(ドイツ)パンデミック。ロックダウンに近い今の日常

こんにちは。
石川華代です。

 

COVID-19、新型コロナウィルスが世界中で猛威を奮っています。

 

毎日のように、
日本領事館からメールでお知らせが来ます。

 

ヨーロッパは、日本からは、
「レベル3:渡航はやめてください(渡航中止勧告)」
になったと二日前の警告。

 

そして、
ヨーロッパから日本への渡航は、
14日間の検疫措置(待機要請)が実施されることになりました。

しかも、公共交通機関使用禁止・・・だそう。

外国籍はこれまでも検疫措置があったのですが、
日本国籍があれば、すんなり入れたのです。

 

それはそれで、おかしいとは思うのですが・・・

 

こういうときにすぐ思うのは・・・

 

日本にいる80歳をこえた母のこと。

 

もし何かがあっても、
14日間の待機のあとでないと、実家にも帰れません・・・ 涙

 

何事もないよう、
感染しないよう・・・
祈っています。

 

 

そして、ドイツでは、
ロックダウンしている州もありますが、
私が住むニーダーザクセン州は、まだ。

 

とはいえ、
家族以外の人2人以上と会ってはいけないし、
食料品や薬局以外はすべてしまっているので、

出かけるといえば、スーパーや散歩くらい。

 

私自身は、普段の生活とほとんどかわりません。

もともと、
自宅で仕事。
出かけるのはスーパーくらい。
そんな引きこもり生活ですから。笑

違いといえば、
家族が家にいることくらい。

 

 

 

高校生の息子たちに体を動かして欲しいので、
散歩に出かけるようにいいますが、

思春期男子、
何かといえば反論のお年頃。

 

 

「散歩にいっておいで」
「はーい」

なんてことはありえません。

 

なので、昨日は、
「学校の〇〇先生の庭仕事手伝ってきて」
と頼みました。

 

もちろん、
「えええええ、やだ」
と、予想通りの反応。

 

「庭仕事にいくか、散歩か、どっちがいい?」
と言ったら
「散歩行ってくるーーー」
と。
 
しめしめ。予想通り。
計画成功。

 

結局、森の中を9.5km歩いて帰ってきました。

 

人とも接触しないし、
体も動かすし、
新鮮な空気も吸えるしね。

 

もう一人の息子は、毎日学校へ。笑

 

夫の木工教室で、未完成のカヌー制作作業をしています。

こちらも、誰とも接触しなくて肉体労働できていい感じです。

 

 

 

 

 

ロックダウンになっても、

 

食料品店はあいてるし、
品薄でも食料品は買えて、
食べるものには困らないし、

 

食料品店に売ってないものも、
ネットでオーダーして配達してもらえるし、

 

とりあえず、みんな元気だし、

 

地震とか台風とか津波じゃないし、

家族を守ってくれる家はあるし、
ライフラインは問題なく使えるし、

原発事故とかあるわけじゃないし、
ミサイルも飛んでこないし、
爆弾も落ちてこない。

 

空はいつもより澄んでいてきれいだし、
家族の時間が増えて、絆が強まってきている。

 

とりあえず、
青空をみあげて、
新鮮な空気をいっぱいすって、
ピアノをひいて、
家族との時間を楽しんで、
せいいっぱい、自分の仕事をします。

 

★★★

 

 

今週中に、
シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第4期
説明会の告知をします。
どうぞ告知をお見逃しなく。

(人生) 私の次のステップは・・・

 

こんにちは。
石川華代です。

 

今年初め、
決めたことがあります。

 

コロナウィルスが流行り始める前のことです。

 

 

それは、

 

 

 

イギリスへ帰る。
・・・という決意。

 

 

はい。
私、石川華代は、
今年の夏に、ロンドン移住します。

 

日本、カリフォルニア、イギリス、ドイツ、そして、またイギリス。
4回目の国境を超えた移住になります。

 

 

まあ、コロナ騒ぎで、
予定はずれるかもしれませんが、
とにかく、帰ります。

 

 

ドイツには4年いたことになります。

 

