シュタイナー教育– シュタイナー教育に関する情報を発信しています。 –
-
シュタイナー教育
シュタイナー教育の一番の特徴は・・・
アメリカのシュタイナー教育者 ユージーン・シュワルツは、 シュタイナー教育の一番の特徴は 「つながり」だ!!! と言いました。 教科が繋がっていること。 世界と繋がっていること。 教科の中のものごとも繋がって... -
Well being creative life - Kayo living in London -
子安美知子先生の永眠について思うこと・・・
子安美知子先生が7月2日に天に召されました。みなさんもご存知の通り、シュタイナー教育を日本に紹介した第一人者でした。 私が「ミュンヘンの中学生」を読んで、シュタイナー教育と衝撃的な出会いをしたのと同じように、たくさんの仲間、友人が、子安先... -
シュタイナー教育
家の中に動物の気配が・・・(シュタイナー学校手仕事の話)
うちの次男(シュタイナー小学校6年生)が、手仕事で作ったぬいぐるみを持ち帰ってきました。 手仕事の時間に作ったぬいぐるみ〜オオカミ まず、クラスで国立自然博物館へ行きました。そこにたくさんある、動物たちの剥製の... -
シュタイナー教育
批判と中傷・・・そしてインフィニティ
昨日「批判とか中傷とか」という記事を書きました。 そこで、意見の違うひとに向けてこんなことを書きました。 あなたの意見は私と違う。協力しあえるところは協力しましょう。違った意見をもったもの同士、違いを乗り越えて協力しあ... -
Well being creative life - Kayo living in London -
批判とか中傷とか
いろいろありますよね。批判されたり中傷されたりすること。 私は、こんな風にネットで公にいろいろ書いているから、中傷コメントもあるし、シュタイナー批判を受けることもあります。 特に公にシュタイナーについて意見書いたりしていないひとだって、「... -
シュタイナー教育
「自分で考える」ということ・・・「これ!」を見落とすと危険。
前回ブログ記事で 我が子を「自分で考えられる人間」に育てる方法 について書きました。 この記事の中でも触れているのだけど、「自分で考えられる」人間に、絶対欠けてはいけないものがあります。 それは、「こころ」です。 「考える」と言ったとき、どこ... -
シュタイナー教育
粘土は図工だけじゃない 陶芸用粘土のススメ
粘土造形をするとき、 「陶芸用の粘土」をお勧めしています。 陶芸用の粘土は、自然の粘土から異物を取り除いたもの。 大地、そのままの重みと感触。 子どもの頃、 学校で用意された「あぶら粘土」が大嫌いでした。 あのベタ... -
シュタイナー教育
算数アクティビティに大人がはまっている!
e-waldorf でやっている講座で「楽しい算数アクティビティ」というのがあります。フォルメンや算数に関連するアクティビティを毎月お届けしています。またオンラインのZOOM個人レッスンでもアクティビティを教えています。 そして、参加者の方から色々な感... -
シュタイナー教育
切り出しナイフでできる小学校の木工
数日前息子がしていた木工。 こんな感じで動物を彫っています。 木工って、 道具も必要だし、 刃物だし、 材料もいるので、 結構、親としては、 子供のアクティビティとしてハードルが高いかもしれません。 シュタイナー学校で、一番... -
シュタイナー教育
図形感覚を育てるフォルメン
今日はフォルメンを黒板に描きました。 フォルメンというのは、 シュタイナー学校でやっている授業のひとつ。 形を描くアクティビティです。 国語にも 算数にも 美的センスを育てるのにも役にたつフォルメン。 国語でのフォルメンの話は こちらの記事が参...