言ってたんだ」と思う場面が多いのです。

SMTT(シュタイナー算数教育教師養成講座)を学び中の方は、石川華代の言葉として様々な言葉をうけとっていると思います。もちろん、その言葉のベースにあるのは、ルドルフ・シュタイナーだと知っているのですが。

この読書会に参加すると、石川華代の後ろに隠れていたルドルフ・シュタイナーがもっと見えてきます。(あくまでシュタイナー教育初心者の私の感想ですが。。。)

SMTT(シュタイナー算数教育教師養成講座)で学んだけど、いまいち人に伝える自身はないなどシュタイナー教育をもっと知りたい人には本当におすすめです。
ZOOMに参加できなくても、一定期間アーカイブを見ることができます。

子どもたちが、
夢中になって算数アクティビティに取り組む!

授業が終わっても、もっとやりたい!!!・・・と言う!

「わかった!!」・・・と子どもの顔がパッと輝く!

そんな光景を、自分の教室で、自分の教える授業で、実現したいと思いませんか!? 

今まで算数が苦手だった人も、
算数を楽しめたらいいと思いませんか?

算数が楽しくなると世界観がが変わります。シュタイナーを学ぶと人生観が変わります。

この講座は、ただ、シュタイナー算数を学ぶだけではありません。人間教育です。

SMTT(シュタイナー算数教育教師養成講座)について

EWAL FELLOWSHIPについて

大人のための学び場 EWAL FELLOWSHIP

シュタイナー教育を学び、成長し続けたい大人のための会員制コミュニティです。

50GBP/月で毎月8コース以上のシュタイナー教育レッスンやサロンに受け放題。仲間との交流や専門コースの特別優待など、様々な特典があります。

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