 

ドイツは良い国で、私も大好きです。

環境にも配慮され、
原発も廃止、
オーガニック、デメター商品も豊富。
ホメオパシー医療も認知され、
ホメオパシーのレメディも種類も多い。

 

そして、
愛を持って国民の心に届くスピーチをできる、
メルケル首相がいて、

こちら、3月18日に行われた彼女のスピーチ。とても良いのでよかったらご覧ください

 

政治のありかたも、しっかりしていて、
グリーン党も政権第二位。

 

 

そして、
やはり、
なんといっても、

シュタイナー学校が多く、
アントロポゾフィーの活動があちこちで行われている国・・・でもあります。

 

 

でも、
残念なことに、
ドイツにいた4年間、
私はアントロから離れてしまった。

 

 

私にはアントロを理解するだけのドイツ語力がありません。

 

アントロの講演が、
あちこちで行われているのに、
ドイツ語だから、
私は行けなかった。

 

アントロポゾフィストも近くにたくさんいるのに、
ドイツ語だから、
あまり話せなかった。
(英語ではなかなか話してもらえない)

 

アントロが目の前にいっぱいぶら下がっているのをみて、
指をくわえて悔しがってた。

 

ドイツ語の学校にも通いましたが、
ドイツ語に何百時間という時間をかけて学んでいる間に、

 

アントロの読書量が減りました。

 

 

イギリスだったら、
もっと、講演会にもいけるのに。
私が読める本もいっぱいあるのに。

 

もっと、私が活動できる場所も多いのに。

 

 

私がやりたいことは、
アントロであり、シュタイナー教育であると、
私ははっきりわかっています。

これに迷いはありません。

 

なのに、
私はドイツで何をやってるんだろう・・・と。

 

だから、
もうドイツで腐っているのは止めることにしました。

 

そう決めたら、
夫も、もっと夢を実現できる仕事が決まりました。
息子たちも、
今よりもっと、シュタイナー教育をまっとうできる進路が見つかりました。

(それがドイツでなくイギリスだというところも皮肉なものです)

 

 

このコロナウィルスのおかげで、
ほんとに予定通り移住計画が進むのか先行き不透明ではありますが、
移住します。

決意は揺らぎません。

 

カリフォルニアのルドルフシュタイナーカレッジの先生が、
私にこんな言葉を贈ってくれました。

 

Your home is wherever you shine.

あなたの輝ける場所ならどこだって、あなたの居場所だよ。

 

私は、私の居場所に、帰ります。

イギリスで、活動を続けていきます。

でも、ドイツ法人e-waldorf GmbH も続きます。

 

これからも、こんな私をどうぞよろしくお願いします。

 

★★★

 

もうすぐ、
シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第4期
説明会の告知をします。
どうぞ告知をお見逃しなく。

(ドイツ・シュタイナー)シュタイナー教師になるきっかけ

 

こんにちは。
石川華代です。

 

ドイツにいると、
やはり、
シュタイナー学校の規模の大きさに圧倒されます。

 

ドイツだけでも、
230校を超えるシュタイナー学校があり、

 

ベルリン一都市だけでも、
14もシュタイナー学校がある。

 

そして・・・

 

そこにかかわる保護者、教師たちの多いこと。

それぞれの、
シュタイナー学校へたどり着いた道もさまざまです。

 

 

 

今の学校の、ある先生は、もともと、
シュタイナーとは全く関わりのない生活をしていました。

 

学校も公立へ行ったし、
大学院の博士課程で考古学を学び、
考古学者になりました。

 

(シュタイナー高校の先生は、「博士」も多いのです)

 

学者として、
現場での発掘やリサーチ活動をしていたのですが、
仕事にめぐまれなかった彼女。

 

仕事をもとめて、
ジョブセンター(日本だとハローワークですね)へ行きます。

 

そこで、勧められたのが、
シュタイナー教師になることでした。(驚)

 

そして、そのために、
シュタイナー学校教師養成コースに行くことを勧められました。

 

 

まったくシュタイナー教育を知らなかった彼女は、
そこで初めてシュタイナー教育に出会い。
興味を持ちます。

 

