コロナはきっかけにすぎない

こんにちは。
石川華代です。

寒い季節になってきました。

ドイツもフランスも全国的にロックダウンを決定しました。

 

少し遅れて、イギリスも11月は4週間のロックダウンを決定。

 

しめつけが厳しくなってきました。

 

この、いつ終わるかわからないコロナ。
いろいろな影響を及ぼしていると思います。

以前書いた、子供達の不登校などの変化もひとつ。

 

これは、
コロナの影響で不登校になったというよりは、
今までも問題をかかえていたのだけど、
コロナがきっかけになって表に出てきただけだと思います。

 

コロナによって、
問題を隠しておけなくなった。

 

子供だけのことではないです。
私たち大人も、
今の生き方に納得できないままのひと、
コロナ後をどうやっていきていくか不明確なひと、

いろいろいると思いますが・・・

 

コロナは危機であり禍ですが、
禍だったからこそ、
みないことにしていた問題が表に出てきた。
つまり、それを改善することを必要とされている。

 

このコロナをきっかけにして、それを改善できるかどうかが、
コロナ後の私たちが生き生きと生きられるかどうかに影響してくるのでしょう。

 

・・・ということに気づいている人は多いです。

特に、このシュタイナー関連の方々、
私の発信に興味を持ってくださる方は、
気づいている方が多いように思います。

 

今がチャンス。

今が行動を起こすチャンス。

今は問題を改善するチャンス。

 

今こそ、コロナ後に自分らしく生きていくために、
学んで力をつけるチャンス。

 

そう考えて、
今こそ学んでおく時だとおっしゃって、
シュタイナー算数教育養成講座の説明会に参加される方も多いです。

 

コロナを乗り切り、コロナ後の世界を明るく生きていくために、
ほんとうにやりたいことを、今やらなくては。
自分の考えで生きていく力をつけなくては。
それを実行にうつす、技術と、意志の力を、今こそ身に付けなくては。
・・・と。

 

今やっているシュタイナー算数教育教師養成講座の第4期の方々は、
今年春にロックダウンしたばかりのころに参加を決めた方々。

今こそ学ばねば!
と思って来ていらっしゃる方も多いです。

ロックダウンで収入が激減して生活苦だけど
今こそやっておかなきゃ!・・・と言って参加を決めた方も。

 

実際、第4期のみなさんの熱意がすごい。

第3期までもとっても熱心でしたが、
第4期は、もっと生き方に直結させたい・・・というような、
今までとは違う熱意が感じられます。

 

第5期も、そんなコロナ禍まっただなかでの開催。

 

チャンスにして欲しい。
そのチャンスが、みなさんにとっても、子供たちにとっても、
明るい未来を作るから。

いつかやろう・・・ではなく、
この記事が目に入った
今が
やるチャンスだと思って欲しいです。

 

コロナはきっかけにすぎない。
節目でもある。
でも私は、それ以上に、
大きな分かれ目だと思っています。

 

コロナを生かすか、
禍に流されるか。

 

みなさんはどちらを選ぶのでしょうか。

 

*****

 

SMTT Steiner Maths Teacher Training Course
シュタイナー算数教育 教師養成講座
レベル1 第5期 受付中です。
まずは、説明会にご参加ください。
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これまで、
シュタイナー学校の先生
公立・私立学校の先生
塾、教室の先生
特別支援級の先生
お母さん・お父さん方
いずれ教室を開きたい方
・・・など、120名ほどが受講してきている講座です。
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世界観をかえる、
算数の概念をくつがえす、
楽しくて美しい算数に、大人がハマる。
そんな体験を大人自らがして、
子どもたちに伝えていく。
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実り多く、達成感にみちた、
素晴らしい成果が得られる講座です。
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本気で学びたい!
と言う気持ちでご受講を決めていただきたいので、
まずは説明会に参加して、
私、石川華代とお話するところからはじめましょう。
詳細、説明会お申し込みはこちらです。
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子どもを無理なく集中させる方法

こんにちは。
石川華代です。

SMTT Steiner Maths Teacher Training Course
シュタイナー算数教育 教師養成講座
第4期も修了まで残りわずかになってきました。
ただいま第5期説明会開催中です。
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みなさん、とても熱心に、
毎回、85%以上の出席率で学んでくださっています。

 

先日のレッスンでは、
子どもが自然に授業に入り込む・・・その秘密について学びました。

 

子どもが、勉強や宿題に集中しない。
集中できても、せいぜい20分。

もっと集中させられないかしら?

