「糸かけ」いろいろ種類がありますね。
円形のものは「糸かけ曼荼羅」、「素数糸かけ」などいろいろな呼び方があるようです。
糸かけにもいろいろあるので、まとめてご紹介。
九九の糸かけ
九九を体験するために、釘を10本円形にうちます。1本おきにかけると九九の2の段、2本おき(3本目ごと)にかけると3の段・・・が体験できます。同じように九九すべてが糸をかけながら体験できます。
高学年のようにコンパスで作図することはしません。お皿など円形のもので円を描き、それを目分量で10等分します。釘をうつところからして学びです。
円形の糸かけ
円形なので「曼荼羅」と呼ばれます。
釘の本数は何本でもいいです。素数の数を数えながら糸をかけていくと、ぐるぐるすべての釘をまわる星を描いてスタート地点に戻ってきます。その素数の神秘性が人気で「素数糸かけ」とも言われます。
素数ではない数でも糸をかけて星を描き出すこともできます。どんな数でも星を描いてスタート地点に戻ってきますが、素数でない時には、ちょっと違った特色が現れます。
学校でこの糸かけをする場合には、コンパスと定規を使って正確に作図して、円の等分点に釘をうつ作業もします。というのは、幾何学の作図をすることそのものが学びだからです。
作図をしてできる等分点は、「素数」にはなりません。24本や48本という数になります。24本の釘のなかで11や13など素数を選べば素数の特徴を体験できるし、4や6などの約数のときには素数と違った特徴を体験することができます。
その他の糸かけ
デザインを変えていろいろな糸かけをすることができます。色によって印象が変わるのはもちろんですが、釘の本数、糸をかける順番でも違った作品ができあがります。
デザインをいろいろ考えて下書きをします。
よかったら真似してデザインして、作ってみてくださいね。
ZOOMで糸かけ
ZOOM幾何学レッスン受講者さんからリクエストがあったので、ZOOMで糸かけをしました。
タイ在住のKちゃんとお母さんのNさん、二人で取り組んでくれました。
糸かけ曼荼羅。
娘と二人で取り組みました。
手頃な板が見つからず。家にあった木皿を使いました。
弧から直角二等分線を2本描きだし、中心点を求めました。
それからひたすらコンパスで二等分線をだして、円周を等分して、娘は、24本、私は、48本の釘を打ちました。
レース糸を倍数で掛けていきます。
娘 12-11-10-9-8-7-6-5-4-3-2-1
私 24-22-20-17-15-11-7-5
やったー!出来た!嬉しい‼︎
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