デュッセルドルフのシュタイナー学校

 

こんにちは。
石川華代です。

 

先月、デュッセルドルフのシュタイナー幼稚園で
シュタイナー教育講座で教えてきました。

 

日本人向けの、
シュタイナーの国語と算数について。

 

この幼稚園は、
Rudorf Steiner Schule Düsseldorf
(ルドルフ・シュタイナー・シューレ・デュッセルドルフ)の
敷地にある幼稚園。

 

 

 

私、ここには、
建築家たちを案内して、
2007年に、訪れたことがあります。

 

久しぶり。

 

でも、あのときは、
2才の次男がぐずってしまって、
ろくに見れなかった・・・ 涙

 

 

今回は、

講座が終わったあと、
構内を散策してきたので、
写真でご紹介しますね。

 

この学校は、
創立40周年という、
(西)ドイツでいうとまだまだ新しい学校の部類。

 

校舎も、
伝統ばかりではなく、
アントロ建築でありつつ、
新しさを取り入れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンパス内には、
カナダ雁の親子も。

 

かわいいー。

 

 

 

 

 

野鳥が校庭でのびのびとしている姿は平和そのものでした。

 

 

 


 

 

 

6月2日(日)名古屋

シュタイナー教育講座3

「デュアル*対のバランス~自分と他者~」

6月2日(日)開場10:15/10:30~16:30

10:30~12:30
プラトン立体でデュアル体験/石川華代(e-waldorf)
13:30~15:30
ソーシャルペインティング/はらかずこ(画房寺子屋)
15:30-16:30
座談会 テーマ「バランス」

【場所】
ウィルあいち会議室6
名古屋市東区上竪杉町1
地下鉄名城線「市役所」駅 2番出口徒歩約10分

【参加費】
全日8,500円/半日4,500円

【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/732e9c4e618755

主催/豊川シュタイナー倶楽部
共催/e-waldorf、画房寺子屋

 

 

ドイツでは、実はペンシルロールじゃなくてコレが主流!

先日、クレヨンロールの作り方を掲載しました。
こちら

なんだか、クレヨンロールといえばシュタイナー学校の定番という気がします。

 

イギリスでもアメリカでも、
シュタイナー学校の子どもたちは、
母親の手作りのクレヨンロール使ってました。

 

私も、イギリス時代、我が子のためにたくさんつくりました。
(二人息子xクレヨンロール、色鉛筆ロール・・・そして私用も)

 

で・・・ですね。

 

ここは、シュタイナー学校の本場ドイツ!

 

 

 

実は、

クレヨンロールはまだしも・・・

 

 

色鉛筆を使うようになってからは、
ペンシルロールはほとんど使いません。

 

 

 

 

いかにもシュタイナーグッズ・・・と思い込んでいたのに。

 

 

何を使っているかというと、
こういう感じのペンシルケース。

 

シュタイナー学校に限らず、
公立学校の子どもたちも、
こういうペンシルケースを持っています。

(これは私のもの。72本収納ですが、子どもが持っているのはもっと小さめのもの。)

 

公立学校の子は、
ビニール製のキャラクターデザインとか。

 

シュタイナー学校の子は、
キャンバス地や、本革製。

キャラクターなんてもってのほか!・・です。(笑)

 

わたしも、手作りのクレヨンロールと色鉛筆ロールをずっと使っていたんですけどね・・・

 

ドイツに来るまえに、
イギリスの画材店で購入しました。

 

2段になって72本入るやつ。
2段=本のページをめくるみたいになってる。4ページ分。みたいな。

 

だって、
机の上に乗せておいて、場所取らないんだもの。
72色分の色鉛筆ロール広げたら大変なことになっちゃいますから。

 

 

でも。。。
ブロッククレヨンとスティッククレヨンを一緒に収納するには、
お手製クレヨンロールがベストです!

よかったら、こちらの作り方参考にして作ってみてくださいね。

ドイツ、シュタイナー学校の校舎もいろいろ(写真多数)

ドイツのシュタイナー学校の校舎って、立派なシュタイナー建築!・・・というイメージがあります。イギリスは、古い大豪邸をリモデルした校舎が多かったですが、ドイツはさすがに立派なシュタイナー建築の校舎が多いですね。

 

ちなみに、今学期からお世話になっているヒルデスハイムの学校の校舎はあまり立派ではありません。

工芸校舎、幼稚園校舎、アフタースクールの校舎はシュタイナー建築で建てられました。

アフタースクールケアの校舎
シュタイナー建築のクラフト校舎

 

シュタイナー建築の幼稚園。エクステリアは普通のコテージ風ですが、屋内はまさしくシュタイナー建築の幼稚園です。

 

校舎を拡張しようとしたとき、たまたま隣接していた公立学校が移転。その学校の土地と校舎を買い取り、学校のメイン校舎として使っています。

だから、普通の、しかも、ひと昔前の味気ない校舎です。(昨今のドイツでは、小中学校も校舎が立派なんですけどね。)

よくありがちな直方体の建物から、少しでも直角をなくし、居心地の良い教育空間を作り出す工夫はしてあります。

 

公立中学校舎をリモデルした校舎

でも・・・、裏から見ると、いかにも古い中学校校舎!・・・みたいな感じです。

 

裏から見ると昔ながらの中学校校舎

 

でも、この学校は、こうやって公立学校を買い取ったので、借金がないのだそうです。

ドイツと言えども、他の学校は、立派な校舎をたてるためにはどうしても借金せざるを得ず・・・。借金苦で運営が大変な学校も多いとか。

校舎も人材も教材教具も・・・いろんな意味でお金がかかる学校運営。立派な校舎は素敵ですが、何が大事かを見極めてうまくバランスをとること。何が大事かは、学校によって違うと思います。それぞれの学校が、理想の学校を創るために工夫しています。完璧な学校などどこにもない。だからこそ、愛すべき学校だとも言えるのではないでしょうか。

 

リズミックエクササイズ講座〜楽しくリズムに合わせて1日5分のエクササイズで算数のセンスを磨く!

今日はペンテコステ〜ペンテコステローズが咲き乱れています

今日はペンテコステ(イギリスではウィットソンといいます)です。
キリストの昇天日(アセンション)のあと精霊降臨。
先日書いた記事もよかったら参考にしてくださいね。)

 

このアセンションからペンテコステのあたり、お花屋さんには、華やかな芍薬のブーケが並んでいます。芍薬の英名はペンテコステローズ。精霊が降りてくるのをイメージして花びらを落とす・・・そんな行事もあります。

 

 

 

今の季節、たくさんのペンテコステローズがお庭に咲いています。イギリスではあまり見なかったペンテコステローズ。ドイツでは濃いピンクの大輪の花がたくさん咲いています。

イギリスではペンテコステのイメージカラーは絶対的に「白」でした。でも、ドイツは違うのですね・・・。そして、ドイツではアセンションに引き続きペンテコステも祝日。キリスト教、特にカトリックが主流のドイツは、キリスト教系の祝日が多いです。そして街の教会から、いつもと違う音階で鐘の音が響き渡ります。

アメリカやイギリスでは、シュタイナー学校でしか見なかった「シュタイナー学校の行事」。実は文化風習宗教から来ていて、アントロ特有の特別なものとしてではなく一般にある。それが、ここ、ドイツでは実感できるのが嬉しいです。