・・・って思ったことありますか?

 

 

シュタイナー学校では、
小学校1年生から90分ー120分の授業を毎日しています。

授業崩壊もせず、
穏やかに集中します。

 

もちろん、
やっている内容が面白い!
・・・というのも理由の一つです。

 

でも、勉強って、
面白いことばかりではありません。

 

コツコツ訓練することだって、必要です。

 

それは単調で面白くないこともあります。

 

だけど、
シュタイナー学校では、
そんな作業もちゃんと子どもたちがしている。

 

それには、
いくつか大事な要素があり、

いくつもの理由があります。

 

その一つが、

拡散・収縮のリズム。

 

まあ、平たく言えば、

広がる、縮まる
リラックスする、緊張する
伸びる、縮む

・・・言い方はいろいろですが、

そういう流れが授業の中に作られています。

 

人間はずっと集中し続けられません。
人間はずっと興奮してもいられらません。

 

うまく、収縮・拡散の波を創り出してあげる。
それも、
子どもが本来もつ、
収縮・拡散の波に抗わず、その流れを生かして、授業に波をつくる。

 

それは、1つの授業の中にも、
1日の流れの中にも、
週の流れにも、
一年の流れにもあって、
それをうまく生かすことで、
私たちは、より生き生きと生きることができるし、

自然の摂理にそっていて、
より活力が養われるので、
子どもたちにとっても無理がない。

 

集中させる・・・という恣意的なものではなく、

集中できる状況をうまく活用し、
その流れをうまく作り出すことで、
子どもたちはもっと生き生きとするのです。

 

講座では、

拡散させようと思って、自由時間を与えたら、
わーーーっと騒いでしまって落ち着けなくて、
収縮に戻ってこれない。
どうしたらいいの?

・・・という質問も出ました。

 

拡散にもいろいろありますからね。

休憩=拡散
・・・というわけでもないのです。

 

拡散って本当はどういうことなのか?
何が効果的な拡散になるか、
理論だけではなく、
具体的に私たちは何ができるのか、

何をしたらいいのか、
というところまで教育者の視点で話が進みました。

 

こどもたちに、おちついて集中
・・・させたくないですか?

先生、お母さんたち、
みんなに学んで欲しいことです。

 

SMTT Steiner Maths Teacher Training Course
シュタイナー算数教育 教師養成講座
では、
シュタイナー算数でどんなことをやっているのか?
それはなぜ?
ということももちろん学びますが、

こどもが健やかに学んでいけるように、
教育の中でとても大事なエッセンスも学んでいきます。

 

 

 

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シュタイナー算数教育 教師養成講座

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コロナ禍 こどもたちへの影響は大丈夫?

こんにちは。
石川華代です。

この2020年も残り2ヶ月半となりました。

今年は、コロナ、コロナ。
コロナに翻弄される一年でしたね・・・

しかもまだ終わってない。涙

コロナがいつ終わるかも見込みがつかない・・・。

 

冬、インフルエンザの季節にむけて、
イギリス政府からの規制もだんだん厳しくなってきました。

 

みなさんの暮らしはどうでしょうか?

そして子どもたちは?

 

春の頃は、
子どもとの時間を楽しめていた人も、

長引くにつれて、不安になってきた人もいるのではないでしょうか。

 

学校はあるけれど、
今まで通りではない学校生活。

 

子どもたちはちゃんと学べているのか?

行事もなくなっているけれど、
学校生活はこれでいいのか?

期間限定の子ども時代がこんなんでいいのか?

