新しいものの見方ができるようになるために・・・

こんにちは。
石川華代です。
いつも読んでくださって
ありがとうございます。

今月は粘土をつかった
「立体フォルメン」講座を開きました。

たくさんの方のご参加ありがとうございました。

みなさんにとって
全く新しいフォルメン体験になったと思います。

私たちは
三次元、つまり、立体のなかで日々暮らしているのですが
立体の体験をあまり感じていません。

三次元のものも
二次元的に見てしまっている。

立体図形を
教科書の二次元の世界で理解したつもりになったり

動物や植物なども
スクリーンの画面で
一面から見るだけだったり。

ものごとも
多角的に見るのではなく
自分からの目線だけで見て判断したり。

いろいろな角度から見ることができたら
視野も広がり
理解も深まるし

自分とは違う見方からも
物事を考えられるようになって

・・・争いも減ると思うんですけどね。

そうやって
多角的にものごとを見られるようになるために

多角的にものごとを感じる体験を
積み重ねる必要があります。

立体フォルメンでは
ふだん2次元でしか見ていないフォルム(形)を
3次元で体験し
形のなかにあるエネルギーや
形を作り出す力(形成力ともいわれています)も体験します。

前回の立体フォルメン講座
みなさんにとって
全く新しい角度から
形を体験した経験だったと思いますが

同じ形でも
他の見方もある。

いろいろな違いを体験して
感じる力を鋭く磨いていくと

もっといろいろな角度から
ものごとを感じ取れるようになっていける。

こういう
「自分の意識のありかたの変化」は
外から得た情報を頭で理解することではなく
自分が体験したことから起きます。

だから
手を動かして
実際にやってほしい・・・と思うのです。

そして
その楽しさも味わってほしいです。

粘土の作業は癒しでもあり
瞑想でもあります。

第2回目の「立体フォルメン」講座
開催が決まりました。

より多くの方に
新しい体験をしていただきたいと思っています。

詳細・お申し込みはこちらです


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