シュタイナー教育– シュタイナー教育に関する情報を発信しています。 –
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個々の子どもを理解する方法〜シュタイナー学校でやっている事
個々の子どもを理解すること。 学校教員として、指導者として、子どもに接する大人として、 そして、親として。 子どもを理解していると思っているときも、 理解できないと悩んでいる時も、 大人には見えていない子どものあり方、姿があります。 人は何か... -
大人のフォルメンと子どものフォルメン
恒例になりそうな気配の「大人のフォルメンレッスン」。 ZOOMはじめて。フォルメンはじめて。・・・という人も多数参加。 フォルメンといっても、いろいろな形があります。 ランニングフォーム 変容のフォルメン 編み込み模様... -
ネットトラブル→創作活動
お知らせ インターネットトラブルで、お問い合わせのお返事、発送等の処理に遅れがでています。ご迷惑をおかして申し訳ありません。ネット接続可能のときに、メール連絡やネットを使う業務を行い、影響を最小限におさえるよう努力しておりますので... -
シュタイナー教育の一番の特徴は・・・
アメリカのシュタイナー教育者 ユージーン・シュワルツは、 シュタイナー教育の一番の特徴は 「つながり」だ!!! と言いました。 教科が繋がっていること。 世界と繋がっていること。 教科の中のものごとも繋がって... -
子安美知子先生の永眠について思うこと・・・
子安美知子先生が7月2日に天に召されました。みなさんもご存知の通り、シュタイナー教育を日本に紹介した第一人者でした。 私が「ミュンヘンの中学生」を読んで、シュタイナー教育と衝撃的な出会いをしたのと同じように、たくさんの仲間、友人が、子安先... -
家の中に動物の気配が・・・(シュタイナー学校手仕事の話)
うちの次男(シュタイナー小学校6年生)が、手仕事で作ったぬいぐるみを持ち帰ってきました。 手仕事の時間に作ったぬいぐるみ〜オオカミ まず、クラスで国立自然博物館へ行きました。そこにたくさんある、動物たちの剥製の... -
批判と中傷・・・そしてインフィニティ
昨日「批判とか中傷とか」という記事を書きました。 そこで、意見の違うひとに向けてこんなことを書きました。 あなたの意見は私と違う。協力しあえるところは協力しましょう。違った意見をもったもの同士、違いを乗り越えて協力しあ... -
批判とか中傷とか
いろいろありますよね。批判されたり中傷されたりすること。 私は、こんな風にネットで公にいろいろ書いているから、中傷コメントもあるし、シュタイナー批判を受けることもあります。 特に公にシュタイナーについて意見書いたりしていないひとだって、「... -
「自分で考える」ということ・・・「これ!」を見落とすと危険。
前回ブログ記事で 我が子を「自分で考えられる人間」に育てる方法 について書きました。 この記事の中でも触れているのだけど、「自分で考えられる」人間に、絶対欠けてはいけないものがあります。 それは、「こころ」です。 「考える」と言ったとき、どこ... -
粘土は図工だけじゃない 陶芸用粘土のススメ
粘土造形をするとき、 「陶芸用の粘土」をお勧めしています。 陶芸用の粘土は、自然の粘土から異物を取り除いたもの。 大地、そのままの重みと感触。 子どもの頃、 学校で用意された「あぶら粘土」が大嫌いでした。 あのベタ...