 

・・・って不安に思っている人も多いと思います。

 

そして、

 

このコロナの時期に、さまざまの理由で、
学校に行けなくなってしまったお子さんの話も耳に届きます。

 

今日も
IDEAL(イデアール、e-waldorf の算数・数学レッスン)の生徒さんと
話をしていたのですが、

 

コロナで隣のクラスにも行けないから、
友達ともしゃべれない。
学校がつまんない・・・。

・・・と。

 

大きな問題ではないように思われるかもしれませんが、
こういうストレスを軽視していると
積み重なってどこかに支障が出てきます。

こんな状況では、
勉強もどんどんつまらなくなりますよね・・・。

 

 

平気なつもりでいても、

やはり、ストレスになっているものです。

 

大人でも、そうだと思います。

 

このコロナで
「全然ストレスありません!」
って断言できる人・・・どのくらいいるのでしょう。

 

今わたしたちにできることは、
ストレスを抱えながら、それを無視するのではなく、

ストレスを自覚して、自分のことも、子どものことも、
「大変だけどよくやってるね!」
って認めたうえで、

 

希望を見つけることだと思うのです。

 

そして、その希望の光を強めていくために、
行動していくこと。

 

その希望の光が何なのかは、
人によっていろいろだとは思いますが・・・

 

学びが楽しくなるようにしてあげる
・・・ということは、希望のひとつだと思います。

 

それも大きな希望のひとつ。

 

 

いつ終わるかわからないコロナ。

 

コロナが終わったら、問題が解決するはず・・・と、
自分に言い聞かせるより、
今できることで、
光を見出しませんか?

 

 

 

宣伝になってしまいますが・・・

みなさんへ希望の光を届けたい、
そんな思いがこの講座には詰まっています。

 

よかったら見てみてくださいね。

 

レベル1第5期 2020年12月開講
気になるかたは、お気軽に説明会にご参加ください。
講座詳細・説明会お申し込みはこちらです。

note はじめました

こんにちは。
石川華代です。

思うところあって、
新しくnote を始めました。

ネットに文章を公表してきたのは、
ブログが存在する前の25年くらい前から。

教育のこと、
暮らしのこと、
日々のこと、
世界観、
価値観、
海外暮らしのこと、
・・・・など、思うがまま書き綴ってきました。

 

e-waldorf のサイトでブログを書くようになってから、
こちらはe-waldorf 関係のこと中心になりました。

 

そうしたら、
日々の思いの行き場所がなくなってしまい・・・

 

かなり、発信不足の欲求不満。

 

ということで、
このサイトとは別のnoteで、
いろいろと書き始めました。

 

シュタイナー教育の話題もありますが、
個人的なことも多いです。

 

e-waldorf をやってる石川華代ってどんな人?
って思う人は、
これを読むとプライベート大公開状態。

私の日々の暮らしももちろんですが、
私の人生がまるわかり、かもしれません。

 

まだ、書き始めたところなので、
ドイツからイギリスへ移住した経緯について、
書き綴っています。

 

興味のある方は、
よかったらみてみてくださいね。

 

note 記事

私、石川華代らしく
水を得た魚
ドイツ→イギリスの奇跡
コロナ真っ只中の海外家さがし
ロンドン移住 シュタイナー教育の夢が現実に

誤解されるのは悲しい・・・だったらどうする?

こんにちは。
石川華代です。

 

ここのところ、
新しいお友達ができました。

 

ドイツ在住のオイリュトミスト。
シュタイナー学校で教えていらっしゃいます。

 

彼女が、
わたしの講座に関する意見のメールを送ってきたことがきっかけでした。

 

意見を率直にうけとめて、
想いを、誠実に、正直に伝えるお返事をしました。

 

お互いに共感することも多々あり、
「私たちって似てるのかもしれないね」
などと言いながら、
長いメールで想いを伝えるやりとりが続いています。

 

昔懐かしい、文通・・・っぽい。笑

 

彼女とのやり取りの中で
「言葉で伝えることって難しい」
という話題が出ました。

 

よくわかります。
私は、こうやって文章を書いています。
本も出しているし。

 

そして、私、
過去25年ずっとネットで発信し続けています。
動画もブログもなかった時代から、
ホームページで熱く教育について語っていました。笑

 

そこで、
喧嘩を売ってくるコメントもはいります。

「そんなこと言ってないのに」
「言いたいことが伝わってない」
と思うコメントも。

 

誤解されるって悲しいです。

 

だから
どうやったら、誤解のないように伝えられるのか?
どんな言葉を選んだら、ちゃんと伝わるのか?