 

そして、シュタイナー教員養成を終え、
今はシュタイナー教師として活躍しています。

 

 

驚くことに・・・・

 

 

 

シュタイナー教員養成コースの受講費全額を、
ジョブセンターが出してくれた・・・とのこと。

 

 

すごい。
そんな風に、
シュタイナー学校の先生になる道があるなんて。

 

 

 

そんなドイツでも、
シュタイナー教師がたりません。

 

というか、
あと数年で、
40%くらいのシュタイナー教師が定年退職をしてしまうとか。

 

さて。
これからどうなるか。
シュタイナー学校の、大きな転換期となるでしょう。
いい転換期にするべく、それぞれの学校で活動中。

 

 

 

 

IDEAL シュタイナー教育の算数レッスン

新年度受講生募集中・体験レッスンからどうぞ

IDEAL 新学期体験レッスン受付中

 

(ドイツ暮らし)味だけじゃないオーガニックの良さ

 

こんにちは。
石川華代です。

最近、毎週土曜日のお楽しみ。

 

 

それは、オーガニックのファーマーズマーケット。
出店されているお店の大半が、オーガニック。

 

野菜が新鮮。デメター認証もたくさん。
(デメター認証:シュタイナーのバイオダイナミック農業の認証。オーガニックの最高峰。)

 

 

計り売りで、
持参したエコバッグに、つめこんで。

無駄な包装もいらないのが嬉しいー。

 

 

 

 

チーズ屋さんもいくつかあるけど・・・
こちらは「ひつじのチーズ」専門店。

 

 

 

花束も買ってきました。

 

 

あとは、お肉や鮮魚、パンも。

 

はちみつ屋さんでは、みつろうろうそくも売ってます。

 

 

 

 

 

ここのファーマーズマーケットが好きなのは、
売っている商品がいい
・・・ってことだけではないのです。

 

集まってくる人たちが、
なんだかとってもあたたかい。

 

お店の人たちや、個性溢れるファーマーたちも、
すごく、気の良い人たちです。

 

ギスギスした感じや、
ビジネスライクな感じが全くなく、
おだやかで、平和で、あたたかい。

 

「こんど払うねー」
って、ツケで買っていく人たちも多い。

 

ここには人と人の信頼があるんだなあ。
・・・としみじみ。

 

 

 

 

で!!

一つの店で10種類以上の野菜や果物を買ったりするのですが、

 

お店の人が、

ひとつひとつ測って、ノートに書きつけて、
レジもなく、
電卓もなく・・・、

ペンで筆算してる。

 

数学教師としては涙が出るほど嬉しいのです。

 

 

今時は、
何でもかんでもカード払いで、
お金の動きが見えないし、
お金を数えることもしないから、

子どもたちの算数能力も落ちる一方!

 

お子さんには、ぜひ、
現金をもって、
買い物にいかせてください!
(突然、算数ネタ)

 

 

話をもどして・・・

 

人と人のつながりがあって、
買ったあとに、
「良い週末をー」
っていう一言が、
決まり文句ではなくて、気持ちのこもった言葉。

 

ここで、
体の栄養と、
心の栄養を、
たっぷり1週間分もらった気がするのです。

 

みなさんも良い1週間をお過ごしくださいね。

 

 

 

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小2〜中2 世界のどこからでも受けられるZOOMレッスン
2020年1〜3月 中学準備講座(小6対象)開講
2020年度は新講座開講も予定しています。
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(ドイツ話)新しい移動手段が大流行・・・

こんにちは。
石川華代です。

今年、急に見かけるようになり、
ドイツ中に一気に広まったものがあります。

 

大人も子供も使います。

 

移動手段です。

 

スマホで動作します。

 

・・・さて、なんでしょう?

