(学び)幾何学とフォルメンとアントロと

こんにちは。
石川華代です。

 

昨晩、イギリスに、家族が合流しました。
やっと、
本格的にイギリスでの暮らしの基盤づくりを始められます。

 

毎回
「もう、引越しなんて嫌だ」
って言い、

 

国境を超える引越しをするたびに、
「もう国境をまたぐ引越しはこれで最後!」
って言いながら、

何回引越しをしてきたことか・・・。

 

 

今回も、同様。

 

もう引越しなんていや!
もう国境を超える引越しはしない!

 

って今は強く思いますが、
同時に、心のどこかで、
「ま、何があるかわからないよね」
とも思っています。

 

未来を固定したり、
決めつけたり、
ーーであるべきという思い込まない。

 

私のフレキシブルさは、
その「おかげ」でもあり、
その「せい」でもありますね。笑

 

 

まあ、
人生、大変ですが、
充実していることは確かです。

 

 

この引越しの最中ですが、
レッスンはネット接続がままならなかった5日間をのぞき、
平常通り行っていました。

 

粘土あり、
作図あり、
子どもあり、
大人あり。

 


IDEAL楽しく美しい幾何学
では、花の幾何曼荼羅に取り組みました。

花の幾何曼荼羅

 

シュタイナーの価値観(ゲーテ的観察)で、
幾何学をみると、
今までになかった目が開きます。

 

いつもみていたはずの、花や葉っぱ、
ただの球でさえ、
違ったものが見えてきて、
違う感覚で感じ、視野が広がる。

 

 

この花は、
皆さんも馴染みのあるお花なんです。

お花にある幾何学をじっくり観察し、
それをコンパスや定規を使って作図することによって、
幾何学と自然の繋がりを感じとる。
 
着色することで、
さらなる気づきがあります。
 
世界の法則を気付いたり、
自分の新たな一面を発見したり、再確認したり。

 

幾何学を学ぶだけではない、
自分を育てるレッスンです。

 

 

e-waldorf のレギュラー講座

IDEAL 中学生 シュタイナー数学のレッスン

IDEAL 美しく楽しい幾何学 レッスン

SMTT シュタイナー算数教育 教師養成コース

MFSS お父さん・お母さんのシュタイナー学校

FREUDE フロイデ 自分育ての大人の講座(アントロ+アート)

 

 

 

コメント

コメントする

目次