 

いろいろ悩んだし、工夫してきました。

 

結論は・・・

 

どうやったって、
誤解のないことなんてありえない。

 

ということ。

 

わたしの言ったことの10%でも伝われば上等。

私には私の自我があるように、
読む人には読む人の自我がある。

 

人生も、経験も、違う人間は、
一つの言葉だけでも、受け取り方が違う。

 

だから、
ちゃんと伝わらないことなんて当たり前のことなんだ。

 

そう思うようになりました。

 

10%受け取ってもらえたらラッキー。
残りの90%を受け取ってもらえるように、
くりかえし、なんどでも、言い方や角度をかえて伝える努力をし続ける。

 

10%受け取ればラッキーな状況で、
100%受け取ってくれないーーーって嘆いているのは、

わたしが必要な努力をしないで
相手に過度な期待をしているだけ。

いやー、わたしって怠け者だったのね。

 

 

そう思ったのです。

 

 

誤解をされたくないから閉じるのではなく、
誤解をのりこえるために開く。

 

これは、先述のお友達とのメールのやり取りの中で、
わたしが書いた言葉です。

 

シュタイナー学校が閉鎖的・・・という印象があり、
それについてわたしのなかから出てきた言葉です。

 

シュタイナー学校は、
外から見たら、ちょっと変なところありますよね? 笑

 

オイリュトミーとかフォルメンとか、
怪しく見えるし、
オカルトっぽいところもあるし。

 

誤解されやすいんです。

 

だから、
シュタイナー教育大好きなひとたちが
シュタイナー学校を守ろうとして、

閉鎖的になってしまうところがあるように感じています。

 

そこでこの言葉が出てきました。

 

誤解をされたくないから閉じるのではなく、
誤解をのりこえるために開く。

 

何を言っても、
どうやって表現しても、
誤解は免れないのです。

 

だからといって、発信をやめてしまっては、誤解はひどくなるばかり。

 

だって、
一言も言わなくたって、
姿をみただけで、人は勝手に決めつけて、判断するものです。
それこそ究極の誤解です。

 

だったら、
堂々と、開いて、
想いを誠意をもって伝えて、

90%の溝を埋めていくしかない。

 

自分の言ったことで誤解されるなら、
その責任は自分でとって、
くりかえし、(しつこく?)
誠意をもって、伝え続けていけばいい。

 

勝手な想像から誤解されるなんて絶対嫌だし、
そんな誤解に私は責任とれません。

 

そんなことよりも、
オープンに、堂々としていればいい。

 

それが、
わたしが発信を続ける理由のひとつです。

 

 

 

いやー、
わたしも強くなりました。
まだ心臓に毛は生えてないですけどね。笑

 

 

 

e-waldorf の講座

 

シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第5期
2020年12月からスタート
説明会2020年10月後半から

 

お父さん・お母さんのシュタイナー学校
2020年12月からスタート
説明会2020年11月

 

はたりえこ先生の「いのちのオイリュトミー」
ZOOM、動画受講受付中
詳細・お申し込みはこちら

 

そして・・・
2021年1月より、
ワクワクの新講座がはじまります!!
ベテランシュタイナー教育者たちの経験を集結してお届けする講座です。
11月に内容公開しますのでお楽しみに。

シュタイナー算数教育 教師養成コース ただ綺麗なだけじゃない幾何まんだら

 

こんにちは。
石川華代です。

 

春からやってきた「シュタイナー算数教育 教師養成コース」
レベル1の第4期が終盤です。

 

 先日のレッスンから、
受講生さんの作品紹介ーーー

 