 

 

 

 

こたえは・・・

 

 

 

 

 

電動スクーターのレンタル。

 

どこの街にいっても、
これにのってスーーーっと走ってる人がいます。

 

自転車よりお手軽な街乗り仕様。

 

 

これ、

スマホのアプリで登録。

街の中でスクーターを見つけたら、
それをスマホでロック解除して使うことができる。

街の中のどこまで乗ってもok。

行きたいところまで行って、必要なくなったら乗り捨てる。

どこで乗り捨ててもok。

 

乗り捨てたことをスマホが感知して、
自動的に使用料金がスマホに課金される。

 

というシステム。

 

 

確かに、旅先の観光地とかで、
あちこち回るには、
公共交通機関よりずっとお手軽。

 

 

さて、
この流行はいつまで続くのかな。

 

 

わたしは・・・未経験です。

 

なんか、上手く乗りこなせない気がして。汗

カーブとかスムーズに回れるようにハンドルさばきができるのか?

とか

街中で転んじゃったりしたら格好悪いよな。

 

とか、考えてしまうと、挑戦できません。爆

 

 

自動車は、
五速マニュアル仕様でブイブイ峠をせめていたし、
今でもマニュアル車乗ってます。

 

昔、
バンジージャンプやスカイダイビングとかもしました。

 

きっと、車の運転より簡単だと思うし、
スカイダイビングより勇気いらないと思うんだけど。

 

結構大きなことのほうが、
覚悟が決まって勇気が出るのかもしれません。(私の場合 笑)

 

 

 

変化はチャンス! 

こんにちは。
石川華代です。

ブログを書き始めてからもう16年ほどになりますが、
最近ブログがご無沙汰。

もうちょっと、
日々の呟きもふくめて、
ブログも書いていこうかな・・・と思います。

 

さて、
最近、私は、
ドイツ語講座に通いはじめました。

 

3時間の授業を週4日のスクーリング。
すごい勢いで進んでいくので、
家での復習の時間も結構かかり、
週20時間は勉強します。

 

仕事は今まで通り、フルタイム労働。
朝5時や6時から働いていることが多いです。

 

 

昔から、
体力がないことには自信がある私には、
とても無理・・・。

 

そのうえ、
授業は夜で、晩御飯を食べる時間なので、
食事のリズムが崩れました。

 

絶対倒れる・・・と思いました。

 

実際、第1週目は恐ろしく疲れ、
金土日の三日間動けませんでした。

 

さあ、どうする? 私?

 

で・・・、

 

学校まで3kmの道のりを歩くことにしました。

 

行きだけ。爆

帰りは夜暗いし、上り坂なので、迎えにきてもらいます。

 

そうしたら・・・

 

活力が出てきて、
元気にのりきることができるようになりました。

いまさらですが・・・
体を動かすって、本当に大事ですね。笑

 

そして、
晩御飯がちゃんと時間通り取れないことで、
軽食になり、
野菜不足が気になったので、
ランチに野菜たっぷり食べるようになり。

自然に日々の食生活が野菜たくさん、お肉少なめに。

 

ということで、
元気です。

 

おかげで、

なんか、肌の調子がいいし、
タプタプしていた脂肪がすっきりしつつある。

胃腸の調子もいい。

 

なんか、いい感じです。

 

これ、

エクササイズが大事とわかっていても、
ジムにいくとか、
やることを増やすのは、私は無理です。

だけど、学校へ行くのと兼ねて、
それをエクササイズにしてしまうのならできる。

 

学校に行き始めて生活が変わって
こりゃマズイ!・・・と言う状況に
追い詰められたからできたこと。

 

危機をチャンスに変えられたことは、
最高にうれしい。

 

そういや、
子どもが小さかったとき、
なかなか夜とおして寝てくれなかったのですが、

引っ越しをきっかけに、
寝かせることに成功したのでした。

 

ほんと、
変化はチャンスですね。

 

ーーーーーーー
この秋。
「お母さんのシュタイナー学校」をリニューアルして、
もっと中身をよくして、
新規受講生を募集しはじめます。

 

興味のある方は、

こちらのページから、

詳細を見てみてくださいね。

 

説明会を開きます。
直接、石川華代とシュタイナー教育について
思いを語るチャンスです。

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お母さん・お父さんのシュタイナー学校
詳細を見る・説明会に申し込む