かよ先生の授業を受けて、わたしの中の楽しみが増えていって嬉しいです^ ^ (MAさん)

 

 

 

6ヶ月間かけて学ぶこのコースは、
小学校1年生から6年生までの、
各学年の鍵ともなるアクティビティをじっくりやることで、
学年の特性を理解し、
なぜ、この学年でこれをやるのか?
その意味はなんなのか?
どういう効果があるのか?
・・・などということを、
受講者さん自身が体験をしながら理解に落とし込んでいきます。

 

たとえばこちらの幾何作図。

コンパスと定規を使って、
誰でも、きれいに、まったく同じ作図ができます。

 

作図ができたあとは、
色鉛筆で着色をしますが、
この着色の仕方は十人十色。

みんな違うデザインになります。

 

 

色塗りの間に、いろんなことを考えて、思考が広がっていくのを感じました。

 

 

ただきれいに塗っている「塗り絵」を楽しんでいるだけではなく、
そのプロセスには、
算数の思考、
規則性の体験、
自分を見つめる体験など、
さまざまな内的活動があります。

 

「こんな私もいるんだなぁ」と知っているようで知らない自分が出てきそうでワクワクしました。(TTさん)

 

実際、適齢の年齢でこの活動をすると、
こどもたちは、
ものすごくハマります。

夢中になって作図し、
時を忘れて塗り、
作業をしながら、ものすごく考えています。

 

こういう作品をみて、
「わーーー、きれい」
って真似してやってみるのもいいのですが、

 

なぜこれをやっているのか?
どうやれば、その学年にとって最高の学びになるか?
どういう意味が、この活動にあるのか?
その学年のこどもに必要なものは何か?

 

そんなことを知ったうえでやると、

こどもたちが
一番夢中になれる適齢期に、
最高に吸収できる方法で
この活動に取り組ませることができます。

 

せっかくやるなら、
ちゃんとわかってやるほうが、効果はだんぜん上がる。

 

効果、あげたいですよね。
大切なこどもたち、生徒たちに。

 

将来をになう子どもたちに。

 

 

e-waldorf の講座

 

シュタイナー算数教育教師養成コース レベル1 第5期
2020年12月からスタート
説明会2020年10月後半から

 

お父さん・お母さんのシュタイナー学校
2020年12月からスタート
説明会2020年11月

 

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ZOOM、動画受講受付中
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そして・・・
2021年1月より、
ワクワクの新講座がはじまります!!
ベテランシュタイナー教育者たちの経験を集結してお届けする講座です。
11月に内容公開しますのでお楽しみに。

オイリュトミーをZOOMでできるのでしょうか?

こんにちは。
石川華代です。

 

はたりえこ先生の「いのちのオイリュトミー」
大変好評で、たくさんのお申し込みをいただいています。

ありがとうございます。

初回レッスンは9月28日です。
いよいよ、初回レッスンが迫ってきました。

 

オイリュトミーの講座をZOOMで開くということは、
実は、
オイリュトミストでない私にとっても、
勇気がいることでした。

 

オイリュトミーをするその空間、
オイリュトミストの動きを生で直に感じること、

私はオイリュトミストではありませんが、
それをとても大事に思っています。

 

オイリュトミーだけではありません。

 

シュタイナー教育でやっている活動は、
ZOOMでできるのか?

 

そう疑問に思われる方も多いと思います。

 

私自身も、
どこまでオンラインで伝えられるか?・・・ということを、
常に考え、e-waldorf の活動を続けてきています。

 

シュタイナー教育も、
オイリュトミーも、

オンラインで伝えられることもあるし、
伝えられないこともある。

 

そう思っています。

 

だから、シュタイナー教育を、オンラインだけでするのは無理。
オイリュトミーもオンラインだけでするのは無理。

 

でも、
オンラインでできることもある。

 

できることだけでも、
オンラインで提供することで、
直に講座に出席できないひとたちにも、
オイリュトミーやシュタイナー教育を届けていこう。

 

そんな思いをはた先生と共有し、
この講座をつくっています。

 