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーお知らせーーー

みなさんに、
シュタイナー教育について、
ちょっと触れてもらいたいと思い、

PRビデオを作りました。

 

シュタイナー教育についての紹介と
シュタイナー算数を一緒に楽しめるビデオです。

 

よかったらこちらからご覧くださいね。

 

ビデオを見て、
シュタイナー教育いいなーと思ったら、
お友達にもシェアしてあげてくださいね。

 

シュタイナー教育についてのビデオを見る

 

ビデオの下に、

「お母さん・お父さんのシュタイナー学校」

詳細や説明会について書いてあります。

 

シュタイナー教育に興味がある方、

家庭でシュタイナー教育を取り入れたい方に、

届きますように。

 

 

デュッセルドルフのシュタイナー学校

 

こんにちは。
石川華代です。

 

先月、デュッセルドルフのシュタイナー幼稚園で
シュタイナー教育講座で教えてきました。

 

日本人向けの、
シュタイナーの国語と算数について。

 

この幼稚園は、
Rudorf Steiner Schule Düsseldorf
(ルドルフ・シュタイナー・シューレ・デュッセルドルフ)の
敷地にある幼稚園。

 

 

 

私、ここには、
建築家たちを案内して、
2007年に、訪れたことがあります。

 

久しぶり。

 

でも、あのときは、
2才の次男がぐずってしまって、
ろくに見れなかった・・・ 涙

 

 

今回は、

講座が終わったあと、
構内を散策してきたので、
写真でご紹介しますね。

 

この学校は、
創立40周年という、
(西)ドイツでいうとまだまだ新しい学校の部類。

 

校舎も、
伝統ばかりではなく、
アントロ建築でありつつ、
新しさを取り入れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンパス内には、
カナダ雁の親子も。

 

かわいいー。

 

 

 

 

 

野鳥が校庭でのびのびとしている姿は平和そのものでした。

 

 

 


 

 

 

6月2日(日)名古屋

シュタイナー教育講座3

「デュアル*対のバランス~自分と他者~」

6月2日(日)開場10:15/10:30~16:30

10:30~12:30
プラトン立体でデュアル体験/石川華代(e-waldorf)
13:30~15:30
ソーシャルペインティング/はらかずこ(画房寺子屋)
15:30-16:30
座談会 テーマ「バランス」

【場所】
ウィルあいち会議室6
名古屋市東区上竪杉町1
地下鉄名城線「市役所」駅 2番出口徒歩約10分

【参加費】
全日8,500円/半日4,500円

【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/732e9c4e618755

主催/豊川シュタイナー倶楽部
共催/e-waldorf、画房寺子屋

 

 

ドイツでは、実はペンシルロールじゃなくてコレが主流!

先日、クレヨンロールの作り方を掲載しました。
こちら

なんだか、クレヨンロールといえばシュタイナー学校の定番という気がします。

 

イギリスでもアメリカでも、
シュタイナー学校の子どもたちは、
母親の手作りのクレヨンロール使ってました。

 

私も、イギリス時代、我が子のためにたくさんつくりました。
(二人息子xクレヨンロール、色鉛筆ロール・・・そして私用も)

 

で・・・ですね。

 

ここは、シュタイナー学校の本場ドイツ!

 

 

 

実は、

クレヨンロールはまだしも・・・

 

 

色鉛筆を使うようになってからは、
ペンシルロールはほとんど使いません。

 

 

 

 

いかにもシュタイナーグッズ・・・と思い込んでいたのに。

 

 

何を使っているかというと、
こういう感じのペンシルケース。

 

シュタイナー学校に限らず、
公立学校の子どもたちも、
こういうペンシルケースを持っています。

(これは私のもの。72本収納ですが、子どもが持っているのはもっと小さめのもの。)

 

公立学校の子は、
ビニール製のキャラクターデザインとか。

 

シュタイナー学校の子は、
キャンバス地や、本革製。

キャラクターなんてもってのほか!・・です。(笑)

 

わたしも、手作りのクレヨンロールと色鉛筆ロールをずっと使っていたんですけどね・・・

 

ドイツに来るまえに、
イギリスの画材店で購入しました。

 

2段になって72本入るやつ。
2段=本のページをめくるみたいになってる。4ページ分。みたいな。

 

だって、
机の上に乗せておいて、場所取らないんだもの。
72色分の色鉛筆ロール広げたら大変なことになっちゃいますから。

 

 

でも。。。
ブロッククレヨンとスティッククレヨンを一緒に収納するには、
お手製クレヨンロールがベストです!