だから、この講座をうければ、
オイリュトミストになれるとか、
オイリュトミーを教えられるようになるとか、
オイリュトミーについて人に語れるくらいに理解できるとか、
そんなんではないです。

 

でも、
ZOOMで伝えられる内容だけだし、
先生や受講者仲間と空間を共有することはできないけれど、
自分の体で動いてみる。

その体験には、おおきな価値と効果があると信じています。

 

画像で見ているだけではなくて、
自分が動く、
その動きそのものに、
パワーがあるから。

 

 

シュタイナー教育とか、
オイリュトミーとか、
敷居が高く思われて、
なかなか最初の一歩が踏み出せない人が多いのです。

 

なんとなく、閉鎖的な気がして。
なんとなく、ちょっと変わった人たちの集団のような気がして。(? 笑)

・・・って。

 

 

 

私も、
シュタイナー教育に出会った頃、
読書会とか怖くて行けなかった記憶があります。
「どんなマニアックなひとたちの集まりなんだろう?」
・・・って勘繰って。笑 

 

そんな最初の一歩も、ZOOMだったらハードルが下がる。
あのころZOOM読書会とかあったら良かったのに
・・・と思います。

 

 

そして、
オイリュトミーという、
言葉で説明されてもさっぱり想像つかないものを、
まず、いい先生から体験して欲しいと思います。

 

学校の先生でもいろいろですよね。
シュタイナー学校の先生もいろいろです。
オイリュトミストもいろいろです。

 

オイリュトミーってとっても力がある活動だけれど、
いいオイリュトミストと動くオイリュトミーは別格です。

でも、いいオイリュトミストの講座をうけるチャンスはなかなかありません。

 

はた先生はすばらしいけれど、
日本でも、台湾でも教えていて、
芸術オイリュトミーもヨーロッパ公演をしたりして、
とても忙しいのです。

 

なかなか
はた先生から直接オイリュトミーをおしえてもらうチャンスはありません。

 

 

だから、
ZOOMであっても、
はた先生と動くことができるオイリュトミーは、
とても貴重です。

 

ほんと、もったいないので、
見逃さないでくださいね・・・。

 

 

いのちのオイリュトミー
1つめの、「朝の言葉のオイリュトミー」
9月28日からスタートです。

 

詳細・お申し込みはこちらです。

いのちのオイリュトミー

 

はたりえこ先生の「いのちのオイリュトミー」講座 受け付け開始

こんにちは。
石川華代です。

 

いま、とてもワクワクしています。

 

7月に行ったはたりえこ先生の「おはなしオイリュトミー」の講座。
とても好評で、
私自身も、
はた先生の動く姿、立ち居振る舞い、
ひとつひとつの言葉、
オープンな、開かれた姿勢に、
とても感銘を受けていました。

 

はた先生といえば、
東京ヴァルドルフシューレからはじまり、
藤野シュタイナー学園の校長も勤められ、
まさしく、
日本のシュタイナー教育を引っ張ってきたとも言える先生です。

 

オイリュトミーという、
シュタイナー学校になくてはならない活動は、

シュタイナー学校に、
いのちを吹き込む活動です。

 

それを、
シュタイナー学校でない場所にも広げていこう。

 

さらに、
ZOOMというデジタルの媒体を使ってでも、
より多くの人に届けていこう。

 

そんな、
開かれた意志を持っていらっしゃるはた先生の講座を
e-waldorf でプロデュースさせていただくことは、
本当にありがたく、
光栄で、

 

シュタイナー教育の未来を明るいものにしてくれるように感じています。

 

 

9月末から、
はたりえこ先生のオイリュトミーを、
さらに拡大して開講します。

 

おはなしオイリュトミーも、
前回と違うお話で、体験の幅を広げて行きます。

 

そして、
シュタイナー学校の毎日に欠かせない朝の詩
毎日唱えるこの詩は、
こどもたちの深いところに届き、
一生の糧になるものです。
それをオイリュトミーで動くことで、
生命力をさらに強く。
まさしく「いのちのオイリュトミー」

 

そして、
図形のオイリュトミー
フォルム(形)を動くことで、
人間の体にある「形づくる力」を磨きます。
これは、算数理解の基盤にもなる、
とても重要な動きです。

 

こんな3種類のオイリュトミーをする、
とても豊かな講座です。

 

まずは大人のみなさんが、
これを体験してみてください。

その後に、
お子さんとやってみるといいですね。

 

お申し込み、
始まりました。

 

すぐに満席になることが予想されます。
お早めのお申し込みをおすすめします。

 

はたりえこ先生の「いのちのオイリュトミー」

詳細・お申し込みはこちらです。

いのちのオイリュトミー

 

節目で子どもたちをぐんっと成長させる方法

こんにちは。
石川華代です。

 

9月9日。
やっと、
やっと、
やっと、

新学期が始まりました!

 

あああ、長かった。

 

 

私たちは、夏休み中にドイツからイギリスへ引っ越してきました。

 

 

転校とか引越しとか、
できればないほうがいいですが、

 

悪いことばかりではありません。

 

引越し、転校のたびに、
大変な思いをもちろんしてきたのですが、

 

その度に、息子たちが、
大きく成長する姿をみてきました。

 

節目、転機、変化は、
成長の大きなきっかけです。

 

今回の引越しでも、
今までとは全く違う態度で、
責任持って手伝ってくれました。

 

引越しの荷物をトラックに積み込むほとんどを、
息子たち二人だけで責任持ってやりとげました。

 

積み込み方も、
もうパズルのように、すばらしく、整然と、無駄なく。
(あまりにも積み込み過ぎたため重量オーバーになったほど。苦笑)

 

そして、こういう変化の時は、
意図的に「変える」チャンスでもあります。

 

環境が変化すると、
それに伴って他のことも変化させやすいのです。

 

たとえば、
今までドイツの学校ではカフェテリアがあり、
そこで昼食をとることができました。
隣にスーパーもあったので、
サンドイッチなどを買ってきて食べることもできました。

 

だから、私は、お金を渡すだけ。
(けっこう、不経済。涙)

 

イギリスのこれからの学校は、
学校のカフェテリアも、
近くのスーパーやコンビニもありません。
だから、お弁当必須!

 

もちろん、

私がお弁当を・・・

 

 

作ってあげたりはしません!

 

 

夫、息子たちに宣言をしました。

 

「私は、お弁当は作りません。」
「材料は買っておくから、自分たちで用意して持って行きなさい。」

 

はい、
もちろん、自分たちで、
ちゃんと作って持って行きましたよ。

 

今日は、
パスタとサラダと果物。

 

日本的にはちょっと寂しいお弁当ですが、
イギリス的には、
かなりゴージャスな部類ではないかと思います。笑

 

環境の変化で、
すんなり、こういう変化をもたらすことができる。

 

母親の私は、
環境の変化をちゃっかりと、
意識的に利用することで、
子どもを成長させる。

 

引越しをきっかけに、
夜眠れるようになったり、

進級をきっかけに、役割を増やしたり。

 

小学校4年生くらいでは、
お弁当を自分でつめて持っていくようにして、

小学校6年生くらいでは、
自分の洗濯物は自分でするようにして、

 

中学2年生くらいでは、
自分たちのバスルームは自分たちで掃除するようにして・・・
週1回は晩ご飯も作るようにして・・・
朝ごはんも、自分で用意して自分で食べて学校へいくようにして。

 

引越しで、
自分の部屋が変わるたびに、
自分好みの部屋にしようとするようになったので、
部屋もきれいに整理整頓できるようになりました。

 

もう、いつでも自立できそうです。
(ああ、らくちん。笑)

 

環境の変化、
ぜひ、チャンスにしてください。
お母さんのためにも、
子どもたちのためにも。

 

お母さんの決意も大事です。

「もう手伝わない!」
「もう、子どもたちに任せる!」
・・・って決意する!