よかったら、こちらの作り方参考にして作ってみてくださいね。

ドイツ、シュタイナー学校の校舎もいろいろ(写真多数)

ドイツのシュタイナー学校の校舎って、立派なシュタイナー建築!・・・というイメージがあります。イギリスは、古い大豪邸をリモデルした校舎が多かったですが、ドイツはさすがに立派なシュタイナー建築の校舎が多いですね。

 

ちなみに、今学期からお世話になっているヒルデスハイムの学校の校舎はあまり立派ではありません。

工芸校舎、幼稚園校舎、アフタースクールの校舎はシュタイナー建築で建てられました。

アフタースクールケアの校舎
シュタイナー建築のクラフト校舎

 

シュタイナー建築の幼稚園。エクステリアは普通のコテージ風ですが、屋内はまさしくシュタイナー建築の幼稚園です。

 

校舎を拡張しようとしたとき、たまたま隣接していた公立学校が移転。その学校の土地と校舎を買い取り、学校のメイン校舎として使っています。

だから、普通の、しかも、ひと昔前の味気ない校舎です。(昨今のドイツでは、小中学校も校舎が立派なんですけどね。)

よくありがちな直方体の建物から、少しでも直角をなくし、居心地の良い教育空間を作り出す工夫はしてあります。

 

公立中学校舎をリモデルした校舎

でも・・・、裏から見ると、いかにも古い中学校校舎!・・・みたいな感じです。

 

裏から見ると昔ながらの中学校校舎

 

でも、この学校は、こうやって公立学校を買い取ったので、借金がないのだそうです。

ドイツと言えども、他の学校は、立派な校舎をたてるためにはどうしても借金せざるを得ず・・・。借金苦で運営が大変な学校も多いとか。

校舎も人材も教材教具も・・・いろんな意味でお金がかかる学校運営。立派な校舎は素敵ですが、何が大事かを見極めてうまくバランスをとること。何が大事かは、学校によって違うと思います。それぞれの学校が、理想の学校を創るために工夫しています。完璧な学校などどこにもない。だからこそ、愛すべき学校だとも言えるのではないでしょうか。

 

リズミックエクササイズ講座〜楽しくリズムに合わせて1日5分のエクササイズで算数のセンスを磨く!

今日はペンテコステ〜ペンテコステローズが咲き乱れています

今日はペンテコステ(イギリスではウィットソンといいます)です。
キリストの昇天日(アセンション)のあと精霊降臨。
先日書いた記事もよかったら参考にしてくださいね。)

 

このアセンションからペンテコステのあたり、お花屋さんには、華やかな芍薬のブーケが並んでいます。芍薬の英名はペンテコステローズ。精霊が降りてくるのをイメージして花びらを落とす・・・そんな行事もあります。

 

 

 

今の季節、たくさんのペンテコステローズがお庭に咲いています。イギリスではあまり見なかったペンテコステローズ。ドイツでは濃いピンクの大輪の花がたくさん咲いています。

イギリスではペンテコステのイメージカラーは絶対的に「白」でした。でも、ドイツは違うのですね・・・。そして、ドイツではアセンションに引き続きペンテコステも祝日。キリスト教、特にカトリックが主流のドイツは、キリスト教系の祝日が多いです。そして街の教会から、いつもと違う音階で鐘の音が響き渡ります。

アメリカやイギリスでは、シュタイナー学校でしか見なかった「シュタイナー学校の行事」。実は文化風習宗教から来ていて、アントロ特有の特別なものとしてではなく一般にある。それが、ここ、ドイツでは実感できるのが嬉しいです。