 

 

そして、もっと大事なことは、

信頼すること。

 

子どもたちは、自分でできる。
その力を持っているのだということを、
信頼してあげてください。

 

できないときもあるし、
忘れちゃうこともあるし、
失敗することもある。

 

でも、それを乗り越える力ももっているということを、
信頼してまかせてあげてくださいね。

 

(もちろん、年相応で能力に見合ったことをまかせてあげてください。無茶はしない。笑)

 

 

★★★

生きた言葉と動きで、いのちを育てる。
はたりえこ先生の「いのちのオイリュトミー」講座

 

今週中に詳細を公開します。
ZOOM参加には人数制限がありますので、
お見逃しなく。

いのちのオイリュトミー

 

憂鬱質の対応の仕方 イギリス式 

こんにちは。
石川華代です。
 
久しぶりのブログ更新です。

 

イギリスへ引っ越してきたので、
これからはイギリスの風景も紹介して行きたいと思います。

 

今日はハイドバーク近くで撮影したこちらの写真。

 

we love key workers

 

書かれたメッセージは

We love our key workers!

Thank you, our heroes!

 

 

どちらも、
医療機関、特に、
NHS(国の医療サービス)の従事者に対して、
コロナで前線で奮闘してくれていることに対する感謝の気持ちを、
どーーーんっと大々的に表したものです。

イギリスではこんなのがあちこちに。

 

ドイツでは、
とにかく規則をきめて、法律をきめて、厳守。
ルールを破ったら罰金+罰則。

もう、
しめつけて、叱り飛ばして、
言うこと聞かせる!・・・みたいなやり方。

 

イギリスは、
街のあちこちにNHSを応援するメッセージをかかげ、
頑張ってくれている人に、
感謝の気持ちを伝えている。

 

ドイツとは対照的な
褒めて育てる感じですね。笑

 

 

私は、
罰でしめつけて
規則を強制することをいいとは思っていないし、
褒めて育てることをいいとも思っていません。

 

でも、
この、イギリスのやり方、
イギリス人にはすごくいい! 
と感心しているのです。

 

ドイツ人は胆汁気質の国民なので、
こんな賛辞で応援しても効果ありません。
胆汁の人にこんなことをしたら、
逆に馬鹿にされるのがオチです。

 

でも、イギリス人は、
憂鬱質の国民性なんです。

憂鬱気質の人たちには、
まず「大変だよねーー」「辛いよねーーー」って共感をしめし、

それだけでなく、

「でもね・・・・」

「もっと大変な人たちがいるんだよ」
「私はもっと大変なことを経験したんだよ」

 

って、見せてあげることで、
「僕は大変な思いしてて苦しいけど、もっと大変な人たちがいるんだな」
と気づきます。

 

憂鬱質の人にとっては、
この気づきがすごい力になります。

 

憂鬱になって、
嘆いているだけではなく、
相手に対する共感が強いだけに、
自分は落ち込んでるばっかりじゃいけないな・・・と気づき、
行動に出ることができるようになります。

 

 

イギリス人の
NHS のみなさんありがとう!!!

のメッセージは、
まさしく、
そんな憂鬱質イギリス人にぴったり。

 

逆に、
憂鬱質イギリス人たちに、
ドイツ式で、
「規則だ! 守れ! 守らないとは何事だ! 罰金だ! 罰だ!」
って言う態度をとったら、
憂鬱質は、
傷ついて、心を閉ざしてしまいます。

 

同じことへの対応でも、
いろいろなやり方があります。

誰にでも通じるやり方なんてない。

 

相手が違えば、
やり方も変えなくては効果はありません。

 

シュタイナー教育は、
気質や、さまざまな子どもの理解の方法を使って、
子どもを理解し、
個々の子どもに合う方法で対応しています。

 

これらを知ることは、
子育てや教室運営に、
とっても効果的ですねー。

 

 

★★★

新しい講座を準備中です。

好評だった

はたりえこ先生のオイリュトミー講座の続編をします!

さらに深くオイリュトミーを体験し、
こころにもからだにも栄養になる体験をお届けします。

近日中に詳細をお知らせします。
告知をお待ちくださいね。

Rieko Hata